四半期報告書-第33期第1四半期(令和2年5月1日-令和2年7月31日)

【提出】
2020/09/07 15:07
【資料】
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【項目】
36項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間(2020年5月1日~2020年7月31日)における世界経済は、新型コロナウイルス感染症拡大により経済活動が制限され、先行き不透明な状況が増してきております。また、米中貿易摩擦につきましても双方とも譲歩の姿勢を見せず、改善の見通しが立たない状況が続いております。わが国経済につきましても、依然として新型コロナウイルス感染症の終息見通しが立っていないことや米中貿易摩擦の影響などから、より先行き不透明感が増してきております。
このような経営環境の中、当社グループの当第1四半期連結累計期間の売上高は728百万円(前年同期比18.2%減)、営業利益は128百万円(前年同期比26.5%減)、経常利益は122百万円(前年同期比26.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は101百万円(前年同期比30.3%減)となりました。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
①半導体パッケージ基板・精密基板検査装置関連事業(当社)
当第1四半期連結累計期間におきましては、新型コロナウイルス感染症拡大による緊急事態宣言後は出張自粛などにより受注活動が一時停滞するなどの影響を受けましたが、緊急事態宣言解除後に前期末の受注残の案件が計画通りに納入・検収されたことなどにより、当第1四半期連結累計期間の売上高は当初計画を上回りました。
なお、当第1四半期連結会計期間の受注の状況につきましては、主に国内顧客からフラットベッド型検査装置を受注し、受注額は128百万円(前年同期比42.1%減)、受注残高は420百万円(前年同期比49.3%減)となり前年同期を下回りましたが、緊急事態宣言解除後は、停滞しておりました中国企業向けの商談が再開するなど受注活動が持ち直す動きが見られております。
この結果、当事業の売上高は637百万円(前年同期比10.8%減)となり、セグメント利益は155百万円(前年同期比5.9%減)となりました。
②精密基板製造装置関連事業(First EIE SA)
当第1四半期連結累計期間におきましては、当事業の主力製品でありますフォトプロッター(基板のフィルム原版を印刷する装置)が売上を牽引しておりますが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、中国市場において投資を先延ばしにする傾向がみられ、当第1四半期連結累計期間の売上高は当初計画を下回りました。
この結果、当事業の売上高は90百万円(前年同期比48.2%減)となり、セグメント損失は27百万円(前年同期はセグメント利益8百万円)となりました。
(2)財政状態の状況
当第1四半期連結会計期間末における資産の部は、前連結会計年度末に比べ533百万円増加し、4,339百万円となりました。これは主に、現金及び預金477百万円の増加、受取手形及び売掛金113百万円の増加、仕掛品94百万円の減少によるものであります。
負債の部では、前連結会計年度末に比べ428百万円増加し、2,284百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金67百万円の増加、短期借入金300百万円の減少、前受金65百万円の減少及び主に新型コロナウイルス感染症対策に伴う長期借入金680百万円の増加によるものであります。
純資産の部では、前連結会計年度末に比べ104百万円増加し、2,054百万円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益101百万円の計上によるものであります。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針
当第1四半期連結累計期間において、当社の財務及び事業の方針を決定する者の在り方に関する基本方針について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(6)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、40百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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