有価証券報告書-第65期(2022/03/01-2023/02/28)
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は以下のとおりであります。
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当事業年度の期首から適用しており、当事業年度に係る各数値については、当該会計基準等を適用した後の数値となっております。対前事業年度増減率は、当該会計基準等適用前の前事業年度業績と比較し増減率を計算しております。
なお、当社は、商品小売事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載はしておりません。
また、文中における将来に関する事項は、当事業年度末現在で判断したものであります。
(1)財政状態の状況
① 流動資産
現金及び預金は、前事業年度末に比べ3,309百万円増加し16,705百万円(前期比24.7%増)となりました。預け金は、前事業年度末に比べ134百万円減少し1,132百万円(前期比10.6%減)となりました。その結果、流動資産は前事業年度末に比べ4,120百万円増加し、23,747百万円(前期比21.0%増)となりました。
この主な要因は、店舗数増加に伴う収益の増加及び資金調達によるものであります。
② 固定資産
有形固定資産は、新規店舗及び物流センターの建設、出店用地の土地購入等により、前事業年度末に比べ7,391百万円増加し、63,891百万円(前期比13.1%増)となりました。無形固定資産はソフトウエアの取得などにより、前事業年度末に比べ238百万円増加し539百万円(前期比79.0%増)となりました。投資その他の資産は、繰延税金資産等の増加により、前事業年度末に比べ133百万円増加し、10,969百万円(前期比1.2%増)となりました。その結果、固定資産は、前事業年度末に比べ7,762百万円増加し、75,400百万円(前期比11.5%増)となりました。
この主な要因は、新店5店舗、改装4店舗及び坂出ロジスティクスセンターの有形固定資産の増加によるものであります。
③ 流動負債
買掛金は、前事業年度末に比べ869百万円増加し9,485百万円(前期比10.1%増)となりました。その結果、流動負債は前事業年度末に比べ1,777百万円増加し、22,886百万円(前期比8.4%増)となりました。
この主な要因は、店舗数増加によるものであります。
④ 固定負債
長期借入金は、前事業年度末に比べ4,626百万円増加し、14,057百万円(前期比49.1%増)となりました。その結果、固定負債は、前事業年度末に比べ4,698百万円増加し、21,454百万円(前期比28.0%増)となりました。
この主な要因は、新店5店舗と坂出ロジスティクスセンターに関する調達資金によるものであります。
⑤ 純資産
株主資本は、別途積立金及び繰越利益剰余金等が増加したことなどにより、前事業年度末に比べ5,363百万円増加し、54,641百万円(前期比10.9%増)となりました。その結果、純資産合計は、前事業年度末に比べ5,406百万円増加し、54,806百万円(前期比10.9%増)となりました。
(2)経営成績の状況
a.経営成績
① 営業収益
売上高は、前事業年度に比べ9,671百万円増加し、168,819百万円(前期比6.1%増)となり、営業収入は、前事業年度に比べ1,060百万円増加し、5,287百万円(前期比25.1%増)となりました。
以上の結果、営業収益は、前事業年度に比べ10,732百万円増加し、174,107百万円(前期比6.6%増)となりました。
この主な要因は、5店舗の新規出店、前事業年度開店店舗及び既存店舗の増収によるものであります。なお、既存店舗の売上高前年比は102.9%でした。
② 売上原価、販売費及び一般管理費
売上原価につきましては、売上高の増加により、前事業年度に比べ7,127百万円増加し、126,106百万円(前期比6.0%増)となりました。
販売費及び一般管理費につきましては、前事業年度に比べ3,242百万円増加し、38,948百万円(前期比9.1%増)となり、販売費及び一般管理費比率は上昇しました。この主な要因は、電気動力単価の上昇による水道光熱費の増加によるものであります。
③ 営業利益
以上の結果、営業利益につきましては、前事業年度に比べ363百万円増加し、9,052百万円(前期比4.2%増)となりました。
④ 営業外損益
営業外収益につきましては、前事業年度に比べ65百万円増加し、200百万円(前期比48.1%増)となりました。
営業外費用につきましては、前事業年度に比べ0百万円増加し、111百万円(前期比0.4%増)となりました。
⑤ 経常利益
以上の結果、経常利益につきましては、前事業年度に比べ428百万円増加し、9,141百万円(前期比4.9%増)となりました。経常利益率は前事業年度と比べ0.1ポイント低下し、5.4%となりました。
⑥ 特別損益
特別利益につきましては、賃貸借契約解約益等を計上したことにより、3百万円(前期比50.6%増)となりました。
特別損失につきましては、固定資産除却損等を計上したことにより、12百万円(前期比27.1%増)となりました。
⑦ 当期純利益
以上の結果、税引前当期純利益につきましては、前事業年度に比べ426百万円増加し、9,131百万円(前期比4.9%増)となり、法人税等負坦額は前事業年度に比べ157百万円増加し、2,929百万円(前期比5.7%増)となりました。その結果、当事業年度における当期純利益は前事業年度に比べ268百万円増加し、6,201百万円(前期比4.5%増)となりました。
⑧ 総資産経常利益率(ROA)についての分析
当社は経営上の目標指標として、総資産経常利益率(ROA)10%以上を目指しております。
当事業年度の総資産経常利益率(ROA)の実績は、9.8%(前事業年度9.8%)でした。内訳は、売上高経常利益率5.4%(前事業年度5.5%)、総資産回転率1.8回転(前事業年度1.7回転)でした。その主な要因は以下の2項目であります。
1) 販売政策による客数増加及び商品原価等の高騰による商品売価の引き上げ等により、既存店の売上高前年比が102.9%となったこと。
2) 水道光熱費は大幅に増加したものの、売上高の増加に対してその他の販売費及び一般管理費を抑制できたこと。
今後も24時間営業及びオペレーション、商品開発、生産性、ロジスティクス及び店舗開発等の改善に取り組み、総資産経常利益率(ROA)10%以上を目指してまいります。
b.仕入及び販売の実績
① 仕入実績
当事業年度の仕入実績を商品部門別に示すと、次のとおりであります。
(単位:百万円)
(注) 金額は、仕入価格によっております。
② 販売実績
当事業年度の販売実績は、次のとおりであります。
イ.商品部門別販売実績
(単位:百万円)
(注) 主な販売先の販売実績で、当該販売実績の総販売実績に対する割合が100分の10以上の販売先はありません。
ロ.地域別販売実績
(単位:百万円)
ハ.単位当たり売上高
(注) 1 金額には、消費税等は含まれておりません。
2 売場面積(期中平均)は、営業月数単位による加重平均で算出しております。
3 従業員数(期中平均)は、パートタイマー、アルバイト及び嘱託契約の従業員を含んでおります。なお、パートタイマー、アルバイト及び嘱託契約の従業員は1日8時間換算の期中平均により算出しております。
(3)キャッシュ・フローの状況
キャッシュ・フローに関しては、順調に利益を獲得しており、特段の問題はありません。詳細は以下のとおりであります。
① 現金及び現金同等物
当事業年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、税引前当期純利益9,131百万円、長期借入れによる収入9,150百万円、有形固定資産の取得による支出10,795百万円、長期借入金の返済による支出3,659百万円等の要因により、前事業年度末に比べて3,174百万円増加し、17,837百万円となりました。
当事業年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
② 営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動の結果得られた資金は10,619百万円(前期比7,338百万円増加)でありました。これは主に、税引前当期純利益9,131百万円(前期比426百万円増加)、仕入債務の増加額869百万円(前期は6,252百万円の減少)等によるものであります。
③ 投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動の結果使用した資金は11,519百万円(前期比3,700百万円増加)でありました。これは主に、坂出ロジスティクスセンター及び新店舗の建設等に伴う有形固定資産の取得による支出10,795百万円(前期比3,185百万円増加)、販売管理用ソフトウエアの購入等に伴う無形固定資産の取得による支出386百万円(前期比329百万円増加)によるものであります。
④ 財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動の結果得られた資金は4,075百万円(前期は4,047百万円の使用)でありました。これは主に、長期借入れによる収入9,150百万円(前期比8,140百万円増加)、長期借入金の返済による支出3,659百万円(前期比29百万円増加)及び配当金の支払額854百万円(前期比86百万円増加)によるものであります。
⑤ 資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社は、運転資金及び設備投資資金につきまして、主として営業活動によるキャッシュ・フロー及び銀行等からの借入金により資金調達をしております。資金計画につきましては基本的に営業活動により得られた資金を有効活用し有利子負債の削減を図ることとしております。
当社のキャッシュ・フロー指標は次のとおりであります。
(注) 1 各指標の算出基準は以下のとおりであります。
自己資本比率 (自己資本)÷(総資産)
時価ベースの自己資本比率 (株式時価総額)÷(総資産)
債務償還年数 (有利子負債)÷(キャッシュ・フロー)
インタレスト・カバレッジ・レシオ (キャッシュ・フロー)÷(利払い)
2 株式時価総額は自己株式を除く発行済株式総数をベースに算出しております。
3 有利子負債は貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象にしております。
4 キャッシュ・フロー及び利払いにつきましてはキャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フロー及び利息の支払額を使用しております。
5 2020年2月期の総資産には、期末金融機関休業日による仕入債務等の未決済分が6,516百万円含まれております。
6 2021年2月10日及び2月24日を払込期限とする新株式発行により、資本金及び資本準備金がそれぞれ2,316百万円増加しております。
7 2021年2月期の総資産には、期末金融機関休業日による仕入債務等の未決済分が7,265百万円含まれております。
(4)重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。
この財務諸表を作成するにあたって、資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす見積り及び仮定を用いておりますが、これらの見積り及び仮定に基づく数値は実際の結果と異なる可能性があります。
当社の財務諸表で採用する重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1 財務諸表等 注記事項(重要な会計方針)」に記載の通りであります。
財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは、「第5 経理の状況 1 財務諸表等 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載しております。
なお、財務諸表の作成時において、新型コロナウイルス感染症拡大が会計上の見積りに及ぼす影響は重要でないと評価しております。
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当事業年度の期首から適用しており、当事業年度に係る各数値については、当該会計基準等を適用した後の数値となっております。対前事業年度増減率は、当該会計基準等適用前の前事業年度業績と比較し増減率を計算しております。
なお、当社は、商品小売事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載はしておりません。
また、文中における将来に関する事項は、当事業年度末現在で判断したものであります。
(1)財政状態の状況
① 流動資産
現金及び預金は、前事業年度末に比べ3,309百万円増加し16,705百万円(前期比24.7%増)となりました。預け金は、前事業年度末に比べ134百万円減少し1,132百万円(前期比10.6%減)となりました。その結果、流動資産は前事業年度末に比べ4,120百万円増加し、23,747百万円(前期比21.0%増)となりました。
この主な要因は、店舗数増加に伴う収益の増加及び資金調達によるものであります。
② 固定資産
有形固定資産は、新規店舗及び物流センターの建設、出店用地の土地購入等により、前事業年度末に比べ7,391百万円増加し、63,891百万円(前期比13.1%増)となりました。無形固定資産はソフトウエアの取得などにより、前事業年度末に比べ238百万円増加し539百万円(前期比79.0%増)となりました。投資その他の資産は、繰延税金資産等の増加により、前事業年度末に比べ133百万円増加し、10,969百万円(前期比1.2%増)となりました。その結果、固定資産は、前事業年度末に比べ7,762百万円増加し、75,400百万円(前期比11.5%増)となりました。
この主な要因は、新店5店舗、改装4店舗及び坂出ロジスティクスセンターの有形固定資産の増加によるものであります。
③ 流動負債
買掛金は、前事業年度末に比べ869百万円増加し9,485百万円(前期比10.1%増)となりました。その結果、流動負債は前事業年度末に比べ1,777百万円増加し、22,886百万円(前期比8.4%増)となりました。
この主な要因は、店舗数増加によるものであります。
④ 固定負債
長期借入金は、前事業年度末に比べ4,626百万円増加し、14,057百万円(前期比49.1%増)となりました。その結果、固定負債は、前事業年度末に比べ4,698百万円増加し、21,454百万円(前期比28.0%増)となりました。
この主な要因は、新店5店舗と坂出ロジスティクスセンターに関する調達資金によるものであります。
⑤ 純資産
株主資本は、別途積立金及び繰越利益剰余金等が増加したことなどにより、前事業年度末に比べ5,363百万円増加し、54,641百万円(前期比10.9%増)となりました。その結果、純資産合計は、前事業年度末に比べ5,406百万円増加し、54,806百万円(前期比10.9%増)となりました。
(2)経営成績の状況
a.経営成績
① 営業収益
売上高は、前事業年度に比べ9,671百万円増加し、168,819百万円(前期比6.1%増)となり、営業収入は、前事業年度に比べ1,060百万円増加し、5,287百万円(前期比25.1%増)となりました。
以上の結果、営業収益は、前事業年度に比べ10,732百万円増加し、174,107百万円(前期比6.6%増)となりました。
この主な要因は、5店舗の新規出店、前事業年度開店店舗及び既存店舗の増収によるものであります。なお、既存店舗の売上高前年比は102.9%でした。
② 売上原価、販売費及び一般管理費
売上原価につきましては、売上高の増加により、前事業年度に比べ7,127百万円増加し、126,106百万円(前期比6.0%増)となりました。
販売費及び一般管理費につきましては、前事業年度に比べ3,242百万円増加し、38,948百万円(前期比9.1%増)となり、販売費及び一般管理費比率は上昇しました。この主な要因は、電気動力単価の上昇による水道光熱費の増加によるものであります。
③ 営業利益
以上の結果、営業利益につきましては、前事業年度に比べ363百万円増加し、9,052百万円(前期比4.2%増)となりました。
④ 営業外損益
営業外収益につきましては、前事業年度に比べ65百万円増加し、200百万円(前期比48.1%増)となりました。
営業外費用につきましては、前事業年度に比べ0百万円増加し、111百万円(前期比0.4%増)となりました。
⑤ 経常利益
以上の結果、経常利益につきましては、前事業年度に比べ428百万円増加し、9,141百万円(前期比4.9%増)となりました。経常利益率は前事業年度と比べ0.1ポイント低下し、5.4%となりました。
⑥ 特別損益
特別利益につきましては、賃貸借契約解約益等を計上したことにより、3百万円(前期比50.6%増)となりました。
特別損失につきましては、固定資産除却損等を計上したことにより、12百万円(前期比27.1%増)となりました。
⑦ 当期純利益
以上の結果、税引前当期純利益につきましては、前事業年度に比べ426百万円増加し、9,131百万円(前期比4.9%増)となり、法人税等負坦額は前事業年度に比べ157百万円増加し、2,929百万円(前期比5.7%増)となりました。その結果、当事業年度における当期純利益は前事業年度に比べ268百万円増加し、6,201百万円(前期比4.5%増)となりました。
⑧ 総資産経常利益率(ROA)についての分析
当社は経営上の目標指標として、総資産経常利益率(ROA)10%以上を目指しております。
当事業年度の総資産経常利益率(ROA)の実績は、9.8%(前事業年度9.8%)でした。内訳は、売上高経常利益率5.4%(前事業年度5.5%)、総資産回転率1.8回転(前事業年度1.7回転)でした。その主な要因は以下の2項目であります。
1) 販売政策による客数増加及び商品原価等の高騰による商品売価の引き上げ等により、既存店の売上高前年比が102.9%となったこと。
2) 水道光熱費は大幅に増加したものの、売上高の増加に対してその他の販売費及び一般管理費を抑制できたこと。
今後も24時間営業及びオペレーション、商品開発、生産性、ロジスティクス及び店舗開発等の改善に取り組み、総資産経常利益率(ROA)10%以上を目指してまいります。
b.仕入及び販売の実績
① 仕入実績
当事業年度の仕入実績を商品部門別に示すと、次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 商品部門 | 前事業年度 (自 2021年3月1日 至 2022年2月28日) | 当事業年度 (自 2022年3月1日 至 2023年2月28日) | 増減額 | 増減率 | ||
| 仕入高 | 構成比 | 仕入高 | 構成比 | |||
| % | % | % | ||||
| 青果 | 14,635 | 12.3 | 14,970 | 11.8 | 335 | 2.3 |
| 鮮魚 | 8,038 | 6.7 | 8,695 | 6.9 | 656 | 8.2 |
| 惣菜 | 12,427 | 10.4 | 13,204 | 10.4 | 777 | 6.3 |
| 精肉 | 13,488 | 11.3 | 14,694 | 11.6 | 1,206 | 8.9 |
| 生鮮計 | 48,589 | 40.8 | 51,565 | 40.7 | 2,976 | 6.1 |
| デイリー | 28,393 | 23.8 | 31,247 | 24.7 | 2,854 | 10.1 |
| 一般食品 | 20,024 | 16.8 | 21,732 | 17.2 | 1,707 | 8.5 |
| 菓子 | 6,915 | 5.8 | 7,574 | 6.0 | 659 | 9.5 |
| 酒 | 8,171 | 6.9 | 8,461 | 6.7 | 289 | 3.5 |
| 雑貨 | 6,216 | 5.2 | 5,727 | 4.5 | △488 | △7.9 |
| その他 | 821 | 0.7 | 242 | 0.2 | △579 | △70.5 |
| ドライグロサリー計 | 70,542 | 59.2 | 74,986 | 59.3 | 4,443 | 6.3 |
| 合計 | 119,132 | 100.0 | 126,552 | 100.0 | 7,419 | 6.2 |
(注) 金額は、仕入価格によっております。
② 販売実績
当事業年度の販売実績は、次のとおりであります。
イ.商品部門別販売実績
(単位:百万円)
| 商品部門 | 前事業年度 (自 2021年3月1日 至 2022年2月28日) | 当事業年度 (自 2022年3月1日 至 2023年2月28日) | 増減額 | 増減率 | ||
| 売上高 | 構成比 | 売上高 | 構成比 | |||
| % | % | % | ||||
| 青果 | 18,136 | 11.4 | 18,756 | 11.1 | 620 | 3.4 |
| 鮮魚 | 11,033 | 6.9 | 11,612 | 6.9 | 579 | 5.3 |
| 惣菜 | 21,955 | 13.8 | 23,248 | 13.8 | 1,292 | 5.9 |
| 精肉 | 19,052 | 12.0 | 20,681 | 12.3 | 1,629 | 8.6 |
| 生鮮計 | 70,176 | 44.1 | 74,299 | 44.0 | 4,122 | 5.9 |
| デイリー | 36,922 | 23.2 | 40,659 | 24.1 | 3,736 | 10.1 |
| 一般食品 | 24,728 | 15.5 | 26,643 | 15.8 | 1,914 | 7.7 |
| 菓子 | 9,369 | 5.9 | 10,195 | 6.0 | 826 | 8.8 |
| 酒 | 9,390 | 5.9 | 9,782 | 5.8 | 392 | 4.2 |
| 雑貨 | 7,540 | 4.7 | 6,941 | 4.1 | △598 | △7.9 |
| その他 | 1,018 | 0.6 | 297 | 0.2 | △721 | △70.8 |
| ドライグロサリー計 | 88,970 | 55.9 | 94,520 | 56.0 | 5,549 | 6.2 |
| 合計 | 159,147 | 100.0 | 168,819 | 100.0 | 9,671 | 6.1 |
(注) 主な販売先の販売実績で、当該販売実績の総販売実績に対する割合が100分の10以上の販売先はありません。
ロ.地域別販売実績
(単位:百万円)
| 地域 | 前事業年度 (自 2021年3月1日 至 2022年2月28日) | 当事業年度 (自 2022年3月1日 至 2023年2月28日) | 増減額 | 増減率 (%) |
| 広 島 県 | 51,890 | 54,016 | 2,125 | 4.1 |
| 岡 山 県 | 44,673 | 46,887 | 2,214 | 5.0 |
| 香 川 県 | 18,100 | 18,855 | 755 | 4.2 |
| 愛 媛 県 | 11,660 | 11,818 | 157 | 1.3 |
| 徳 島 県 | 15,892 | 16,335 | 443 | 2.8 |
| 兵 庫 県 | 16,929 | 20,906 | 3,976 | 23.5 |
| 合 計 | 159,147 | 168,819 | 9,671 | 6.1 |
ハ.単位当たり売上高
| 項目 | 前事業年度 (自 2021年3月1日 至 2022年2月28日) | 当事業年度 (自 2022年3月1日 至 2023年2月28日) | 増減率 (%) |
| 売上高 (百万円) | 159,147 | 168,819 | 6.1 |
| 売場面積(期中平均) (㎡) 1㎡当たり期間売上高 (千円) | 179,368 887 | 189,830 889 | 5.8 0.2 |
| 従業員数(期中平均) (人) 1人当たり期間売上高 (千円) | 5,393 29,510 | 5,579 30,259 | 3.4 2.5 |
(注) 1 金額には、消費税等は含まれておりません。
2 売場面積(期中平均)は、営業月数単位による加重平均で算出しております。
3 従業員数(期中平均)は、パートタイマー、アルバイト及び嘱託契約の従業員を含んでおります。なお、パートタイマー、アルバイト及び嘱託契約の従業員は1日8時間換算の期中平均により算出しております。
(3)キャッシュ・フローの状況
キャッシュ・フローに関しては、順調に利益を獲得しており、特段の問題はありません。詳細は以下のとおりであります。
① 現金及び現金同等物
当事業年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、税引前当期純利益9,131百万円、長期借入れによる収入9,150百万円、有形固定資産の取得による支出10,795百万円、長期借入金の返済による支出3,659百万円等の要因により、前事業年度末に比べて3,174百万円増加し、17,837百万円となりました。
当事業年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
② 営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動の結果得られた資金は10,619百万円(前期比7,338百万円増加)でありました。これは主に、税引前当期純利益9,131百万円(前期比426百万円増加)、仕入債務の増加額869百万円(前期は6,252百万円の減少)等によるものであります。
③ 投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動の結果使用した資金は11,519百万円(前期比3,700百万円増加)でありました。これは主に、坂出ロジスティクスセンター及び新店舗の建設等に伴う有形固定資産の取得による支出10,795百万円(前期比3,185百万円増加)、販売管理用ソフトウエアの購入等に伴う無形固定資産の取得による支出386百万円(前期比329百万円増加)によるものであります。
④ 財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動の結果得られた資金は4,075百万円(前期は4,047百万円の使用)でありました。これは主に、長期借入れによる収入9,150百万円(前期比8,140百万円増加)、長期借入金の返済による支出3,659百万円(前期比29百万円増加)及び配当金の支払額854百万円(前期比86百万円増加)によるものであります。
⑤ 資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社は、運転資金及び設備投資資金につきまして、主として営業活動によるキャッシュ・フロー及び銀行等からの借入金により資金調達をしております。資金計画につきましては基本的に営業活動により得られた資金を有効活用し有利子負債の削減を図ることとしております。
当社のキャッシュ・フロー指標は次のとおりであります。
| 回次 | 第61期 | 第62期 | 第63期 | 第64期 | 第65期 | |
| 決算年月 | 2019年2月 | 2020年2月 | 2021年2月 | 2022年2月 | 2023年2月 | |
| 自己資本比率 | (%) | 49.5 | 44.8 | 48.5 | 56.5 | 55.1 |
| 時価ベースの自己資本比率 | (%) | 67.9 | 63.6 | 65.9 | 71.4 | 69.7 |
| 債務償還年数 | (年) | 1.9 | 1.0 | 1.5 | 4.3 | 1.8 |
| インタレスト・ カバレッジ・レシオ | (倍) | 58.6 | 140.3 | 113.9 | 38.2 | 121.7 |
(注) 1 各指標の算出基準は以下のとおりであります。
自己資本比率 (自己資本)÷(総資産)
時価ベースの自己資本比率 (株式時価総額)÷(総資産)
債務償還年数 (有利子負債)÷(キャッシュ・フロー)
インタレスト・カバレッジ・レシオ (キャッシュ・フロー)÷(利払い)
2 株式時価総額は自己株式を除く発行済株式総数をベースに算出しております。
3 有利子負債は貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象にしております。
4 キャッシュ・フロー及び利払いにつきましてはキャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フロー及び利息の支払額を使用しております。
5 2020年2月期の総資産には、期末金融機関休業日による仕入債務等の未決済分が6,516百万円含まれております。
6 2021年2月10日及び2月24日を払込期限とする新株式発行により、資本金及び資本準備金がそれぞれ2,316百万円増加しております。
7 2021年2月期の総資産には、期末金融機関休業日による仕入債務等の未決済分が7,265百万円含まれております。
(4)重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。
この財務諸表を作成するにあたって、資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす見積り及び仮定を用いておりますが、これらの見積り及び仮定に基づく数値は実際の結果と異なる可能性があります。
当社の財務諸表で採用する重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1 財務諸表等 注記事項(重要な会計方針)」に記載の通りであります。
財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは、「第5 経理の状況 1 財務諸表等 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載しております。
なお、財務諸表の作成時において、新型コロナウイルス感染症拡大が会計上の見積りに及ぼす影響は重要でないと評価しております。