四半期報告書-第62期第2四半期(平成27年7月1日-平成27年9月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)業績の状況
当社グループは、全世界で販路拡充と新規顧客の獲得を実行することを中期的な経営方針に掲げて運営しております。
当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、印刷機器事業において第1四半期に引き続きインクジェット事業が堅調に推移したこと、為替の円安影響により全体の売上は増加しました。営業利益は販売費及び一般管理費の増加により前年を下回りました。売上高は407億8千5百万円(前年同期比1.7%増)、営業利益は27億3千8百万円(同4.7%減)、経常利益は26億9千9百万円(同12.1%減)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は18億4千9百万円(同16.5%減)となりました。
なお、当第2四半期連結累計期間の期中平均為替レートは、1米ドル121.80円(前年同期比18.76円の円安)、1ユーロ135.07円(同3.85円の円高)となりました。
セグメントごとの業績は次のとおりです。
①印刷機器事業
当社グループは、印刷機器事業として、高速カラープリンター「オルフィス」を主としたインクジェット事業とデジタル印刷機「リソグラフ」を主とした孔版事業を行っております。
インクジェット事業は本体の販売が前年を下回りましたが、消耗品の販売は引き続き順調に推移しており全体の売上は増加しました。一方、孔版事業は一部の新興国では販売を伸ばしているものの、全体としては売上の減少傾向が続いております。印刷機器事業の売上高は401億円(前年同期比1.8%増)となりました。営業利益は26億3千万円(同1.2%減)となりました。
日本
インクジェット事業では、本体の販売は前年並みにとどまりましたが、消耗品の販売が順調に推移したことにより全体の売上が増加しました。孔版事業では売上の減少傾向が継続しております。売上高は224億1千9百万円(同0.1%減)となりました。営業利益は、20億9千3百万円(同5.0%減)となりました。
米州
インクジェット事業では、北米での販売が本体、消耗品ともに堅調に推移し、売上が前年を上回りました。孔版事業では売上が減少しました。売上高は為替の円安影響により32億2千7百万円(同16.1%増)となりました。営業損失は2千5百万円(前年同期は2億9千7百万円の営業損失)となりました。
欧州
インクジェット事業では、フランス、イギリスでの本体販売減少に伴い売上が前年を下回りました。孔版事業では売上が減少しました。売上高は、76億9百万円(前年同期比9.8%減)となりました。営業利益は、為替の対ユーロでの円高影響により3億円(同48.6%減)となりました。
アジア
インクジェット事業では、中国や東南アジアでの販売が本体、消耗品ともに好調に推移しました。孔版事業では、一部の新興国で販売を伸ばしているものの、全体の売上は減少しました。売上高は、為替の影響もあり68億4千4百万円(前年同期比19.4%増)となりました。営業利益は2億6千2百万円(同53.7%増)となりました。
②不動産その他事業
当社グループは、不動産その他事業として表参道ビル・新大阪ビルの賃貸を中心とした不動産事業のほかプリントクリエイト事業を行っております。
不動産その他事業の売上高は6億8千5百万円(同4.6%減)、営業利益は1億7百万円(同48.7%減)となりました。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の財政状態は、前連結会計年度末に比べ以下のとおりとなりました。
総資産は40億2千3百万円減少し903億1千5百万円となりました。また、純資産は17億9千8百万円減少し671億4千8百万円となりました。この結果、自己資本比率は1.2ポイント増加し74.3%となりました。
主な増減内容は、資産の部では、工具、器具及び備品が9億7千6百万円増加し、受取手形及び売掛金が26億4千6百万円、有価証券が11億9千8百万円、商品及び製品が7億2千5百万円それぞれ減少しました。また負債の部では、支払手形及び買掛金が12億8千4百万円、短期借入金が3億6千5百万円、退職給付に係る負債が6億1千8百万円それぞれ減少しました。
(3)キャッシュ・フローの状況
営業活動の結果獲得した資金は39億9千7百万円(前年同期比20.1%減)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益29億4千3百万円、減価償却費14億3千9百万円、売上債権の減少額25億2千9百万円、たな卸資産の減少額7億9千6百万円、退職給付に係る負債の減少額6億2千万円、仕入債務の減少額11億1千3百万円、未払金の減少額9億1千3百万円、法人税等の支払額5億2千8百万円によるものです。
投資活動の結果支出した資金は10億1千7百万円(前年同期は8千6百万円の支出)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出7億7千3百万円、事業譲受による支出3億1千1百万円によるものです。
財務活動の結果支出した資金は36億7千1百万円(前年同期比0.1%増)となりました。これは主に、自己株式の取得による支出14億9千9百万円、配当金の支払額18億1千6百万円によるものです。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
また、新たに生じた課題もありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、34億6千3百万円です。研究開発の活動は主に印刷機器事業によるものであります。当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)業績の状況
当社グループは、全世界で販路拡充と新規顧客の獲得を実行することを中期的な経営方針に掲げて運営しております。
当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、印刷機器事業において第1四半期に引き続きインクジェット事業が堅調に推移したこと、為替の円安影響により全体の売上は増加しました。営業利益は販売費及び一般管理費の増加により前年を下回りました。売上高は407億8千5百万円(前年同期比1.7%増)、営業利益は27億3千8百万円(同4.7%減)、経常利益は26億9千9百万円(同12.1%減)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は18億4千9百万円(同16.5%減)となりました。
なお、当第2四半期連結累計期間の期中平均為替レートは、1米ドル121.80円(前年同期比18.76円の円安)、1ユーロ135.07円(同3.85円の円高)となりました。
セグメントごとの業績は次のとおりです。
①印刷機器事業
当社グループは、印刷機器事業として、高速カラープリンター「オルフィス」を主としたインクジェット事業とデジタル印刷機「リソグラフ」を主とした孔版事業を行っております。
インクジェット事業は本体の販売が前年を下回りましたが、消耗品の販売は引き続き順調に推移しており全体の売上は増加しました。一方、孔版事業は一部の新興国では販売を伸ばしているものの、全体としては売上の減少傾向が続いております。印刷機器事業の売上高は401億円(前年同期比1.8%増)となりました。営業利益は26億3千万円(同1.2%減)となりました。
日本
インクジェット事業では、本体の販売は前年並みにとどまりましたが、消耗品の販売が順調に推移したことにより全体の売上が増加しました。孔版事業では売上の減少傾向が継続しております。売上高は224億1千9百万円(同0.1%減)となりました。営業利益は、20億9千3百万円(同5.0%減)となりました。
米州
インクジェット事業では、北米での販売が本体、消耗品ともに堅調に推移し、売上が前年を上回りました。孔版事業では売上が減少しました。売上高は為替の円安影響により32億2千7百万円(同16.1%増)となりました。営業損失は2千5百万円(前年同期は2億9千7百万円の営業損失)となりました。
欧州
インクジェット事業では、フランス、イギリスでの本体販売減少に伴い売上が前年を下回りました。孔版事業では売上が減少しました。売上高は、76億9百万円(前年同期比9.8%減)となりました。営業利益は、為替の対ユーロでの円高影響により3億円(同48.6%減)となりました。
アジア
インクジェット事業では、中国や東南アジアでの販売が本体、消耗品ともに好調に推移しました。孔版事業では、一部の新興国で販売を伸ばしているものの、全体の売上は減少しました。売上高は、為替の影響もあり68億4千4百万円(前年同期比19.4%増)となりました。営業利益は2億6千2百万円(同53.7%増)となりました。
②不動産その他事業
当社グループは、不動産その他事業として表参道ビル・新大阪ビルの賃貸を中心とした不動産事業のほかプリントクリエイト事業を行っております。
不動産その他事業の売上高は6億8千5百万円(同4.6%減)、営業利益は1億7百万円(同48.7%減)となりました。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の財政状態は、前連結会計年度末に比べ以下のとおりとなりました。
総資産は40億2千3百万円減少し903億1千5百万円となりました。また、純資産は17億9千8百万円減少し671億4千8百万円となりました。この結果、自己資本比率は1.2ポイント増加し74.3%となりました。
主な増減内容は、資産の部では、工具、器具及び備品が9億7千6百万円増加し、受取手形及び売掛金が26億4千6百万円、有価証券が11億9千8百万円、商品及び製品が7億2千5百万円それぞれ減少しました。また負債の部では、支払手形及び買掛金が12億8千4百万円、短期借入金が3億6千5百万円、退職給付に係る負債が6億1千8百万円それぞれ減少しました。
(3)キャッシュ・フローの状況
営業活動の結果獲得した資金は39億9千7百万円(前年同期比20.1%減)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益29億4千3百万円、減価償却費14億3千9百万円、売上債権の減少額25億2千9百万円、たな卸資産の減少額7億9千6百万円、退職給付に係る負債の減少額6億2千万円、仕入債務の減少額11億1千3百万円、未払金の減少額9億1千3百万円、法人税等の支払額5億2千8百万円によるものです。
投資活動の結果支出した資金は10億1千7百万円(前年同期は8千6百万円の支出)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出7億7千3百万円、事業譲受による支出3億1千1百万円によるものです。
財務活動の結果支出した資金は36億7千1百万円(前年同期比0.1%増)となりました。これは主に、自己株式の取得による支出14億9千9百万円、配当金の支払額18億1千6百万円によるものです。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
また、新たに生じた課題もありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、34億6千3百万円です。研究開発の活動は主に印刷機器事業によるものであります。当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。