四半期報告書-第63期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)

【提出】
2021/11/12 10:36
【資料】
PDFをみる
【項目】
44項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、9月末まで緊急事態宣言が延長されるなど厳しい環境に置かれておりました。世界経済は徐々に経済活動を再開する方向に舵を切っている状況ですが、いまなお感染拡大への懸念は払拭されておらず、不透明な状況は続いております。
宝飾業界においては、新型コロナウイルス拡大の影響には濃淡が見られ、ネットショッピング等の消費が拡大する一方、外出自粛要請が続くなか、対人接客を伴う店舗や催事販売は大きく影響を受けております。
このような状況にあって、当社は営業時間の短縮を行うなど感染防止措置を取りながら催事販売を中心に営業活動を展開して参りました。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて集客は大きく予定を下回ってしまいましたが、経費削減効果があり、また営業時間短縮にともなう雇用調整助成金の効果もあって、利益面については大きく前年を上回ることができました。
その結果、当第2四半期累計期間の売上高1,775百万円(前年同期比 ― )、営業利益75百万円(前年同期は71百万円の営業損失)、経常利益68百万円(前年同期は104百万円の経常損失)、四半期純利益45百万円(前年同期は120百万円の四半期純損失)となりました。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期会計期間の期首から適用しており、代理人取引と判断される一部の取引について、その売上高の計上額を取引総額から純額へ変更しております。この結果、当第2四半期累計期間の売上高は152百万円減少しております。また、前第2四半期累計期間について新たな表示方法により組替えを行っていないため、前年同期比(%)を記載しておりません。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
① 宝飾事業
宝飾事業につきましては、新型コロナウイルス感染症に大きな影響を受け、休業を余儀なくされた前年同期と比べ、当期は緊急事態宣言の発出による催事の中止等はありましたが、その影響は限定的なものに留まりました。その結果、売上高1,696百万円(前年同期比 ― )、営業利益104百万円(前年同期は45百万円の営業損失)となりました。
② 不動産賃貸事業
不動産賃貸事業につきましては、売上高に大きな変動はありませんが、新型コロナウイルス感染症の影響により、一部テナントに入金遅延が発生し、個別の貸倒引当金を計上いたしました。その結果、売上高78百万円(前年同期比2.1%減)、営業利益20百万円(前年同期比34.6%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末と比べ58百万円減の6,609百万円となりました。主な変動は、受取手形及び売掛金の増加96百万円、無形固定資産の増加82百万円、現金及び預金の減少139百万円、商品の減少103百万円等であります。
当第2四半期会計期間末の負債は、前事業年度末と比べ102百万円減の3,417百万円となりました。主な変動は、支払手形及び買掛金の増加20百万円、長期借入金の減少68百万円、社債の減少28百万円、短期借入金の減少24百万円等であります。
当第2四半期会計期間末の純資産は、前事業年度末と比べ43百万円増の3,191百万円となりました。主な変動は、利益剰余金の増加45百万円等であります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前事業年度末と比べ、102百万円減少し512百万円(前年同四半期は524百万円)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における営業活動の結果、資金は108百万円の増加(前年同四半期は46百万円の増加)となりました。主な変動内訳は、棚卸資産の減少103百万円、休業手当35百万円、税引前四半期純利益56百万円、売上債権の増加96百万円等であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における投資活動の結果、資金は79百万円の減少(前年同四半期は100百万円の減少)となりました。主な変動内訳は、定期預金の払戻による収入76百万円、事業譲受による支出90百万円等であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における財務活動の結果、資金は130百万円の減少(前年同四半期は151百万円の増加)となりました。主な変動内訳は、短期借入れによる収入1,654百万円、長期借入れによる収入100百万円、短期借入金の返済による支出1,654百万円、長期借入金の返済による支出192百万円等であります。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(5) 経営者の問題認識と今後の方針について
当社を取り巻くジュエリー業界の経営環境は、生活防衛意識の高まりからジュエリーに対する消費マインドが長きにわたって低迷しており、企業間の競争も激化しております。
そのような経営環境のもと、当社は、売れ筋商品の品揃えの充実、利益率の向上、自社主催催事の強化、有利子負債の圧縮、新規得意先の開拓等により収益力の向上に取り組んで参ります。また、コストや数量を厳正に見直した仕入、販売経費の効率的な使い方、人材の適正配置、各種経費の圧縮等、聖域を設けず全般的な見直しを行って参ります。
また、新型コロナウイルス感染拡大に伴う経営環境の激変に対しては、すべての役職員の健康に最大限の配慮をしつつ、出来る限りの感染対策を行って催事販売を中心とした営業活動を行って参ります。
(6) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社の資金需要は、大きく分けて運転資金・設備投資資金となっており、営業活動から獲得する自己資金及び金融機関からの借入による調達を基本としております。
また、資金調達の安定性と機動性を確保するとともに、金融市場の急激な環境変化にも対応できる流動性の確保を図るため3金融機関とコミットメント契約、1金融機関と当座貸越契約を締結しております。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。