7013 IHI

7013
2024/08/23
時価
9433億円
PER 予
15.39倍
2010年以降
赤字-616.16倍
(2010-2024年)
PBR
2.31倍
2010年以降
0.52-2.96倍
(2010-2024年)
配当 予
1.64%
ROE 予
15.02%
ROA 予
2.8%
資料
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売上高 - その他

【期間】

連結

2013年3月31日
1782億600万
2013年6月30日 -95.17%
86億800万
2013年9月30日 +164.2%
227億4200万
2013年12月31日 +60.27%
364億4800万
2014年3月31日 +61.75%
589億5300万
2014年6月30日 -82.3%
104億3300万
2014年9月30日 +140.46%
250億8700万
2014年12月31日 +48.7%
373億500万
2015年3月31日 +68.54%
628億7400万
2015年6月30日 -83.23%
105億4200万
2015年9月30日 +144.02%
257億2500万
2015年12月31日 +61.51%
415億4900万
2016年3月31日 +68.12%
698億5300万
2016年6月30日 -78.97%
146億9300万
2016年9月30日 +119.28%
322億1900万
2016年12月31日 +51.42%
487億8600万
2017年3月31日 +54.01%
751億3700万
2017年6月30日 -82.81%
129億1600万
2017年9月30日 +133.04%
301億
2017年12月31日 +53.89%
463億2200万
2018年3月31日 +58.72%
735億2200万
2018年6月30日 -81.63%
135億500万
2018年9月30日 +125.79%
304億9300万
2018年12月31日 +54.73%
471億8200万
2019年3月31日 +68.09%
793億700万
2019年6月30日 -80.59%
153億9200万
2019年9月30日 +119.56%
337億9400万
2019年12月31日 +32.93%
449億2200万
2020年3月31日 +56.61%
703億5400万
2020年6月30日 -85.04%
105億2700万
2020年9月30日 +135.66%
248億800万
2020年12月31日 +56.22%
387億5500万

有報情報

#1 会計上の見積りの変更、財務諸表(連結)
当社が参画している民間向け航空エンジンプログラムのうち,投資回収期に入ったプログラムの一部における,販売促進を目的とした顧客に支払われる対価について,直近での負担内容の変更や支払い時期の変化を踏まえ,当事業年度の第3四半期より,直近の支払い状況に基づく見積り方法に変更しました。
この結果,当事業年度の売上高は8,531百万円増加,営業損失及び税引前当期純損失は,それぞれ8,531百万円減少しています。
2024/06/26 13:54
#2 社外取締役(及び社外監査役)(連結)
・各社外取締役及び社外監査役の独立役員の属性並びに選任理由については,以下のとおりです。
氏名独立役員の属性選任理由
中西 義之当社グループは,同氏が過去に業務執行者であったDIC株式会社との間に,産業機械の保守,販売等の取引関係がありますが,その取引金額は当社連結売上収益の0.1%未満かつDIC株式会社の連結売上高の0.1%未満(直近事業年度実績)と僅少であることから,独立性に影響を与えるものではありません。同氏は,グローバル化学メーカーの製品及びサービスの販売に関する経験を経て,同社の重要事業の運営に携わった後,経営トップとして事業環境の変化に対応した様々な施策を推進するなど,企業経営全般に関する豊富な経験と実績及び幅広い見識を有しています。引き続き,それらを当社の経営に反映していただくとともに,独立した立場から経営の監視・監督機能を発揮していただくため,社外取締役に選任しています。また,同氏は,東京証券取引所の規定する独立性基準及び当社が定める社外役員独立性判断基準に抵触しておらず,一般株主と利益相反が生じるおそれがないと判断し,同氏を独立役員として選任しています。
松田 千恵子該当事項はありません。同氏は,金融・資本市場業務及び経営コンサルティング業務を通じた豊富な経験と知見,また,企業戦略・財務戦略に関する研究者としての非常に高い専門性を有しているほか,複数社の社外役員としての幅広い見識を有しています。引き続き,これらの経験や見識を当社の経営に反映していただくとともに,独立した立場から経営の監視・監督機能を発揮していただくため,社外取締役に選任しています。また,同氏は,東京証券取引所の規定する独立性基準及び当社が定める社外役員独立性判断基準に抵触しておらず,一般株主と利益相反が生じるおそれがないと判断し,同氏を独立役員として選任しています。
碓井 稔当社グループは,同氏が過去に業務執行者であったセイコーエプソン株式会社との間に,発電機器の保守,販売等の取引関係がありますが,その取引金額は当社連結売上収益の0.1%未満かつセイコーエプソン株式会社の連結売上収益の0.1%未満(直近事業年度実績)と僅少であることから,独立性に影響を与えるものではありません。同氏は,グローバルに事業を展開する精密電子機器メーカーで技術開発分野の責任者等を経た後に,経営トップとして事業環境の変化に対応した様々な施策を推進するなど,企業経営全般に関する豊富な経験と実績及び幅広い見識を有しています。引き続き,それらを当社の経営に反映していただくとともに,独立した立場から経営の監視・監督機能を発揮していただくため,社外取締役に選任しています。また,同氏は,東京証券取引所の規定する独立性基準及び当社が定める社外役員独立性判断基準に抵触しておらず,一般株主と利益相反が生じるおそれがないと判断し,同氏を独立役員として選任しています。
内山 俊弘当社グループは,同氏が過去に業務執行者であった日本精工株式会社との間に,産業機械の保守,航空機部品の仕入れ等の取引関係がありますが,その取引金額は当社連結売上収益の0.1%未満かつ日本精工株式会社の連結売上高の0.2%未満(直近事業年度実績)と僅少であることから,独立性に影響を与えるものではありません。同氏は,グローバルに事業を展開する精密機械メーカーで製品やサービスの販売,海外現地法人での生産改革などに取り組んだ後に,経営トップとして事業環境の変化に対応した様々な施策を推進するなど,企業経営全般に関する豊富な経験と幅広い見識を有しています。引き続き,それらを当社の経営に反映していただくとともに,独立した立場から経営の監視・監督機能を発揮していただくため,社外取締役に選任しています。また,同氏は,東京証券取引所の規定する独立性基準及び当社が定める社外役員独立性判断基準に抵触しておらず,一般株主と利益相反が生じるおそれがないと判断し,同氏を独立役員として選任しています。
氏名独立役員の属性選任理由
早稲田 祐美子該当事項はありません。同氏は,弁護士としての豊富な経験及び見識,特に知的財産法について極めて高い専門性を有しており,社外監査役としての豊富な経験も有しています。このような経験と見識を,独立した立場から当社の経営監査に反映していただくため,社外監査役に選任しています。また,同氏は,東京証券取引所の規定する独立性基準及び当社が定める社外役員独立性判断基準に抵触しておらず,一般株主と利益相反が生じるおそれがないと判断し,同氏を独立役員として選任しています。
武藤 和博当社グループは,同氏が過去に業務執行者であった日本アイ・ビー・エム株式会社との間に,システム開発支援の委託などの取引がありますが,その取引金額は当社連結売上収益の0.1%未満かつ日本アイ・ビー・エム株式会社の売上高の0.1%未満(直近事業年度実績)と僅少であることから,独立性に影響を与えるものではありません。また,当社グループは,同氏が業務執行者を務める日本オラクル株式会社との間に,システム保守の委託などの取引関係がありますが,その取引金額は当社連結売上収益の0.1%未満かつ日本オラクル株式会社の連結売上高の0.1%未満(直近事業年度実績)と僅少であることから,独立性に影響を与えるものではありません。同氏は,世界規模で活動するIT企業の日本法人の経営幹部として,海外事業を含め,事業環境の変化に対応した様々な施策を推進するなど,企業経営全般に関する豊富な経験と実績及び幅広い見識を有しています。このような経験と見識を,独立した立場から当社の経営監査に反映していただくため,社外監査役に選任しています。また,同氏は,東京証券取引所の規定する独立性基準及び当社が定める社外役員独立性判断基準に抵触しておらず,一般株主と利益相反が生じるおそれがないと判断し,同氏を独立役員として選任しています。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査,監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
・当社は,社外取締役及び社外監査役に対して,取締役会及び監査役会での「内部監査部」からの随時の内部監査実施状況の報告に加え,事前説明及び日常的な情報交換等を行なっています。
2024/06/26 13:54
#3 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
・収益認識及び返金負債の見積り計上
民間向け航空エンジン事業で当事業年度の第2四半期に発生した出荷済みのPW1100G-JMエンジンに関する追加検査プログラムにより,当事業年度において売上高を155,973百万円減額し,あわせて返金負債を計上しています。今後数年間で整備台数が増加し,2024年から2026年までの期間に平均350機の地上駐機が見込まれることによって,同エンジンプログラムに約15%のシェアで参画している当社においても補償費用や追加整備費用等の発生が見込まれるためです。整備台数増加の原因は,PW1100G-JMプログラムのパートナー会社である米国Pratt&Whitney社(以下,「P&W社」という。)において過去に製造された粉末冶金部品(※)の製造工程にて,まれに品質上の問題があることが判明し,P&W社の技術検討の結果,2023年9月に疑義対象品に対する繰り返し検査・対象部品寿命短縮等の方針が出されたことによるものです。対象となるエンジンは約3,000台であり,一定サイクル間隔での繰り返し検査と部品交換を要することとなったため,整備回数が増加する結果となりました。エンジン取り卸しから取り付けまでの期間は250~300日となる見込みです。なお,製造工程に対する有効な対策は既にとられており,現在判明している対象部品以外で同様の問題は発生していません。
(※)粉末冶金:溶融金属を噴霧して金属粉末を生成し,その粉末を固化・鍛造して部品を製造する技術
2024/06/26 13:54
#4 関係会社との営業取引による取引高の総額及び営業取引以外の取引による取引高の総額の注記
関係会社との取引高は以下のとおりです。
前事業年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)当事業年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日)
営業取引による取引高
売上高19,347百万円20,227百万円
仕入高190,746239,652
2024/06/26 13:54