有価証券報告書-第94期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)
有報資料
来期の経営環境について展望しますと、米国経済は好調持続、欧州経済は英国のEU離脱に伴う影響は不透明ながら、その悪影響が限定的であれば景気拡大が続くと見込まれます。新興国では、中国は構造改革により成長が抑制されるものの、総じて堅調な資源価格動向や好調な先進国経済の恩恵により良好な状態が見込まれ、世界経済は拡大傾向を維持すると考えられます。
日本経済は、輸出拡大や、所得増を受けた個人消費の持直しにより緩やかな拡大が続くと見込まれますが、海外情勢の急変による円高進行等が下振れリスクとして懸念されます。
・新中期経営計画「Brand-new Deal 2020」の推進
目指す姿
人々の豊かな営みに根ざした“身近な商人”である伊藤忠は、新技術や新しいパートナーとの取組によってビジネスモデルを進化させる「商いの次世代化」に加え、働き方改革の深化により、一人ひとりの社員がより高い生産性と品質で付加価値を創出する「働き方の次世代化」により、次世代商人へと進化し、新時代“三方よし”による持続的成長を目指します。
基本方針
「Brand-new Deal 2020」における目指す姿を実現するための基本方針は次の3点を掲げております。
(商いの次世代化)
全てのカンパニーによる新技術を活用したビジネスモデルの進化を目指すとともに、ユニー・ファミリーマートHDを起点とするグループバリューチェーンの価値向上を図ります。また、戦略的パートナーと積極的な連携を
進め、中国・アジアでのビジネス創出を加速します。
(スマート経営)
伊藤忠が強みとするROEをはじめとした経営効率性の更なる進化を目指します。また、業界をリードする働き方改革と“削る”の深化による労働生産性の向上に向けた取組強化を図ります。
(健康経営No.1企業)
社員がやりがいを持って存分に働き、家族にとっても一番いい会社を目指します。また、一人ひとりの健康増
進策を実施し、当社グループ全体の活力向上による魅力的な企業を目指します。
投資方針
次世代・新技術分野への投資推進による「次世代“商い”」の創造とキャッシュ・フローを意識した規律ある成
長投資の継続により、株主還元後実質フリー・キャッシュ・フロー(注)の黒字継続を目指します。
(注) 「実質営業CF」-「ネット投資」-「配当・自己株式取得」
次期以降の見通しに関する記述につきましては、当連結会計年度末現在において入手可能な情報に基づき、当社が合理的であると判断したものです。従って、実際の当社グループの連結業績は、「2 事業等のリスク」等に記載されている要素及びその他の潜在的リスクや
不確定要素により、これらの予測された内容とは異なる結果となることがあります。
日本経済は、輸出拡大や、所得増を受けた個人消費の持直しにより緩やかな拡大が続くと見込まれますが、海外情勢の急変による円高進行等が下振れリスクとして懸念されます。
・新中期経営計画「Brand-new Deal 2020」の推進
| 当社グループは、技術革新により大きく変貌していく新しい時代に機敏に対応するため、新技術を大胆に取込みビジネスモデルを進化させ、新たな商社像を確立することを目指します。同時に、働き方改革の深化により 社員の生産性と能力を向上させることで、更なる企業 価値の向上を実現し、株主・社会・社員に成果を還元する次世代の持続的成長モデルの構築を目指すため、次なる中期経営計画として「Brand-new Deal 2020」(2018年度から2020年度までの3ヵ年計画)を策定しました。 |
目指す姿
人々の豊かな営みに根ざした“身近な商人”である伊藤忠は、新技術や新しいパートナーとの取組によってビジネスモデルを進化させる「商いの次世代化」に加え、働き方改革の深化により、一人ひとりの社員がより高い生産性と品質で付加価値を創出する「働き方の次世代化」により、次世代商人へと進化し、新時代“三方よし”による持続的成長を目指します。
基本方針
「Brand-new Deal 2020」における目指す姿を実現するための基本方針は次の3点を掲げております。
(商いの次世代化)
全てのカンパニーによる新技術を活用したビジネスモデルの進化を目指すとともに、ユニー・ファミリーマートHDを起点とするグループバリューチェーンの価値向上を図ります。また、戦略的パートナーと積極的な連携を
進め、中国・アジアでのビジネス創出を加速します。
(スマート経営)
伊藤忠が強みとするROEをはじめとした経営効率性の更なる進化を目指します。また、業界をリードする働き方改革と“削る”の深化による労働生産性の向上に向けた取組強化を図ります。
(健康経営No.1企業)
社員がやりがいを持って存分に働き、家族にとっても一番いい会社を目指します。また、一人ひとりの健康増
進策を実施し、当社グループ全体の活力向上による魅力的な企業を目指します。
投資方針
次世代・新技術分野への投資推進による「次世代“商い”」の創造とキャッシュ・フローを意識した規律ある成
長投資の継続により、株主還元後実質フリー・キャッシュ・フロー(注)の黒字継続を目指します。
(注) 「実質営業CF」-「ネット投資」-「配当・自己株式取得」
次期以降の見通しに関する記述につきましては、当連結会計年度末現在において入手可能な情報に基づき、当社が合理的であると判断したものです。従って、実際の当社グループの連結業績は、「2 事業等のリスク」等に記載されている要素及びその他の潜在的リスクや
不確定要素により、これらの予測された内容とは異なる結果となることがあります。