四半期報告書-第73期第2四半期(平成28年4月1日-平成28年6月30日)

【提出】
2016/08/12 12:00
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26項目

有報資料

(1)経営成績の分析
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、基調としては緩やかな回復を続けているものの、海外経済の不確実性の高まりを背景とした円高・株安の中、企業収益の悪化等を通じて景気は下振れしやすい状況にあります。
外食業界におきましても、個人の消費マインドは低調に推移している中、原材料価格の高止まりに加え人材不足による人件費の上昇等により、経営環境は厳しさを増しております。
このような状況の下、当社は「お客様の感動満足」を起点とした更なる会社の成長の実現に向け、より付加価値の高い分野の業容拡大並びに構造変革など、当社事業の強みを活かした運営基盤の強化に取り組むとともに、食に対する安心・安全の追求及びお客様に最高の商品・サービス・環境をご提供できる店づくりを心がけてまいりました。
当第2四半期累計期間における出店は、気軽に美味しい魚料理をリーズナブルに楽しめる海鮮居酒屋「魚盛」、素材・油・衣にこだわる新業態「串揚げ いちまる」を出店するなど、ゴルフ場レストランを含め計7店舗を新規に出店しました。また、既存の店舗をワインバール「ヴィッラ ビアンキ」に業態変更する一方で、5店舗を閉店し、当第2四半期会計期間末の店舗数は262店舗(業務運営受託店舗6店除く)となりました。
当第2四半期累計期間における業績につきましては、売上面では「倶楽部ダイナック(顧客会員カード)」のWEB会員登録キャンペーン等の様々な販売促進活動により、売上高は17,391百万円(前年同期比0.0%増)となりました。
利益面では、原材料価格の高止まり、人材不足による人件費の上昇、新店舗管理システム導入に伴う費用増等の影響により、経常利益は159百万円(前年同期比23.9%減)となりました。また、商況の変化に合わせた業態変更及び撤退等の迅速な判断を行い、特別損失に店舗等撤退損失を計上したこと等により、四半期純損失は73百万円(前年同期は四半期純損失2百万円)となりました。
当該事業の形態別業績は以下のとおりです。
レストラン・バーの売上高は15,688百万円(前年同期比0.6%減)、売上総利益は1,894百万円(前年同期比0.8%減)となりました。
ケータリングの売上高は501百万円(前年同期比17.7%増)、売上総利益は35百万円(前年同期比27.1%増)となりました。
その他の売上高は1,201百万円(前年同期比1.4%増)、売上総利益は186百万円(前年同期比0.6%増)となりました。
(2)財政状態の分析
当第2四半期会計期間末における総資産は12,873百万円となり、前事業年度末と比べ916百万円の減少となりました。その主な増減内容につきましては、以下のとおりです。
流動資産は、前事業年度末と比べ529百万円の減少となりました。これは主に売掛金が312百万円、現金及び預金が252百万円それぞれ減少したことによるものです。
固定資産は、前事業年度末と比べ387百万円の減少となりました。これは主に、敷金及び保証金が162百万円、建物が160百万円それぞれ減少したことによるものです。
負債は、前事業年度末と比べ804百万円の減少となりました。これは主に借入金が1,209百万円増加した一方で、買掛金が960百万円、未払費用が463百万円、未払法人税等及び未払消費税等(流動負債「その他」)の未払税金が431百万円、未払金が(流動負債「その他」)169百万円それぞれ減少したことによるものです。
純資産は、前事業年度末と比べ112百万円の減少となりました。これは主に利益剰余金が108百万円減少したことによるものです。
この結果、自己資本比率は前事業年度末より1.2ポイント増加の30.6%となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前事業年度末に比べ252百万円減少の345百万円となりました。
なお、各キャッシュ・フローの状況につきましては、以下のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は、981百万円(前年同期は724百万円の資金使用)となりました。これは主に減価償却費の計上351百万円及び売上債権の減少額312百万円による資金獲得と、仕入債務の減少額960百万円、未払費用の減少額461百万円及び法人税等の支払額311百万円によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、445百万円(前年同期は385百万円の資金使用)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出445百万円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は、1,174百万円(前年同期は1,029百万円の資金獲得)となりました。これは主に借入金の収入と返済による資金収支1,209百万円によるものです。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。

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