有価証券報告書-第54期(平成25年1月1日-平成26年3月31日)
有報資料
(1)重要な会計方針及び見積もり
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている企業会計の基準に基づき作成しております。
(2)当連結会計年度の経営成績及び財政状態の分析
① 経営成績
当連結会計年度は決算期を変更(12月31日から3月31日)しており、平成25年1月1日から平成26年3月31日までの15ヶ月となっているため、前年同期比の記載は行っておりません。
当連結会計年度におけるわが国経済は、政府による経済対策や日銀の金融緩和政策を背景に、円安進行による輸出採算の向上に加え、消費税率引き上げ前の駆け込み需要等により、企業業績や個人消費に改善がみられるなど、景気は回復基調で推移しました。
当食品包装容器業界に極めて関連性の深い食品・日用品などの一般消費財市場においては、実質購買力低下に対する懸念が依然根強く、生活必需品に対する低価格志向・節約志向が続いている上、同業他社との競争も激化しております。更に、ナフサやベンゼンの海外市況の高止まりと円安の進行などから原材料価格は上昇しており、当社を取り巻く経営環境は厳しい状況となりました。
国内では、「2013中央化学商談会 Keep Up VALUE/Step Up VALUE」や「Spring Fair 2014 Shift Up/Style Up」を開催し、新製品紹介とそれらを活用した食品売場や食品盛付けの提案を行い、販売強化に努めました。一方、当社が使用するプラスチック原材料の価格は、高止まりする原油価格や円安などの影響を受け大幅に高騰し、更には、電気料金や運賃など各種料金の値上げが続き、収益を著しく圧迫いたしました。昨年5月下旬には製品価格改定を発表し実施しましたが、その後も原材料等の価格は上昇した結果、売上高64,429百万円、営業損失3,197百万円となりました。
中国においては、多少の景気減速感は見られるものの依然として高い経済成長率を示しており、安全・安心な当社グループ製品に対するニーズもますます高まっており、昨年度設立した統括会社「環菱中央化学管理有限公司」の統括機能も順次拡大し、中国事業の効率化と体制強化、事業拡大に向けた基盤整備を図っておりますが、国内同様、原材料価格の上昇が著しく、また、人件費増加などもあり、売上高10,217百万円、営業利益22百万円となりました。
この結果、連結での経営成績は、売上高71,950百万円、営業損失3,991百万円、経常損失3,389百万円となりました。当期純損益については、繰延税金資産968百万円を取崩したことなどから、当期純損失4,621百万円となりました。
② 資産、負債及び純資産の状況
(資産)
当連結会計年度末における資産は、現金及び預金の減少1,068百万円や受取手形及び売掛金の減少1,233百万円等により前連結会計年度末と比べ2,298百万円減少し45,768百万円となりました。
(負債)
負債は、長期借入金の減少7,393百万円があった一方、1年内返済予定の長期借入金の増加7,155百万円や短期借入金の増加1,508百万円等により前連結会計年度末に比べ2,026百万円増加し35,529百万円となりました。
(純資産)
純資産は、当期純損失4,621百万円等により、前連結会計年度末に比べ4,325百万円減少し10,239百万円となり、自己資本比率は22.4%となりました。
③ キャッシュ・フローの状況
「1業績等の概要 (2)キャッシュ・フロー」をご参照ください。
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている企業会計の基準に基づき作成しております。
(2)当連結会計年度の経営成績及び財政状態の分析
① 経営成績
当連結会計年度は決算期を変更(12月31日から3月31日)しており、平成25年1月1日から平成26年3月31日までの15ヶ月となっているため、前年同期比の記載は行っておりません。
当連結会計年度におけるわが国経済は、政府による経済対策や日銀の金融緩和政策を背景に、円安進行による輸出採算の向上に加え、消費税率引き上げ前の駆け込み需要等により、企業業績や個人消費に改善がみられるなど、景気は回復基調で推移しました。
当食品包装容器業界に極めて関連性の深い食品・日用品などの一般消費財市場においては、実質購買力低下に対する懸念が依然根強く、生活必需品に対する低価格志向・節約志向が続いている上、同業他社との競争も激化しております。更に、ナフサやベンゼンの海外市況の高止まりと円安の進行などから原材料価格は上昇しており、当社を取り巻く経営環境は厳しい状況となりました。
国内では、「2013中央化学商談会 Keep Up VALUE/Step Up VALUE」や「Spring Fair 2014 Shift Up/Style Up」を開催し、新製品紹介とそれらを活用した食品売場や食品盛付けの提案を行い、販売強化に努めました。一方、当社が使用するプラスチック原材料の価格は、高止まりする原油価格や円安などの影響を受け大幅に高騰し、更には、電気料金や運賃など各種料金の値上げが続き、収益を著しく圧迫いたしました。昨年5月下旬には製品価格改定を発表し実施しましたが、その後も原材料等の価格は上昇した結果、売上高64,429百万円、営業損失3,197百万円となりました。
中国においては、多少の景気減速感は見られるものの依然として高い経済成長率を示しており、安全・安心な当社グループ製品に対するニーズもますます高まっており、昨年度設立した統括会社「環菱中央化学管理有限公司」の統括機能も順次拡大し、中国事業の効率化と体制強化、事業拡大に向けた基盤整備を図っておりますが、国内同様、原材料価格の上昇が著しく、また、人件費増加などもあり、売上高10,217百万円、営業利益22百万円となりました。
この結果、連結での経営成績は、売上高71,950百万円、営業損失3,991百万円、経常損失3,389百万円となりました。当期純損益については、繰延税金資産968百万円を取崩したことなどから、当期純損失4,621百万円となりました。
② 資産、負債及び純資産の状況
(資産)
当連結会計年度末における資産は、現金及び預金の減少1,068百万円や受取手形及び売掛金の減少1,233百万円等により前連結会計年度末と比べ2,298百万円減少し45,768百万円となりました。
(負債)
負債は、長期借入金の減少7,393百万円があった一方、1年内返済予定の長期借入金の増加7,155百万円や短期借入金の増加1,508百万円等により前連結会計年度末に比べ2,026百万円増加し35,529百万円となりました。
(純資産)
純資産は、当期純損失4,621百万円等により、前連結会計年度末に比べ4,325百万円減少し10,239百万円となり、自己資本比率は22.4%となりました。
③ キャッシュ・フローの状況
「1業績等の概要 (2)キャッシュ・フロー」をご参照ください。