四半期報告書-第77期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)

【提出】
2022/07/27 15:01
【資料】
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【項目】
35項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績等の状況
① 財政状態及び経営成績の状況
当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりであります。
a. 財政状態
総資産は、「受取手形及び売掛金」が増加したこと等により、前連結会計年度末比4.5%増の1,205億68百万円となりました。
負債は、「支払手形及び買掛金」が増加したこと等により、前連結会計年度末比7.0%増の595億81百万円となりました。
純資産は、「為替換算調整勘定」が増加したこと等により、前連結会計年度末比2.2%増の609億86百万円となりました。なお、自己資本比率は、50.6%となりました。
b. 経営成績
当第1四半期連結累計期間のわが国経済は、急激な円安進行等の影響を受けつつも、新型コロナウイルス感染症による厳しい状況が緩和され、個人消費や雇用に持ち直しの動きが見られました。一方、ウクライナ情勢の長期化や、世界的なインフレ圧力の更なる上昇等、世界経済の先行きは不透明な状況で推移しました。
エレクトロニクス業界におきましては、一部で半導体等の供給不足や中国のゼロコロナ政策による生産活動の停滞の影響を受け、電子部品の生産はやや鈍化したものの、自動車における電装化の進展や、5G関連及び産業機器等、様々な分野での需要に支えられ、市場規模の拡大が継続しております。
このような状況の中、当社グループは、自動車向け各種関連部材に注力した販売活動に努めました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は、前年同期比28.0%増の576億29百万円となりました。
営業利益は、売上高の増加に伴い売上総利益が増加したことから、前年同期比67.0%増の27億81百万円となりました。
経常利益は、営業利益が増加したことから、前年同期比46.1%増の23億45百万円となりました。
親会社株主に帰属する四半期純利益は、経常利益が増加したことから、前年同期比35.2%増の15億52百万円となりました。
セグメント別の概況
当社グループの報告セグメントを基にした、当第1四半期連結累計期間における地域別販売状況の概要は、以下のとおりであります。
(日本)
売上高は、自動車向け各種関連部材の販売が増加したことから、前年同期比29.1%増の312億7百万円となりました。営業利益は、前年同期比63.3%増の14億52百万円となりました。
(中国)
売上高は、ディスプレイ向け各種関連部材の販売が増加したことから、前年同期比18.5%増の135億21百万円となりました。営業利益は、前年同期比75.0%増の6億87百万円となりました。
(その他アジア)
売上高は、電子部品向け各種関連部材の販売が増加したことから、前年同期比23.7%増の92億80百万円となりました。営業利益は、前年同期比22.5%増の4億3百万円となりました。
(欧米)
売上高は、自動車向け各種関連部材の販売が増加したことから、前年同期比86.2%増の36億19百万円となりました。営業利益は、前年同期比280.6%増の79百万円となりました。
② キャッシュ・フローの状況
当第1四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物は、前連結会計年度末より23億39百万円減少し、284億13百万円となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、15億41百万円の支出(前年同期は19億63百万円の収入)となりました。主な要因としましては、税金等調整前四半期純利益が23億45百万円、売上債権の増加による資金流出が16億66百万円、棚卸資産の増加による資金流出が26億93百万円、仕入債務の増加による資金獲得が6億57百万円、法人税等の支払による資金流出が11億19百万円であります。
投資活動によるキャッシュ・フローは、2億30百万円の支出(前年同期は1億49百万円の支出)となりました。主な要因としましては、有形固定資産の取得による資金流出が2億31百万円であります。
財務活動によるキャッシュ・フローは、12億88百万円の支出(前年同期は10億44百万円の支出)となりました。主な要因としましては、配当金の支払による資金流出が14億37百万円であります。
(2)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題については重要な変更はありません。
(3)会社の支配に関する基本方針
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの会社の支配に関する基本方針については重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当社グループは、得意先、仕入先と共同で商品開発に取り組んでおりますが、技術開発の主体は相手方にあるため、特記すべき事項はありません。

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