四半期報告書-第73期第3四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当社は、前連結会計年度より決算期を3月31日から12月31日に変更いたしました。これに伴い、前連結会計年度は第3四半期連結財務諸表を作成しておりません。このため、前年同四半期連結累計期間との比較については記載しておりません。
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の長期化により、一部地域において緊急事態宣言の発出やまん延防止等重点措置が断続的に実施されるなど予断を許さない状況が続きました。また、ワクチン接種の普及とともに足下では感染者数の減少を受け、経済活動も徐々に持ち直しの動きが見られているものの、エネルギー価格の高騰、半導体不足などにより、未だ不透明な状況が続いております。
当社グループは、主要なお客様である外食産業、宿泊施設、病院、福祉施設及びレジャー産業等への影響が極めて大きい環境下、グループ社員の健康と安全を確保しつつ、企業理念である「フードビジネスのトータルサポート」と「お客様満足の創造」を実現すべく、お客様のコロナ禍での新しいニーズ、ご要望に、迅速且つ的確にお応えすべく、生産、物流、設計、施工、営業、サービスの一貫体制を一層強化するとともに、利益率の改善、経費の削減に努め、収益体質を強化してまいりました。しかしながら、依然として国内経済活動の低迷の影響を受けております。 こうしたことから、当社グループの当第3四半期連結累計期間の売上高は210億9千1百万円となりました。利益面につきましては、経常利益は6億1千4百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は3億6千2百万円となりました。
当第3四半期連結会計期間末の財政状態につきまして、総資産は、投資その他の資産のその他の増加(旧本社ビル隣接地取得)により、前連結会計年度末比15億4千8百万円増の332億4千2百万円となりました。負債につきましては、借入金の増加等により、前連結会計年度末比12億3千1百万円増の144億2千9百万円となりました。純資産は、前連結会計年度末比3億1千6百万円増の188億1千2百万円となりました。
なお、当社及び連結子会社の事業は、業務用厨房機器の製造・販売及び保守修理であり、単一のセグメントであります。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、1億2千8百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5) 従業員数
当第3四半期連結累計期間において、連結会社又は提出会社の従業員数に著しい増減はありません。
(6) 生産、受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売の実績に著しい変動はありません。
(7) 主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動及び主要な設備の前連結会計年度末における計画に著しい変更はありません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当社は、前連結会計年度より決算期を3月31日から12月31日に変更いたしました。これに伴い、前連結会計年度は第3四半期連結財務諸表を作成しておりません。このため、前年同四半期連結累計期間との比較については記載しておりません。
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の長期化により、一部地域において緊急事態宣言の発出やまん延防止等重点措置が断続的に実施されるなど予断を許さない状況が続きました。また、ワクチン接種の普及とともに足下では感染者数の減少を受け、経済活動も徐々に持ち直しの動きが見られているものの、エネルギー価格の高騰、半導体不足などにより、未だ不透明な状況が続いております。
当社グループは、主要なお客様である外食産業、宿泊施設、病院、福祉施設及びレジャー産業等への影響が極めて大きい環境下、グループ社員の健康と安全を確保しつつ、企業理念である「フードビジネスのトータルサポート」と「お客様満足の創造」を実現すべく、お客様のコロナ禍での新しいニーズ、ご要望に、迅速且つ的確にお応えすべく、生産、物流、設計、施工、営業、サービスの一貫体制を一層強化するとともに、利益率の改善、経費の削減に努め、収益体質を強化してまいりました。しかしながら、依然として国内経済活動の低迷の影響を受けております。 こうしたことから、当社グループの当第3四半期連結累計期間の売上高は210億9千1百万円となりました。利益面につきましては、経常利益は6億1千4百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は3億6千2百万円となりました。
当第3四半期連結会計期間末の財政状態につきまして、総資産は、投資その他の資産のその他の増加(旧本社ビル隣接地取得)により、前連結会計年度末比15億4千8百万円増の332億4千2百万円となりました。負債につきましては、借入金の増加等により、前連結会計年度末比12億3千1百万円増の144億2千9百万円となりました。純資産は、前連結会計年度末比3億1千6百万円増の188億1千2百万円となりました。
なお、当社及び連結子会社の事業は、業務用厨房機器の製造・販売及び保守修理であり、単一のセグメントであります。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、1億2千8百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5) 従業員数
当第3四半期連結累計期間において、連結会社又は提出会社の従業員数に著しい増減はありません。
(6) 生産、受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売の実績に著しい変動はありません。
(7) 主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動及び主要な設備の前連結会計年度末における計画に著しい変更はありません。