四半期報告書-第41期第3四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な大流行の影響で輸出や生産が大幅に減少し、企業収益の悪化を受けて設備投資や雇用・所得環境にマイナスの影響が見られましたが、経済活動が徐々に再開していく中で輸出や生産には持ち直しの動きが見られました。個人消費に関しても、外食や旅行等のサービス消費は依然として厳しいものの徐々に回復しています。
また、当社グループの事業領域である情報通信分野においては、クラウドやビッグデータ、IoT、AIなどを活用したサービスが拡大しています。
このような経営環境下、当社グループは「次世代経営コンサルタント」として企業経営を支援する集団となり、中小・中堅企業の利益に貢献することを目指し、「情報通信の知識・技術を駆使した経営コンサルティングサービス(情報通信)」、「海外マーケットを独自ノウハウで取り込む経営コンサルティングサービス(海外)」、「環境に配慮した最先端の経営コンサルティングサービス(環境)」、「次世代経営に必要な人材を育てる経営コンサルティングサービス(人材・教育)」、「企業のライフサイクルに対応した経営コンサルティングサービス(起業・事業承継)」の5分野において他社との差別化を図り、質の高いサービスを提供するためにM&Aも活用しながら事業の拡大に取り組んでいます。
このような状況下、当社グループの当第3四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は以下のようになりました。
a.財政状態
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ288百万円増加し29,392百万円となりました。
流動資産は20,514百万円となり、前連結会計年度末比327百万円の減少となりました。これは主として現金及び預金が388百万円増加したのに対し、受取手形及び売掛金が686百万円減少したことによるものです。
固定資産は8,877百万円となり、前連結会計年度末比615百万円の増加となりました。これは主として投資その他の資産が226百万円減少したのに対し、有形固定資産が141百万円、のれんの増加により無形固定資産が700百万円増加したことによるものです。
流動負債は14,280百万円となり、前連結会計年度末比813百万円の減少となりました。これは主として支払手形及び買掛金が431百万円、未払法人税等が487百万円減少したことによるものです。
固定負債は2,831百万円となり、前連結会計年度末比221百万円の増加となりました。これは主として長期借入金が60百万円、退職給付に係る負債が105百万円増加したことによるものです。
純資産は,12,280百万円となり、前連結会計年度末比880百万円の増加となりました。これは主として親会社株主に帰属する四半期純利益822百万円、自己株式の処分410百万円に対し、配当金の支払い654百万円により株主資本が598百万円、その他有価証券評価差額金の増加によりその他の包括利益累計額が245百万円増加したことによるものです。
b.経営成績
当第3四半期連結累計期間の経営成績は、新型コロナウイルス感染症の流行を受けて、感染拡大防止策を講じたうえで影響を受けられているお客様への経営支援体制には万全を期す一方で、感染拡大による営業自粛、従業員の健康・安全及び稼働状況等を考慮して一部従業員の休業を実施した結果、経済活動は徐々に正常化しつつあるものの売上高は前年同期に比べ882百万円減少し、36,024百万円(前年同期比2.4%減)となりました。
利益面では売上総利益が前年同期に比べ1,118百万円減少(前年同期比7.9%減)する中で、販売費及び一般管理費は経費の削減に取り組んだことで前年同期に比べ618百万円減少(前年同期比5.2%減)した結果、営業利益は1,733百万円(前年同期比22.4%減)、貸倒引当金繰入額の増加等により経常利益は1,571百万円(前年同期比31.8%減)、前年同期は㈱リンクアップの株式売却益を計上したこともあり親会社株主に帰属する四半期純利益は822百万円(前年同期比50.0%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
<フォーバルビジネスグループ>「アイコンサービス」が堅調に推移するもののサーバー等の機器販売が減少した結果、売上高は16,061百万円(前年同期比1.3%減)、セグメント利益は913百万円(前年同期比29.4%減)となりました。
<フォーバルテレコムビジネスグループ>新電力サービスや保険サービスが増加する一方で、ISPサービスが減少した結果、売上高は15,645百万円(前年同期比1.8%増)、セグメント利益は771百万円(前年同期比4.2%減)となりました。
<総合環境コンサルティングビジネスグループ>太陽光発電システム等が減少した結果、売上高は3,226百万円(前年同期比25.0%減)、セグメント利益は1百万円(前年同期比97.5%減)となりました。
<その他事業グループ>子会社化したカエルネットワークス(株)が寄与した結果、売上高は1,091百万円(前年同期比12.2%増)、一方で子会社取得関連の一時的な費用が発生したことでセグメント利益は60百万円(前年同期比5.9%減)となりました。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
また、新型コロナウイルス感染症による当社グループへの影響につきましては、経済活動が徐々に正常化する中で、再び感染が拡大するなど収束の見通しが不透明であり、今後も予断を許さない状況が続くものと考えておりますので、引き続き注視してまいります。
(5)研究開発活動
当社グループは、外部メーカー製品を中心に販売しており、新技術の開発等の研究開発活動は行っておりません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な大流行の影響で輸出や生産が大幅に減少し、企業収益の悪化を受けて設備投資や雇用・所得環境にマイナスの影響が見られましたが、経済活動が徐々に再開していく中で輸出や生産には持ち直しの動きが見られました。個人消費に関しても、外食や旅行等のサービス消費は依然として厳しいものの徐々に回復しています。
また、当社グループの事業領域である情報通信分野においては、クラウドやビッグデータ、IoT、AIなどを活用したサービスが拡大しています。
このような経営環境下、当社グループは「次世代経営コンサルタント」として企業経営を支援する集団となり、中小・中堅企業の利益に貢献することを目指し、「情報通信の知識・技術を駆使した経営コンサルティングサービス(情報通信)」、「海外マーケットを独自ノウハウで取り込む経営コンサルティングサービス(海外)」、「環境に配慮した最先端の経営コンサルティングサービス(環境)」、「次世代経営に必要な人材を育てる経営コンサルティングサービス(人材・教育)」、「企業のライフサイクルに対応した経営コンサルティングサービス(起業・事業承継)」の5分野において他社との差別化を図り、質の高いサービスを提供するためにM&Aも活用しながら事業の拡大に取り組んでいます。
このような状況下、当社グループの当第3四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は以下のようになりました。
a.財政状態
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ288百万円増加し29,392百万円となりました。
流動資産は20,514百万円となり、前連結会計年度末比327百万円の減少となりました。これは主として現金及び預金が388百万円増加したのに対し、受取手形及び売掛金が686百万円減少したことによるものです。
固定資産は8,877百万円となり、前連結会計年度末比615百万円の増加となりました。これは主として投資その他の資産が226百万円減少したのに対し、有形固定資産が141百万円、のれんの増加により無形固定資産が700百万円増加したことによるものです。
流動負債は14,280百万円となり、前連結会計年度末比813百万円の減少となりました。これは主として支払手形及び買掛金が431百万円、未払法人税等が487百万円減少したことによるものです。
固定負債は2,831百万円となり、前連結会計年度末比221百万円の増加となりました。これは主として長期借入金が60百万円、退職給付に係る負債が105百万円増加したことによるものです。
純資産は,12,280百万円となり、前連結会計年度末比880百万円の増加となりました。これは主として親会社株主に帰属する四半期純利益822百万円、自己株式の処分410百万円に対し、配当金の支払い654百万円により株主資本が598百万円、その他有価証券評価差額金の増加によりその他の包括利益累計額が245百万円増加したことによるものです。
b.経営成績
当第3四半期連結累計期間の経営成績は、新型コロナウイルス感染症の流行を受けて、感染拡大防止策を講じたうえで影響を受けられているお客様への経営支援体制には万全を期す一方で、感染拡大による営業自粛、従業員の健康・安全及び稼働状況等を考慮して一部従業員の休業を実施した結果、経済活動は徐々に正常化しつつあるものの売上高は前年同期に比べ882百万円減少し、36,024百万円(前年同期比2.4%減)となりました。
利益面では売上総利益が前年同期に比べ1,118百万円減少(前年同期比7.9%減)する中で、販売費及び一般管理費は経費の削減に取り組んだことで前年同期に比べ618百万円減少(前年同期比5.2%減)した結果、営業利益は1,733百万円(前年同期比22.4%減)、貸倒引当金繰入額の増加等により経常利益は1,571百万円(前年同期比31.8%減)、前年同期は㈱リンクアップの株式売却益を計上したこともあり親会社株主に帰属する四半期純利益は822百万円(前年同期比50.0%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
<フォーバルビジネスグループ>「アイコンサービス」が堅調に推移するもののサーバー等の機器販売が減少した結果、売上高は16,061百万円(前年同期比1.3%減)、セグメント利益は913百万円(前年同期比29.4%減)となりました。
<フォーバルテレコムビジネスグループ>新電力サービスや保険サービスが増加する一方で、ISPサービスが減少した結果、売上高は15,645百万円(前年同期比1.8%増)、セグメント利益は771百万円(前年同期比4.2%減)となりました。
<総合環境コンサルティングビジネスグループ>太陽光発電システム等が減少した結果、売上高は3,226百万円(前年同期比25.0%減)、セグメント利益は1百万円(前年同期比97.5%減)となりました。
<その他事業グループ>子会社化したカエルネットワークス(株)が寄与した結果、売上高は1,091百万円(前年同期比12.2%増)、一方で子会社取得関連の一時的な費用が発生したことでセグメント利益は60百万円(前年同期比5.9%減)となりました。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
また、新型コロナウイルス感染症による当社グループへの影響につきましては、経済活動が徐々に正常化する中で、再び感染が拡大するなど収束の見通しが不透明であり、今後も予断を許さない状況が続くものと考えておりますので、引き続き注視してまいります。
(5)研究開発活動
当社グループは、外部メーカー製品を中心に販売しており、新技術の開発等の研究開発活動は行っておりません。