四半期報告書-第31期第3四半期(平成30年9月1日-平成30年11月30日)
有報資料
(1)経営成績の分析
以下の経営成績に関する説明については、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 (追加情報)(表示方法の変更)」に記載のとおり、組替え後の前第3四半期連結累計期間の四半期連結財務諸表及び当第3四半期連結累計期間の四半期連結財務諸表の数値を用いて説明しております。
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善を背景に、総じて個人消費の持ち直しが見受けられ、緩やかな景気回復基調で推移しました。一方で、通商問題の動向が世界経済に与える影響や海外経済の不確実性、金融資本市場の変動の影響など、先行きには留意する必要があります。
このような状況の中、当社グループは平成30年3月29日をもってRIZAPグループ株式会社の連結子会社となり、グループの様々な商材やサービスを生かした「高収益ハイブリッド型店舗への転換」を進めました。他にも、グループの購買機能を活用し、様々な取引コスト低減に努め収益性の強化を図りました。
WonderGOO事業におきましては、エンタメ市場全体における新作ゲームソフトや書籍、音楽ソフト販売の低調を受け、厳しい状況が続いております。特に前年同期間において好調に推移した新型ゲーム機関連の需要が一巡したことによる売上高及び粗利高の減少が事業収益を大幅に悪化させており、店舗賃料の削減等の販管費抑制策などを実施しておりますが、事業収益の減少が続いているため、その収益構造の転換が急務であります。そのような中、各店の収益力を向上させるため、既存店舗における売場効率が悪化したアイテムを縮小・撤退し、収益力の高い事業の導入を推進しております。第2四半期においてはRIZAPグループのリソースを活用し、パーソナルトレーニングジム「RIZAP」やパーソナルゴルフジム「RIZAP GOLF」を空きスペースに転貸する形で導入し、第3四半期においては自社事業である暗闇型エンタメフィットネスのTetraFitをWonderGOO三郷店に導入し、WonderGOO鴻巣店をTetraFitへ業態変更いたしました。
新星堂事業におきましては、第2四半期までは人気アーティストによる音楽ライブの映像ソフト販売に加えて、新作やベスト盤の発売による音楽CD販売が伸長したものの、9月以降の発売タイトル減少に伴う売上高の鈍化が見られ、低調に推移いたしました。売上高が発売タイトルに依存する収益構造であるため、イベント連動型店舗への転換を早期に進め今後も音楽映像に関わるあらゆるライフスタイルを積極的に提案し続けてまいります。
WonderREX事業におきましては、リユース品を生活の中に取り込むライフスタイルが一般的になっており、服飾・生活雑貨の品ぞろえを拡充し店舗数を年々拡大させ、堅調に推移しております。同事業の継続的な成長には良質な商材確保が急務であるため、ジュエリーやオーディオ機器といったカテゴリ専門型の買取鑑定会を期間限定で開催し、幅広い商品調達ルートの開拓を実施しております。この他にRIZAPグループ企業との連携等を進めており、事業拡大に必要な商品確保の取組みに注力いたします。
TSUTAYA事業におきましては、主力である映像・音楽レンタル部門が、スマートフォンを中心としたコンテンツ配信サービス等の影響を受け、厳しい状況が続いております。これに対し、サブスクリプション型サービスのTSUTAYAプレミアムの獲得促進など、安定的な収益確保に向けた取り組みを進めております。
また、全社的な取り組みとして、11月に創業30周年を記念した日本最大級のフリーライブイベントである「ワングーフェス」を開催し、各店においても連動した大規模なセールを実施いたしました。「ワングーフェス」ではこれまでのイベント運営で培ったノウハウやネットワークを活かし、つくば市共催のイベントとして地元の方だけでなく遠方からもファンの方が駆けつけるなど非常に盛況なイベントとなりました。今後も当社の重要な取り組みとして様々なイベント事業を積極的に展開いたします。
当社グループにおける当第3四半期連結会計期間末の店舗数は、WonderGOO事業67店舗(内、FC8店舗)、 WonderREX事業26店舗(内、FC2店舗)、TSUTAYA事業92店舗、新星堂事業98店舗、その他事業13店舗、合計296店舗となりました
これらの結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は48,545百万円(前年同期比9.1%減)、営業損失157百万円(前年同期は213百万円の営業利益)、経常損失146百万円(前年同期は195百万円の経常利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失3,507百万円(前年同期は5百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。
なお、11月14日に開示いたしました「特別損失の発生、業績予想の修正に関するお知らせ」の通り、平成31年3月期決算において、構造改革関連費用として商品評価損等の処理を主とする特別損失約3,900百万円を計上する見込であります。このうち、当第3四半期連結累計期間においては特別損失3,369百万円を計上しております。
セグメントの業績は、WonderGOO事業の売上高は23,599百万円(前年同期比14.4%減)、営業利益は48百万円(前年同期比90.2%減)、WonderREX事業の売上高は5,794百万円(前年同期比0.3%減)、営業利益は92百万円(前年同期比35.2%減)、TSUTAYA事業の売上高は10,578百万円(前年同期比5.5%減)、営業損失42百万円(前年同期は34百万円の営業利益)、新星堂事業の売上高は7,845百万円(前年同期比7.5%減)、営業損失は209万円(前年同期は382百万円の営業損失)、その他事業の売上高は727百万円(前年同期比92.8%増)、営業損失は46百万円(前年同期は71百万円の営業損失)となりました。
(2)財政状態の分析
資産、負債及び純資産の状況
(流動資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産の残高は、19,909百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,814百万円減少いたしました。これは主に、商品評価損等の計上により商品が1,933百万円減少したことによるものです。
(固定資産)
当第3四半期連結会計期間末における固定資産の残高は、12,244百万円となり、前連結会計年度末に比べ764百万円減少いたしました。これは主に、有形固定資産が365百万円、投資その他の資産が339百万円減少したことによるものです。
(流動負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債の残高は、18,364百万円となり、前連結会計年度末に比べ444百万円増加いたしました。これは主に、短期借入金が220百万円、1年内返済予定の長期借入金が134百万円、未払法人税等が127百万円、ポイント引当金が220百万円、その他が91百万円減少したものの、買掛金が1,114百万円増加したことによるものです。
(固定負債)
当第3四半期連結会計期間末における固定負債の残高は、6,096百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,004百万円減少いたしました。これは主に、社債が120百万円増加したものの、長期借入金が734百万円、その他が358百万円減少したことによるものです。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産の残高は、7,693百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,018百万円減少いたしました。これは主に、平成30年3月29日を払込期日とする第三者割当増資により資本金が826百万円、資本準備金が826百万円増加したものの、親会社株主に帰属する四半期純損失が3,507百万円発生したことによるものです。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
以下の経営成績に関する説明については、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 (追加情報)(表示方法の変更)」に記載のとおり、組替え後の前第3四半期連結累計期間の四半期連結財務諸表及び当第3四半期連結累計期間の四半期連結財務諸表の数値を用いて説明しております。
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善を背景に、総じて個人消費の持ち直しが見受けられ、緩やかな景気回復基調で推移しました。一方で、通商問題の動向が世界経済に与える影響や海外経済の不確実性、金融資本市場の変動の影響など、先行きには留意する必要があります。
このような状況の中、当社グループは平成30年3月29日をもってRIZAPグループ株式会社の連結子会社となり、グループの様々な商材やサービスを生かした「高収益ハイブリッド型店舗への転換」を進めました。他にも、グループの購買機能を活用し、様々な取引コスト低減に努め収益性の強化を図りました。
WonderGOO事業におきましては、エンタメ市場全体における新作ゲームソフトや書籍、音楽ソフト販売の低調を受け、厳しい状況が続いております。特に前年同期間において好調に推移した新型ゲーム機関連の需要が一巡したことによる売上高及び粗利高の減少が事業収益を大幅に悪化させており、店舗賃料の削減等の販管費抑制策などを実施しておりますが、事業収益の減少が続いているため、その収益構造の転換が急務であります。そのような中、各店の収益力を向上させるため、既存店舗における売場効率が悪化したアイテムを縮小・撤退し、収益力の高い事業の導入を推進しております。第2四半期においてはRIZAPグループのリソースを活用し、パーソナルトレーニングジム「RIZAP」やパーソナルゴルフジム「RIZAP GOLF」を空きスペースに転貸する形で導入し、第3四半期においては自社事業である暗闇型エンタメフィットネスのTetraFitをWonderGOO三郷店に導入し、WonderGOO鴻巣店をTetraFitへ業態変更いたしました。
新星堂事業におきましては、第2四半期までは人気アーティストによる音楽ライブの映像ソフト販売に加えて、新作やベスト盤の発売による音楽CD販売が伸長したものの、9月以降の発売タイトル減少に伴う売上高の鈍化が見られ、低調に推移いたしました。売上高が発売タイトルに依存する収益構造であるため、イベント連動型店舗への転換を早期に進め今後も音楽映像に関わるあらゆるライフスタイルを積極的に提案し続けてまいります。
WonderREX事業におきましては、リユース品を生活の中に取り込むライフスタイルが一般的になっており、服飾・生活雑貨の品ぞろえを拡充し店舗数を年々拡大させ、堅調に推移しております。同事業の継続的な成長には良質な商材確保が急務であるため、ジュエリーやオーディオ機器といったカテゴリ専門型の買取鑑定会を期間限定で開催し、幅広い商品調達ルートの開拓を実施しております。この他にRIZAPグループ企業との連携等を進めており、事業拡大に必要な商品確保の取組みに注力いたします。
TSUTAYA事業におきましては、主力である映像・音楽レンタル部門が、スマートフォンを中心としたコンテンツ配信サービス等の影響を受け、厳しい状況が続いております。これに対し、サブスクリプション型サービスのTSUTAYAプレミアムの獲得促進など、安定的な収益確保に向けた取り組みを進めております。
また、全社的な取り組みとして、11月に創業30周年を記念した日本最大級のフリーライブイベントである「ワングーフェス」を開催し、各店においても連動した大規模なセールを実施いたしました。「ワングーフェス」ではこれまでのイベント運営で培ったノウハウやネットワークを活かし、つくば市共催のイベントとして地元の方だけでなく遠方からもファンの方が駆けつけるなど非常に盛況なイベントとなりました。今後も当社の重要な取り組みとして様々なイベント事業を積極的に展開いたします。
当社グループにおける当第3四半期連結会計期間末の店舗数は、WonderGOO事業67店舗(内、FC8店舗)、 WonderREX事業26店舗(内、FC2店舗)、TSUTAYA事業92店舗、新星堂事業98店舗、その他事業13店舗、合計296店舗となりました
これらの結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は48,545百万円(前年同期比9.1%減)、営業損失157百万円(前年同期は213百万円の営業利益)、経常損失146百万円(前年同期は195百万円の経常利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失3,507百万円(前年同期は5百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。
なお、11月14日に開示いたしました「特別損失の発生、業績予想の修正に関するお知らせ」の通り、平成31年3月期決算において、構造改革関連費用として商品評価損等の処理を主とする特別損失約3,900百万円を計上する見込であります。このうち、当第3四半期連結累計期間においては特別損失3,369百万円を計上しております。
セグメントの業績は、WonderGOO事業の売上高は23,599百万円(前年同期比14.4%減)、営業利益は48百万円(前年同期比90.2%減)、WonderREX事業の売上高は5,794百万円(前年同期比0.3%減)、営業利益は92百万円(前年同期比35.2%減)、TSUTAYA事業の売上高は10,578百万円(前年同期比5.5%減)、営業損失42百万円(前年同期は34百万円の営業利益)、新星堂事業の売上高は7,845百万円(前年同期比7.5%減)、営業損失は209万円(前年同期は382百万円の営業損失)、その他事業の売上高は727百万円(前年同期比92.8%増)、営業損失は46百万円(前年同期は71百万円の営業損失)となりました。
(2)財政状態の分析
資産、負債及び純資産の状況
(流動資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産の残高は、19,909百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,814百万円減少いたしました。これは主に、商品評価損等の計上により商品が1,933百万円減少したことによるものです。
(固定資産)
当第3四半期連結会計期間末における固定資産の残高は、12,244百万円となり、前連結会計年度末に比べ764百万円減少いたしました。これは主に、有形固定資産が365百万円、投資その他の資産が339百万円減少したことによるものです。
(流動負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債の残高は、18,364百万円となり、前連結会計年度末に比べ444百万円増加いたしました。これは主に、短期借入金が220百万円、1年内返済予定の長期借入金が134百万円、未払法人税等が127百万円、ポイント引当金が220百万円、その他が91百万円減少したものの、買掛金が1,114百万円増加したことによるものです。
(固定負債)
当第3四半期連結会計期間末における固定負債の残高は、6,096百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,004百万円減少いたしました。これは主に、社債が120百万円増加したものの、長期借入金が734百万円、その他が358百万円減少したことによるものです。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産の残高は、7,693百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,018百万円減少いたしました。これは主に、平成30年3月29日を払込期日とする第三者割当増資により資本金が826百万円、資本準備金が826百万円増加したものの、親会社株主に帰属する四半期純損失が3,507百万円発生したことによるものです。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。