訂正四半期報告書-第23期第1四半期(平成28年4月1日-平成28年6月30日)

【提出】
2017/05/31 17:06
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32項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間(平成28年4月1日~6月30日)におけるわが国の経済は、政府の景気対策等の効果が一定量あり、緩やかながらも回復傾向でありました。一方、個人消費は依然として低い伸びにとどまりました。
国内パソコン店頭販売においては、販売台数が減少し、スマートフォンを始めとしたスマートデバイスは格安スマホの増加の一方、大手通信会社のスマートフォンの買い替えサイクルが長期化した事による新規販売の減少等により全体的に厳しい状況が続いております。
このような状況下、当社グループはパソコン、スマートフォン、タブレット等のインターネットデバイスの販売強化と関連サービスを積極展開いたしました。商品からサービスをワンストップで提供する「スマートライフパートナー化」を継続しております。
店舗展開においては、東京都及び神奈川県の既存店改装に続き、埼玉県の既存店(ピーシーデポふじみ野店)をサービス販売に重点を置いた「ピーシーデポスマートライフふじみ野店」へ改装をいたしました。さらに東京都心部に都心型コラボレーション出店の一号店として、「ピーシーデポスマートライフららぽーと豊洲 紀伊國屋書店内店」を開店いたしました。平成28年6月末時点でピーシーデポスマートライフ店は28店舗となりました。
ソリューションサービス販売においては、インターネットデバイスにクラウドサービスやコンテンツサービス等を併せて提供するソリューションサービス化を推進いたしました。平成27年2月に開始した光回線のFVNOの販売は順調に推移しております。また「格安スマホ」と呼ばれるスマートフォンとMVNOを合わせた商品に、サポートサービスを加えて提供する「JUST PRICE FON」(当社オリジナル新ブランド)の立ち上げを行うなど、回線・機器・サポートを合わせた総合的なサービスの提供を行っております。
既存店における売上高は前年比103.0%、ソリューションサービス売上高は同120.8%、売上総利益は同118.4%と順調に推移いたしました。費用の面では、サービス販売の増加に伴い、サービス商品に対応するスタッフの確保を進めた結果、人件費が増加し、販売費及び一般管理費は同107.6%となりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は126億6百万円(前年同期比3.2%増)、営業利益は13億44百万円(前年同期比78.4%増)、経常利益は13億76百万円(前年同期比75.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は9億28百万円(前年同期比87.7%増)となり、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益はいずれも過去最高益となりました。
セグメント別の業績は次のとおりです。
① パソコン等販売事業
商品面においては、スマートデバイスの取り扱い、またそのサポートの強化を継続しました。パソコン販売は平成26年秋以降マーケットの縮小が続き、いまだ厳しい状況となっております。
ソリューションサービス面においては、パソコン、Mac、iPhone、iPad、Androidスマホ、タブレットをはじめとする各種インターネットデバイスにサポートサービスを併せて提供する独自のサービスを継続し、ソリューションサービス販売を推進しました。当社主力のプレミアムサービス(月額会員制保守サービス型商品)においては、会員を対象に環境に応じたデバイスや周辺機器を、機器単体だけでなく関連するサポートサービスを併せて提供するサービス一体型商品の拡大を図りました。このサービス一体型商品としては、IoT(モノのインターネット化、Internet of Things)対応機器をはじめ、各種展開しております。また平成28年3月から開始した、「格安スマホ」と呼ばれるスマートフォンとMVNOを合わせた商品に、サポートサービスを加えて提供する「JUST PRICE FON」(当社オリジナル新ブランド)は、初めてスマートフォンをご使用になられる方、シニアの方、お子様などの、適切な価格で、安全に、手軽にスマートフォンを利用したいという潜在的なニーズに応えました。このように、お困りの方やインターネット等に不慣れな方を対象としたサービス商品を充実させることにより、新たに当社をご利用されるお客様の増加に努めました。これらのサービスは、利用者の満足度が高いことから、長期利用をする会員の割合が多く、安定的にソリューションサービスの売上に寄与しております。
また、7月29日まで無償アップグレード期間であったWindows 10のアップグレード時に発生の可能性がある不具
合に対し、他店購入品を含む対象パソコンの店頭緊急無料点検、対応を行うなど、未然防止と対処を実施いたしま
した。以上の結果、ソリューションサービス売上高は順調に増加いたしました。
当第1四半期連結累計期間末における店舗数は、神奈川県・東京都・千葉県・埼玉県・静岡県・群馬県・栃木県、茨城県において「PC DEPOT」直営26店舗。東京都・神奈川県・茨城県、埼玉県において「ピーシーデポスマートライフ店」28店舗。また子会社(株式会社ピーシーデポストアーズ)運営の「PC DEPOT」は九州・中部・信越・東北・四国地区にて13店舗。近畿・中国地区にてフランチャイズ運営の「PC DEPOT」は3店舗となり、合計70店舗。「PC DEPOTパソコンクリニック」直営53店舗、子会社(株式会社ピーシーデポストアーズ)運営5店舗、合計58店舗となり、「PC DEPOT」「ピーシーデポスマートライフ店」と「PC DEPOTパソコンクリニック」の総店舗数は128店舗となりました。
以上の結果、パソコン等販売事業の売上高は122億92百万円(前年同期比3.3%増)、セグメント利益は14億86百万円(前年同期比63.5%増)となりました。
②インターネット関連事業
インターネット関連事業においては、当社グループ間業務受託の強化を進めております。また子会社のWEB事業の新規案件増加により、売上高は増加し前年を上回りました。
以上の結果、インターネット関連事業の売上高は3億14百万円(前年同期比1.0%増)、セグメント利益は99百万円(前年同期比17.0%増)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。

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