四半期報告書-第63期第3四半期(平成27年10月1日-平成27年12月31日)
有報資料
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済・金融政策を背景に雇用・所得環境に改善がみられるなど、緩やかな回復基調が続いているものの、中国経済の減速が鮮明になってきたことや、原油価格の下落、地政学リスクの高まりなど先行き不透明な状況で推移いたしました。
このような環境の中、当社グループは、北米メーカーのスマートフォン、タブレット端末向けで需要は増加したものの、中国メーカーのスマートフォン向けでは引き続き需要が鈍化していることから厳しい状況で推移いたしました。
この結果、売上高は、74億34百万円(前年同期比12.9%減)となりました。損益につきましては、売上高が減少したことから営業損失は86百万円(前年同期は6億3百万円の営業利益)、経常損失は23百万円(前年同期は6億60百万円の経常利益)、特別利益に投資有価証券売却益66百万円を計上したことなどから親会社株主に帰属する四半期純利益は30百万円(前年同期比95.4%減)となりました。
品目別の状況は、次のとおりであります。なお、当社グループは、真空成膜関連製品等の製造、販売を行う単一セグメントであるため、品目別に記載しております。また、従来「光学機器用部品」として開示していた品目は、売上高の減少に伴い、第1四半期連結累計期間より「その他」に含めて記載しております。
(FPD用基板)
液晶パネル用帯電防止膜は、北米メーカーのスマートフォン、タブレット端末向けで新機種販売に伴う受注の増加はあったものの、中国メーカー向けスマートフォン用の受注は大幅に減少いたしました。静電容量タッチパネル用透明導電膜は、ポータブルゲーム機向けで受注は減少しましたが、スマートフォン向けの液晶パネル一体型タッチパネル用の受注は増加しました。抵抗式タッチパネル用透明導電膜は、カーナビゲーション向けで市場環境が厳しくなったことから受注は減少いたしました。
この結果、売上高は49億92百万円(前年同期比22.7%減)となりました。
(その他)
その他製品につきましては、デジタルカメラ向けや車載向けに反射防止・防汚膜の受注が増加した結果、売上高は24億41百万円(前年同期比17.5%増)となりました。
なお、デジタルカメラ向け反射防止・防汚膜は、製品価格に占める基板材料費比率が非常に高いため、当該製品の材料費の増加が売上高増加要因のほとんどを占めており、材料費を除いた加工賃収入では前年同期比6.1%の増加となっております。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の財政状態を前連結会計年度末と比較すると、総資産が15億7百万円増加し、純資産が2億70百万円減少したことから自己資本比率は54.5%となりました。
増減の主なものは、流動資産では受取手形及び売掛金が26億62百万円、流動負債では支払手形及び買掛金が25億54百万円それぞれ増加しました。これは主に取引先からの有償支給材料が増加したことに伴うものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は3億32百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済・金融政策を背景に雇用・所得環境に改善がみられるなど、緩やかな回復基調が続いているものの、中国経済の減速が鮮明になってきたことや、原油価格の下落、地政学リスクの高まりなど先行き不透明な状況で推移いたしました。
このような環境の中、当社グループは、北米メーカーのスマートフォン、タブレット端末向けで需要は増加したものの、中国メーカーのスマートフォン向けでは引き続き需要が鈍化していることから厳しい状況で推移いたしました。
この結果、売上高は、74億34百万円(前年同期比12.9%減)となりました。損益につきましては、売上高が減少したことから営業損失は86百万円(前年同期は6億3百万円の営業利益)、経常損失は23百万円(前年同期は6億60百万円の経常利益)、特別利益に投資有価証券売却益66百万円を計上したことなどから親会社株主に帰属する四半期純利益は30百万円(前年同期比95.4%減)となりました。
品目別の状況は、次のとおりであります。なお、当社グループは、真空成膜関連製品等の製造、販売を行う単一セグメントであるため、品目別に記載しております。また、従来「光学機器用部品」として開示していた品目は、売上高の減少に伴い、第1四半期連結累計期間より「その他」に含めて記載しております。
(FPD用基板)
液晶パネル用帯電防止膜は、北米メーカーのスマートフォン、タブレット端末向けで新機種販売に伴う受注の増加はあったものの、中国メーカー向けスマートフォン用の受注は大幅に減少いたしました。静電容量タッチパネル用透明導電膜は、ポータブルゲーム機向けで受注は減少しましたが、スマートフォン向けの液晶パネル一体型タッチパネル用の受注は増加しました。抵抗式タッチパネル用透明導電膜は、カーナビゲーション向けで市場環境が厳しくなったことから受注は減少いたしました。
この結果、売上高は49億92百万円(前年同期比22.7%減)となりました。
(その他)
その他製品につきましては、デジタルカメラ向けや車載向けに反射防止・防汚膜の受注が増加した結果、売上高は24億41百万円(前年同期比17.5%増)となりました。
なお、デジタルカメラ向け反射防止・防汚膜は、製品価格に占める基板材料費比率が非常に高いため、当該製品の材料費の増加が売上高増加要因のほとんどを占めており、材料費を除いた加工賃収入では前年同期比6.1%の増加となっております。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の財政状態を前連結会計年度末と比較すると、総資産が15億7百万円増加し、純資産が2億70百万円減少したことから自己資本比率は54.5%となりました。
増減の主なものは、流動資産では受取手形及び売掛金が26億62百万円、流動負債では支払手形及び買掛金が25億54百万円それぞれ増加しました。これは主に取引先からの有償支給材料が増加したことに伴うものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は3億32百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において研究開発活動の状況に重要な変更はありません。