四半期報告書-第21期第2四半期(平成26年6月1日-平成26年8月31日)

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2014/10/15 15:00
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26項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府及び日銀の積極的な経済・金融政策の推進により、景況感には改善の動きがみられました。また、消費税増税前の駆け込み需要などもあり、個人消費の増加も見られました。しかしながら、4月以降は増税に伴う消費マインドの冷え込みが懸念され、また、円安による原材料価格の上昇などもあり、先行きはなお不透明な状況で推移しました。
当社グループの主要な関連業界である百貨店を含む小売業界におきましては、消費税増税後の駆け込み需要の反動や夏場の天候不順もあり、厳しい経営環境となっております。
このような状況のもと、当社グループは、「良い人、良い場所、良い商品、良い宣伝」の実施を事業戦略にかかげ、効果的な店舗展開と積極的なプロモーション活動及び商品戦略などを展開してまいりました。
・店舗展開について
バッグ事業においては、15店舗を出店いたしました。海外では、アメリカ合衆国ハワイ州ホノルルにあるショッピングセンター「アラモアナショッピングセンター」の2階の好立地に「サマンサタバサ ハワイアラモアナセンター店」を出店いたしました。国内では、新潟県への初出店として「サマンサタバサ 新潟伊勢丹店」「サマンサタバサプチチョイス 新潟伊勢丹店」を出店いたしました。また,昨年より展開しているファストファッションブランド「Samantha & chouette」の出店を加速し、「サマンサ&シュエット ギャラリー イオンモール大高」「サマンサ&シュエット ギャラリー イオンモール新潟南店」「サマンサ&シュエット ギャラリー イオンモール羽生店」など8店舗を出店いたしました。
ジュエリー事業においては、「サマンサティアラブライダル&ジュエリー 銀座本店」が、「サマンサティアラブライダル&サマンサタバサ 銀座本店」としてリニューアルオープンいたしました。
ゴルフ事業においては、「Samantha Thavasa UNDER25 & No.7 池袋東武店」を出店いたしました。
アパレル事業においては、新ブランド「RedyAzel by Honey Bunch(レディアゼル バイ ハニーバンチ)」の第1号店を新宿ルミネエストに出店いたしました。
その結果、サマンサタバサグループ合計で25店舗を出店いたしました。
・プロモーション活動について
バッグ事業においては、日本国内のみならずアジアでも絶大な人気を誇るダンス&ヴォーカルグループであるEXILE TAKAHIROさんと「ミランダ・カー」との夢の共演が実現した「Samantha Thavasa meets SAMANTHA KINGZ 2014」のCMを放映し、「Samantha Thavasa」と共にメンズブランド「SAMANTHA KINGZ」初のCMプロモーションを行いました 。本CMは、共に芥川賞作家でもあり、実生活でも夫婦でもある阿部和重氏、川上未映子氏が書き上げたサマンサタバサオリジナル恋愛小話をもとに製作されました。
また、EXILEのD.N.Aを受け継ぎ本格的なダンスパフォーマンスを展開する女性グループ「E-girls」が、「Samantha Vega」のミニバッグを手にし、圧倒的なダンスパフォーマンスと音楽とファッションで魅せる「サマンサベガ×ハニーバンチ~Disney New Collection~meets E-girls」スペシャルコラボCMを放映いたしました。
さらに、日本最大級のガールズファッションショーの先駆けである、「神戸コレクション」「東京ランウェイ」に協賛し、「サマンサタバサ」やアパレルの「ハニーバンチ」「シークレットハニー by ハニーバンチ」の商品をステージで紹介いたしました。
ジュエリー事業においては、Samantha Tiara & Samantha Thavasa“サマンサティアラ ジュエリー”のCMを放映し、当社設立20周年アニバーサリー特別企画のジュエリーを紹介いたしました。本CMには、現在絶対的な人気を誇る三代目 J Soul Brothersから、今市さん、登坂さん、岩田さんが出演しています。
ゴルフ事業においては、当社が主催する女子ゴルフトーナメントである、「サマンサタバサ ガールズコレクション レディーストーナメント 2014」を、7月18日(金)~20日(日)の3日間、茨城県・イーグルポイントゴルフクラブで開催いたしました。
・商品戦略について
各ブランド事業において新作を販売し、多様化するファッションニーズに応える商品を積極的に展開してきました。また、商品の魅力をより高めるコラボレーションも継続して行い、雑誌や人気モデルとのコラボレーションによる商品を販売いたしました。
バッグ事業においては、高品質のレザー商品である「サマンサ・アゼル」「ヴィリエ」「レディアゼル」「ルイーザ」が堅調に推移いたしました。また、日本テレビ系列の朝の人気番組「スッキリ!!」とのコラボ第2弾としてお客様の声を反映し機能性を重視した商品の開発に注力した「エンヴィー」などを販売し、大きな反響を呼びました。
ジュエリー事業においては、「フラワーレターズ」「ルミエール」を中心に堅調に推移いたしました。また、ディズニー映画『アナと雪の女王』の公開に合わせてディズニーコレクション『アナと雪の女王』シリーズを販売いたしました。さらに、当社設立20周年アニバーサリー特別企画として、サマンサティアラ「ラブチェーン」シリーズを販売いたしました。
アパレル事業においては、当社のグループアパレル会社である株式会社バーンデストジャパンリミテッドより新ブランド「RedyAzel by Honey Bunch(レディアゼル バイ ハニーバンチ)」がデビューし、第1号店を新宿ルミネエストに出店いたしました。当ブランドは、人気モデル藤井リナさんの手掛けるラインも展開し、メディアから注目を集めています。
平成26年5月に当社のブランドである「Samantha Thavasa Petit Choice」については、消費者ニーズに対応した高い商品力が評価され、ファッション業界に貢献した企業・団体・個人に贈られる「第32回(2013年度)百貨店バイヤーズ賞」(繊研新聞社主催)を受賞いたしました。また、「Samantha Thavasa」「Samantha Vega」「Secret Honey by Honey Bunch」が「第16回(2013年度)ディベロッパーが選んだテナント大賞」(繊研新聞社主催)の部門賞を受賞いたしました。
・消費税増税対策について
当社グループは、平成26年4月1日に実施された消費税増税に対し、1年以上前から「消費税増税に絶対勝つ!」をテーマに、商品企画から販促、人材育成等と、当社グループ全スタッフで立体的に取り組んでまいりました。また、ミニミニアゼルやハニーベアのプレゼントによる積極的な販促活動も実施いたしました。その結果、当社の平成26年4月度の売上高は前年同月対比130%を達成いたしました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は190億27百万円(前年同期比41.3%増)、売上総利益は125億34百万円(前年同期比39.9%増)、営業利益は17億81百万円(前年同期比154.4%増)、経常利益は17億53百万円(前年同期比116.9%増)、四半期純利益は8億53百万円(前年同期比101.0%増)となりました。
(2)財政状態の分析
① 資産、負債及び純資産の状況
(資産)
総資産は202億67百万円であり、前連結会計年度末と比較して30億35百万円増加しております。主な増加要因は、現金及び預金が12億82百万円、受取手形及び売掛金が5億29百万円、商品及び製品が8億47百万円増加したことなどによるものであります。
(負債)
総負債は107億62百万円であり、前連結会計年度末と比較して21億23百万円増加しております。主な増加要因は、短期借入金が5億82百万円、長期借入金が5億78百万円増加したことなどによるものであります。
(純資産)
純資産は95億5百万円であり、前連結会計年度末と比較して9億11百万円増加しております。主な増加要因は、利益剰余金の増加によるものであります。
② キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ、12億82百万円増加し、37億92百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、4億94百万円(前年同四半期は1億10百万円の資金の増加)となりました。この主な内訳は、税金等調整前四半期純利益17億45百万円、減価償却費2億86百万円などの収入要因が、売上債権の増加額5億29百万円及びたな卸資産の増加額8億59百万円などの支出要因を上回ったことなどによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は5億64百万円(前年同四半期は9億53百万円の資金の減少)となりました。この主な内訳は、有形固定資産の取得による支出5億11百万円、敷金及び保証金の差入による支出1億70百万円などによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は13億25百万円(前年同四半期は8億45百万円の資金の増加)となりました。この主な内訳は、短期借入金の純増額5億82百万円、長期借入れによる収入11億円などの収入要因が、長期借入金の返済による支出4億18百万円などの支出要因を上回ったことなどによるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
該当事項はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。

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