訂正有価証券報告書-第40期(平成30年10月1日-平成31年4月30日)

【提出】
2019/12/06 14:07
【資料】
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【項目】
150項目
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前連結会計年度
(2018年9月30日)
当連結会計年度
(2019年4月30日)
繰延税金資産
税務上の繰越欠損金(注)2511,155千円291,385千円
貸倒引当金1,9051,905
ポイント引当金24,96240,271
賞与引当金103,919118,240
投資有価証券16,48016,480
連結上の土地等評価差額60,39060,390
減損損失399,361843,554
資産除去債務246,925252,523
資産調整勘定30,37925,329
譲渡損益調整勘定44,60340,720
その他80,464129,890
繰延税金資産小計1,520,5471,820,690
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)2-△78,288
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額-△946,950
評価性引当額小計(注)1△875,374△1,025,238
繰延税金資産合計645,173795,452
繰延税金負債
出向者負担金41,26149,047
退職給付に係る資産101,341102,959
資産除去債務に対応する除去費用72,82278,610
その他有価証券評価差額金159,054332,104
連結上の土地評価差額18,23918,295
その他10,7607,633
繰延税金負債合計403,481588,651
繰延税金資産の純額241,692206,800

(注)1.繰延税金資産から控除された額(評価性引当額)の増加額149,864千円の主な内容は、連結子会社株式会社梅の花サービス東日本において、減損損失に関する評価性引当額を117,012千円追加的に認識したことに伴うものであります。
(注)2.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
当連結会計年度(2019年4月30日)
1年以内
(千円)
1年超
2年以内
(千円)
2年超
3年以内
(千円)
3年超
4年以内
(千円)
4年超
5年以内
(千円)
5年超
(千円)
合計
(千円)
税務上の繰越欠損金(※1)--12,849-94,031184,504291,385
評価性引当額--△2,956--△75,331△78,288
繰延税金資産--9,892-94,031109,172213,095

(※1) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
(※2) 税務上の繰越欠損金291,385千円(法定実効税率を乗じた額)について、繰延税金資産213,095千円を計上しております。当該税務上の繰越欠損金については、将来の課税所得の見込みにより、回収可能と判断した部分については評価性引当額を認識しておりません。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前連結会計年度
(2018年9月30日)
当連結会計年度
(2019年4月30日)
法定実効税率30.69%30.46%
(調整)
交際費等永久に損金に算入されない項目16.26△1.73
住民税均等割17.97△2.13
評価性引当額の増減△37.72△22.25
のれん償却8.71△0.81
持分法による投資損益△0.380.25
未実現損益10.700.29
繰越欠損金の期限切れ33.52-
その他△6.231.70
税効果会計適用後の法人税等の負担率73.515.78