四半期報告書-第62期第3四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、一部の企業を除いて企業収益は大幅な減少傾向が続いております。個人消費に持ち直しの動きがみられたものの雇用情勢は大幅に悪化し、いまなお厳しい経営環境となっております。諸外国においても株価は堅調に推移しているとはいえ、新型コロナウイルス感染症の拡大は止まらず、実体経済は非常に厳しい状態が続いております。
宝飾業界においても、最悪期は脱し若干回復の兆しは見えております。しかし、感染への警戒感は根強く消費行動にブレーキがかかっている状況だと考えられます。
このような状況にあって、当社は従来から続けている催事販売中心の営業体制は、ほぼ前年並みの状況に戻すことができました。しかし、前述のような感染リスクに対する警戒感を完全に払拭することはできず集客は減少傾向であります。当第3四半期会計期間においては売上高が前年同四半期会計期間の水準に迫るまで回復し、利益面においては売上総利益率の向上及び販管費の削減により、若干損失を回復する事ができましたが、第2四半期累計期間の四半期純損失を回復するには遠く及ばず、非常に厳しい状況が継続しております。
その結果、当第3四半期累計期間の売上高2,471百万円(前年同期比30.2%減)、営業損失44百万円(前年同期は26百万円の営業利益)、経常損失79百万円(前年同期は2百万円の経常利益)、四半期純損失91百万円(前年同期は182百万円の四半期純利益)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
なお、第1四半期会計期間より、報告セグメントを従来の単一セグメントから「宝飾事業」「不動産賃貸事業」の2区分に変更しております。以下の前年同期比較については、前年同期の数値を変更後のセグメント区分に組替えた数値で表示しております。
① 宝飾事業
宝飾事業につきましては、前述のとおり、新型コロナウイルス感染拡大により、営業活動が制限された影響で、業績は大きく落ち込むこととなりました。その結果、売上高2,349百万円(前年同期比31.4%減)、営業損失10百万円(前年同期は88百万円の営業利益)となりました。
② 不動産賃貸事業
不動産賃貸事業につきましては、賃貸収入に大きな変動はなく、賃貸原価は前年度に大規模な立体駐車場の修繕工事を行った事等により15百万円減少しております。その結果、売上高121百万円(前年同期比2.9%増)、営業利益49百万円(前年同期比52.1%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末と比べ22百万円減の6,744百万円となりました。主な変動は、土地の増加106百万円、受取手形及び売掛金の増加92百万円、商品の減少106百万円、現金及び預金の減少100百万円等であります。
当第3四半期会計期間末の負債は、前事業年度末と比べ100百万円増の3,577百万円となりました。主な変動は、長期借入金の増加201百万円、短期借入金の減少120百万円等であります。
当第3四半期会計期間末の純資産は、前事業年度末と比べ123百万円減の3,167百万円となりました。主な変動は、利益剰余金の減少125百万円であります。
(3) 研究開発活動
該当事項はありません。
(4) 経営者の問題認識と今後の方針について
当社を取り巻くジュエリー業界の経営環境は、生活防衛意識の高まりからジュエリーに対する消費マインドが長きにわたって低迷しており、企業間の競争も激化しております。
そのような経営環境のもと、当社は、売れ筋商品の品揃えの充実、利益率の向上、自社主催催事の強化、有利子負債の圧縮、新規得意先の開拓等により収益力の向上に取り組んで参ります。また、コストや数量を厳正に見直した仕入、販売経費の効率的な使い方、人材の適正配置、各種経費の圧縮等、聖域を設けず全般的な見直しを行って参ります。
また、新型コロナウイルス感染拡大に伴う経営環境の激変に対しては、すべての役職員の健康に最大限の配慮をしつつ、出来る限りの感染対策を行って催事販売を中心とした営業活動を行って参ります。
(5) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社の資金需要は、大きく分けて運転資金・設備投資資金となっており、営業活動から獲得する自己資金及び金融機関からの借入による調達を基本としております。
また、資金調達の安定性と機動性を確保するとともに、金融市場の急激な環境変化にも対応できる流動性の確保を図るため3金融機関とコミットメント契約、1金融機関と当座貸越契約を締結しております。
(1) 業績の状況
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、一部の企業を除いて企業収益は大幅な減少傾向が続いております。個人消費に持ち直しの動きがみられたものの雇用情勢は大幅に悪化し、いまなお厳しい経営環境となっております。諸外国においても株価は堅調に推移しているとはいえ、新型コロナウイルス感染症の拡大は止まらず、実体経済は非常に厳しい状態が続いております。
宝飾業界においても、最悪期は脱し若干回復の兆しは見えております。しかし、感染への警戒感は根強く消費行動にブレーキがかかっている状況だと考えられます。
このような状況にあって、当社は従来から続けている催事販売中心の営業体制は、ほぼ前年並みの状況に戻すことができました。しかし、前述のような感染リスクに対する警戒感を完全に払拭することはできず集客は減少傾向であります。当第3四半期会計期間においては売上高が前年同四半期会計期間の水準に迫るまで回復し、利益面においては売上総利益率の向上及び販管費の削減により、若干損失を回復する事ができましたが、第2四半期累計期間の四半期純損失を回復するには遠く及ばず、非常に厳しい状況が継続しております。
その結果、当第3四半期累計期間の売上高2,471百万円(前年同期比30.2%減)、営業損失44百万円(前年同期は26百万円の営業利益)、経常損失79百万円(前年同期は2百万円の経常利益)、四半期純損失91百万円(前年同期は182百万円の四半期純利益)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
なお、第1四半期会計期間より、報告セグメントを従来の単一セグメントから「宝飾事業」「不動産賃貸事業」の2区分に変更しております。以下の前年同期比較については、前年同期の数値を変更後のセグメント区分に組替えた数値で表示しております。
① 宝飾事業
宝飾事業につきましては、前述のとおり、新型コロナウイルス感染拡大により、営業活動が制限された影響で、業績は大きく落ち込むこととなりました。その結果、売上高2,349百万円(前年同期比31.4%減)、営業損失10百万円(前年同期は88百万円の営業利益)となりました。
② 不動産賃貸事業
不動産賃貸事業につきましては、賃貸収入に大きな変動はなく、賃貸原価は前年度に大規模な立体駐車場の修繕工事を行った事等により15百万円減少しております。その結果、売上高121百万円(前年同期比2.9%増)、営業利益49百万円(前年同期比52.1%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期会計期間末の総資産は、前事業年度末と比べ22百万円減の6,744百万円となりました。主な変動は、土地の増加106百万円、受取手形及び売掛金の増加92百万円、商品の減少106百万円、現金及び預金の減少100百万円等であります。
当第3四半期会計期間末の負債は、前事業年度末と比べ100百万円増の3,577百万円となりました。主な変動は、長期借入金の増加201百万円、短期借入金の減少120百万円等であります。
当第3四半期会計期間末の純資産は、前事業年度末と比べ123百万円減の3,167百万円となりました。主な変動は、利益剰余金の減少125百万円であります。
(3) 研究開発活動
該当事項はありません。
(4) 経営者の問題認識と今後の方針について
当社を取り巻くジュエリー業界の経営環境は、生活防衛意識の高まりからジュエリーに対する消費マインドが長きにわたって低迷しており、企業間の競争も激化しております。
そのような経営環境のもと、当社は、売れ筋商品の品揃えの充実、利益率の向上、自社主催催事の強化、有利子負債の圧縮、新規得意先の開拓等により収益力の向上に取り組んで参ります。また、コストや数量を厳正に見直した仕入、販売経費の効率的な使い方、人材の適正配置、各種経費の圧縮等、聖域を設けず全般的な見直しを行って参ります。
また、新型コロナウイルス感染拡大に伴う経営環境の激変に対しては、すべての役職員の健康に最大限の配慮をしつつ、出来る限りの感染対策を行って催事販売を中心とした営業活動を行って参ります。
(5) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社の資金需要は、大きく分けて運転資金・設備投資資金となっており、営業活動から獲得する自己資金及び金融機関からの借入による調達を基本としております。
また、資金調達の安定性と機動性を確保するとともに、金融市場の急激な環境変化にも対応できる流動性の確保を図るため3金融機関とコミットメント契約、1金融機関と当座貸越契約を締結しております。