四半期報告書-第61期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)

【提出】
2019/11/14 10:29
【資料】
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【項目】
38項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当社はジュエリー総合商社として単一の事業分野で営業活動を行っており、社内におけるマネジメントにおいても全体を一つの事業としております。従いまして、当該事業以外に事業の種類がないため、セグメント別の記載を省略しております。
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、企業収益が底堅く推移し、雇用環境の改善が続いており、全体として景気は緩やかな回復基調が続いておりますが、米中貿易摩擦や英国のEU離脱問題、中東情勢の緊張の高まりなど、先行き不透明な状況が続いております。
宝飾業界におきましては、依然として節約志向の高まりから、ジュエリーに対する消費マインドの改善は見られず、企業間競争の高まりもあり厳しい状況です。
このような状況にあって、当社は従来通り催事関係を営業活動の中心にすえて取引先とともに集客増を図り、販売促進活動にも積極的に取り組んで参りました。これにより、売上高は10月の消費税増税前の駆け込み需要もあり、前年同四半期をわずかながら上回ることができました。販売費及び一般管理費の大幅な削減に取り組んだ結果、販売促進費及び接待交際費等が大きく減少しました。利益面においては、この経費削減効果が大きく寄与し、営業利益及び経常利益並びに四半期純利益は前年同四半期を大きく上回ることができました。
その結果、当第2四半期累計期間の売上高は2,451百万円(前年同四半期比0.4%増)、営業利益は31百万円(前年同四半期は2百万円の営業損失)、経常利益は37百万円(前年同四半期比37.4%増)、四半期純利益は27百万円(前年同四半期比71.8%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末と比べ360百万円増の7,327百万円となりました。主な変動要因は、現金及び預金の増加207百万円、受取手形及び売掛金の増加172百万円等であります。
当第2四半期会計期間末の負債は、前事業年度末と比べ354百万円増の4,095百万円となりました。主な変動要因は、短期借入金の増加389百万円、支払手形及び買掛金の増加93百万円、長期借入金の減少151万円等であります。
当第2四半期会計期間末の純資産は、前事業年度末と比べ5百万円増の3,232百万円となりました。変動要因は、繰越利益剰余金の増加9百万円、その他有価証券評価差額金の減少4百万円であります。

(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前事業年度末と比べ、186百万円増加し583百万円(前年同四半期は436百万円)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における営業活動の結果、資金は7百万円の増加(前年同四半期は288百万円の減少)となりました。主な変動内訳は、仕入債務の増加93百万円、売上債権の増加172百万円等であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における投資活動の結果、資金は21百万円の減少(前年同四半期は54百万円の増加)となりました。主な変動内訳は、定期預金の払戻による収入18百万円、貸付金の回収による収入12百万円、定期預金の預入による支出39百万円等であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における財務活動の結果、資金は199百万円の増加(前年同四半期は214百万円の増加)となりました。主な変動内訳は、短期借入れによる収入1,787百万円、長期借入れによる収入300百万円、短期借入金の返済による支出1,515百万円、長期借入金の返済による支出334百万円等であります。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(5) 経営者の問題認識と今後の方針について
当社経営陣は、わが国経済や業界を取り巻く経営環境の厳しさを十分認識し、売上高よりも利益重視の販売戦略、商品力の強化、在庫回転率の向上、経費削減等により収益力の向上を図っていくという方針は、今後も堅持して参ります。
(6) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社の資金需要は、大きく分けて運転資金・設備投資資金となっており、営業活動から獲得する自己資金及び金融機関からの借入による調達を基本としております。
また、資金調達の安定性と機動性を確保するとともに、金融市場の急激な環境変化にも対応できる流動性の確保を図るため3金融機関とコミットメント契約、1金融機関と当座貸越契約を締結しております。

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