四半期報告書-第51期第2四半期(令和3年6月1日-令和3年8月31日)

【提出】
2021/10/14 13:20
【資料】
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【項目】
33項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響が長期化するなか、度重なる緊急事態宣言の発出やまん延防止等重点措置が適用され、経済活動の抑制や個人消費の低迷など、厳しい状況が続きました。また、先行きにつきましては、感染拡大の防止策を講じ、ワクチン接種を促進するなかで、各種政策の効果や海外経済の改善もあり、持ち直しの動きが続くことが期待されますが、変異株による感染が拡大しており、依然として不透明な状況が続いております。
ペット業界におきましては、前年の新規飼育者の増加による需要拡大などの影響はあったものの、原材料価額の高騰による仕入価額の上昇、業界内の価格競争激化及び人件費や物流コストの上昇など、依然として厳しい環境が続いております。
このような状況の下、ペットフード・ペット用品の卸売事業につきましては、2021年3月1日より4統括部体制から営業本部をヘッドクオーターとする本部制へ再編することで各統括部における責任と役割の明確化とともに意思決定と行動のスピードアップに取り組んでおります。
また、ペットの専門知識や企画力の向上、お客様毎の経営環境に合わせた的確な提案実施を目的に人材への投資に積極的に取り組むと同時に、物流面に留まらないあらゆる面でのローコストオペレーションを継続し、利益改善に取り組んでまいります。
一方、ペッツバリュー株式会社では、「ペットオーナーの悩みに寄り添えるお店」をコンセプトに店舗開発事業におけるサービスレベルの向上に注力した結果、管理店舗数は268店舗まで増加し、また、商品開発事業ではオリジナル商品の開発に注力するとともに既存商品の拡販に努めてまいりました。
また、株式会社I&Iでは、お客様へのプロモーション戦略の強化並びに新たなチャネル開拓への取り組みなどにより、卸売事業の販売促進企画に注力してまいりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の当社グループの売上高は、463億7千万円(前年同期比10.1%増)となりました。また、物流コストなどの変動費の増加による販売費及び一般管理費の増加はあったものの、在庫管理の徹底による適正在庫での運用及び更なる効率化により、営業利益は2億8千6百万円(前年同期比60.7%増)となりました。
経常利益は2億9千4百万円(前年同期比65.0%増)となり、また、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億7千8百万円(前年同期比24.8%増)となりました。
なお、当社グループは、ペット関連事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。
(2) 財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ9億5千6百万円増加し、313億6千8百万円となりました。これは、主に現金及び預金が7億4千5百万円減少したものの、受取手形及び売掛金が12億3千2百万円、商品が2億1千3百万円、未収入金が1億7千9百万円それぞれ増加したことによるものであります。
当第2四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ7億7千5百万円増加し、222億4千4百万円となりました。これは、主に支払手形及び買掛金が7億7千9百万円、未払金が1億8千6百万円減少したものの、短期借入金が19億円増加したことによるものであります。
当第2四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ1億8千万円増加し、91億2千3百万円となりました。これは、主に利益剰余金が1億1千8百万円増加したことによるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ7億4千5百万円減少し(前年同期は4億2千5百万円の減少)、37億1百万円となりました。これは、財務活動によるキャッシュ・フローが18億3千1百万円の収入超過となったものの、営業活動によるキャッシュ・フローが25億3千6百万円の支出超過となり、投資活動によるキャッシュ・フローが4千万円の支出超過となったことによるものであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の営業活動の結果使用した資金は25億3千6百万円となりました(前年同期は23億3千5百万円の支出超過)。これは、主に税金等調整前四半期純利益2億7千8百万円を計上したものの、売上債権の増加額12億3千2百万円、たな卸資産の増加額2億1千8百万円、未収入金の増加額1億8千7百万円、仕入債務の減少額7億7千1百万円、未払金の減少額1億7千2百万円があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の投資活動の結果使用した資金は4千万円となりました(前年同期は2千1百万円の支出超過)。これは、主に保険積立金の解約による収入1千3百万円があったものの、有形固定資産の取得による支出2千9百万円、無形固定資産の取得による支出1千7百万円があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の財務活動の結果得られた資金は18億3千1百万円となりました(前年同期は19億3千2百万円の収入超過)。これは、主に配当金の支払額6千万円があったものの、短期借入金の純増額19億円があったことによるものであります。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
該当事項はありません。

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