四半期報告書-第63期第2四半期(平成28年7月1日-平成28年9月30日)

【提出】
2016/11/09 14:23
【資料】
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【項目】
34項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)業績の状況
当社グループは、『全世界で安定した利益体質を拡大するため、世界にない商品企画力を発揮し、市場設置台数を増加する』を中期的な経営目標に掲げて運営しております。
当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、印刷機器事業においてインクジェット事業では新製品の投入により販売は堅調に推移しました。売上高は為替の影響により減収となりました。また、新製品の投入による減価償却費の増加、販売費用の増加及び為替の影響によって営業利益は前年を下回りました。売上高は385億9千万円(前年同期比5.4%減)、営業利益は16億2千5百万円(同40.6%減)、経常利益は17億2千1百万円(同36.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は11億2千5百万円(同39.2%減)となりました。
なお、当第2四半期連結累計期間の期中平均為替レートは、1米ドル105.29円(前年同期比16.51円の円高)、1ユーロ118.15円(同16.92円の円高)となりました。
セグメントごとの業績は次のとおりです。
①印刷機器事業
当社グループは、印刷機器事業として、高速カラープリンター「オルフィス」を主としたインクジェット事業とデジタル印刷機「リソグラフ」を主とした孔版事業を行っております。
印刷機器事業の売上高は380億1千1百万円(前年同期比5.2%減)となりました。営業利益は15億3千5百万円(同41.6%減)となりました。
日本
インクジェット事業では、本体の販売が前年を上回り売上が増加しました。孔版事業では、売上が前年を下回りました。売上高は227億円(同1.3%増)となりました。新製品の投入による減価償却費の増加及び販売費用の増加により、営業利益は12億2千1百万円(同41.7%減)となりました。
米州
インクジェット事業では、本体、消耗品ともに販売を伸ばしました。孔版事業では、売上が前年を下回りました。売上高は為替の影響もあり27億2千1百万円(同15.7%減)となりました。営業損失は1億8千3百万円(前年同期は2千5百万円の営業損失)となりました。
欧州
インクジェット事業では、本体の販売が減少したことにより売上が前年を下回りました。孔版事業では、売上が前年をやや上回りました。売上高は為替の影響により62億7千8百万円(前年同期比17.5%減)となりました。営業利益は1億4千6百万円(同51.2%減)となりました。
アジア
インクジェット事業では、中国やインドでの販売が好調に推移し売上を伸ばしました。孔版事業では、売上が前年をやや上回りました。売上高は為替の影響により63億1千1百万円(同7.8%減)となりました。営業利益はインクジェット事業の販売が好調であったことが寄与し3億5千万円(同33.7%増)となりました。
②不動産その他事業
当社グループは、不動産その他事業として不動産事業のほかプリントクリエイト事業を行っております。
不動産その他事業の売上高は5億7千8百万円(同15.6%減)、営業利益は8千9百万円(同16.9%減)となりました。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の財政状態は、前連結会計年度末に比べ以下のとおりとなりました。
総資産は71億5千9百万円減少し845億9百万円となりました。また、純資産は42億2千3百万円減少し616億5千6百万円となりました。この結果、自己資本比率は1.1ポイント増加し73.0%となりました。
主な増減内容は、資産の部では、商品及び製品が6億3千8百万円増加し、現金及び預金が11億6千6百万円、受取手形及び売掛金が31億8百万円、有価証券が25億3千万円それぞれ減少しました。また負債の部では、未払法人税等が4億1千6百万円、流動負債のその他が14億4千3百万円、退職給付に係る負債が5億1千万円それぞれ減少しました。
(3)キャッシュ・フローの状況
営業活動の結果獲得した資金は25億4千1百万円(前年同期比36.4%減)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益17億2千1百万円、減価償却費20億5百万円、売上債権の減少額20億6千1百万円、仕入債務の増加額5億9千4百万円、たな卸資産の増加額12億2千6百万円、未払金の減少額5億1百万円、法人税等の支払額9億3千4百万円によるものです。
投資活動の結果支出した資金は14億2千2百万円(同39.8%増)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出14億9千8百万円によるものです。
財務活動の結果支出した資金は39億1千6百万円(同6.7%増)となりました。これは主に、自己株式の取得による支出14億9千9百万円、配当金の支払額23億3千2百万円によるものです。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
また、新たに生じた課題もありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、31億8千4百万円です。なお、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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