有価証券報告書-第93期(平成29年3月1日-平成30年2月28日)

【提出】
2018/05/24 16:15
【資料】
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【項目】
139項目
(未適用の会計基準等)
当社及び国内連結子会社
・「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 平成30年2月16日)
・「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(改正企業会計基準適用指針第26号 平成30年2月16日)
(1)概要
当該会計基準等は、①子会社株式等に係る将来加算一時差異の取扱い、②(分類1)に該当する企業における繰延税金資産の回収可能性に関する取扱い、③繰延税金資産を投資その他の資産の区分、繰延税金負債を固定負債の区分への変更、④評価性引当額の内訳に関する情報の注記、⑤税務上の繰越欠損金に関する情報の注記などについて改正されたものであります。
(2)適用予定日
平成32年2月期の期首より適用予定であります。
(3)当該会計基準等の適用による影響
影響額は、評価中であります。
在外連結子会社
平成30年2月28日までに公表されている主な会計基準等の新設または改訂について、適用していないものは下記のとおりであります。
なお、当該会計基準等の適用による影響額は、評価中であります。
会計基準等の名称概要適用予定日
「金融商品」(IFRS第9号)金融商品の分類及び測定、減損並びにヘッジ会計について新たな要求事項を導入平成31年2月期より適用予定
「顧客との契約から生じる収益」(IFRS第15号)顧客との契約から生じる収益の会計処理において企業が使用する単一の包括的なモデルを導入平成31年2月期より適用予定
「リース」(IFRS第16号)借手がすべてのリースについて資産及び負債を認識する単一の会計モデルを導入平成32年2月期より適用予定