有価証券報告書-第49期(令和2年3月1日-令和3年2月28日)
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別内訳
(注1)評価性引当額が3,046百万円増加しておりますが、主としてマックスバリュ九州株式会社及びイオンストア九州株式会社との合併によるものです。
(注2)税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
当事業年度(2021年2月28日)
(単位:百万円)
(a)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
(b)税務上の繰越欠損金4,335百万円(法定実効税率を乗じた額)の一部について、繰延税金資産1,338百万円を計上しております。当該繰延税金資産を計上した税務上の繰越欠損金はイオンストア九州株式会社との合併により生じたものであり、将来の課税所得見込みにより、回収不能と判断した金額について評価性引当額を認識しております。
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異原因
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別内訳
| 前事業年度 (2020年2月29日) | 当事業年度 (2021年2月28日) | |
| (1)繰延税金資産 | ||
| 未払金 | 129 | 388百万円 |
| 賞与引当金 | 410 | 753 |
| 商品 | 58 | 94 |
| 有形固定資産 | 3,903 | 7,334 |
| 無形固定資産 | 419 | 552 |
| 投資有価証券 | 18 | 4 |
| 長期前払費用 | 39 | 157 |
| 資産除去債務 | 512 | 1,210 |
| 税務上の繰越欠損金(注2) | ― | 4,335 |
| その他 | 302 | 620 |
| 繰延税金資産小計 | 5,794 | 15,452 |
| 税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注2) | ― | △2,996 |
| 評価性引当額(注1) | △2,778 | △5,825 |
| 評価性引当額小計 | △2,778 | △8,821 |
| 繰延税金資産合計 | 3,015 | 6,630 |
| (2)繰延税金負債 | ||
| 固定資産圧縮積立金 | 78百万円 | 74百万円 |
| 資産除去債務に対応する除却費用 | 151 | 215 |
| 前払年金費用 | 52 | 65 |
| その他有価証券評価差額金 | ― | 12 |
| 繰延税金負債合計 | 282 | 367 |
| 繰延税金資産の純額 | 2,733 | 6,262 |
(注1)評価性引当額が3,046百万円増加しておりますが、主としてマックスバリュ九州株式会社及びイオンストア九州株式会社との合併によるものです。
(注2)税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
当事業年度(2021年2月28日)
(単位:百万円)
| 1年以内 | 1年超 2年以内 | 2年超 3年以内 | 3年超 4年以内 | 4年超 5年以内 | 5年超 | 合計 | |
| 税務上の繰越欠損金(a) | ― | ― | ― | 382 | 1,376 | 2,576 | 4,335 |
| 評価性引当額 | ― | ― | ― | ― | △419 | △2,576 | △2,996 |
| 繰延税金資産 | ― | ― | ― | 382 | 956 | ― | (b)1,338 |
(a)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
(b)税務上の繰越欠損金4,335百万円(法定実効税率を乗じた額)の一部について、繰延税金資産1,338百万円を計上しております。当該繰延税金資産を計上した税務上の繰越欠損金はイオンストア九州株式会社との合併により生じたものであり、将来の課税所得見込みにより、回収不能と判断した金額について評価性引当額を認識しております。
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異原因
| 前事業年度 (2020年2月29日) | 当事業年度 (2021年2月28日) | |
| 法定実効税率 | 30.5% | 30.5% |
| (調整) | ||
| 受取配当金及び交際費等 一時差異ではない項目 | 1.8 | 2.0 |
| 住民税均等割等 | 17.6 | 27.9 |
| 評価性引当額の増減 | 16.8 | △170.2 |
| 繰越欠損金控除 | ― | △33.4 |
| その他 | 0.6 | 1.1 |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 67.3 | △142.1 |