四半期報告書-第25期第1四半期(平成30年3月1日-平成30年5月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善を背景に、緩やかな景気回復の動きが見られた一方、米国新政権の政策や欧州における政治リスク、アジア諸国の経済動向等、先行きが不透明な状況で推移いたしました。
当社グループの主要な関連業界である百貨店を含む小売業界におきましては、消費者の低価格志向が引き続き強く、個人消費は伸び悩んでおり、依然として厳しい経営環境となっております。
このような状況のもと、当社グループは、「良い人、良い場所、良い商品、良い宣伝」の実施を事業戦略にかかげ、効果的な店舗展開とプロモーション活動及び商品戦略などを展開してまいりました。
当第1四半期連結累計期間の売上高は、前期に行った選択と集中による事業再編に伴う店舗の整理による店舗数の減少(前年同期比で30店舗の減少)の影響もあり、74億92百万円(前年同期比12.2%減)となりました。
売上総利益率は、原価低減に努めた結果、前年同期比4.4ポイント増の73.5%となりましたが、減収により売上総利益額は55億8百万円(前年同期比6.5%減)となりました。
販売費及び一般管理費は、人件費・広告宣伝費、販売促進費及び業務委託費の見直しを行ったことにより、販売費及び一般管理費の対売上高比率は、前年同期比1.8ポイント減の66.7%となりました。この結果、営業利益は5億10百万円(前年同期比891.4%増)となりました。
営業外損益は、為替差損61百万円など合計73百万円を営業外費用に計上し、経常利益は4億38百万円(前年同期比4億33百万円増)となりました。
また、法人税等合計1億77百万円を計上し、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億71百万円(前年同期は25百万円の損失)となりました。
なお、当社グループは「ファッションブランドビジネス」の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を行っておりません。
当第1四半期連結累計期間における当社グループの主な取組みは以下のとおりであります。
<店舗展開について>出店戦略として、選択と集中による事業再編に伴う低採算店舗の整理、ブランド変更や店舗統合を行ってまいりました。事業別の出退店数、主な店舗は以下のとおりであります。
バッグ事業においては、6店舗の出店(12店舗の退店)となりました。国内ではJR川崎駅西口に直結する大型商業施設「ラゾーナ川崎プラザ」に「Samantha Vega(サマンサベガ)& Samantha Thavasa Petit Choice(サマンサタバサプチチョイス)」を出店いたしました。また、「Samantha Thavasa(サマンサタバサ)」を神戸大丸に、「Samantha Thavasa Petit Choice」を神戸マルイに出店いたしました。そして、沖縄本島南部に位置する「沖縄アウトレットモール・あしびなー」に「Samantha Thavasa NEXT PAGE(サマンサタバサネクストページ)」を出店いたしました。
ジュエリー事業においては、2店舗の退店となりました。
アパレル事業においては、2店舗の出店となりました。「Swingle(スウィングル)」及び「And Couture(アンドクチュール)」を名古屋パルコに出店いたしました。
海外においては1店舗の出店(2店舗の退店)となりました。韓国釜山の「ロッテプレミアムアウトレット キムヘ」に「Samantha Thavasa」を出店いたしました。
その結果、サマンサタバサグループ合計で前年度末比で7店舗純減し、当第1四半期連結累計期間末の店舗数は384店舗となりました。
<プロモーション活動について>プロモーション活動として、TVCMや、多数のファッション誌への掲載、各種イベント・キャンペーンなどを行ってまいりました。
「Samantha Thavasa(サマンサタバサ)」の2018年春夏のブランドイメージに合わせ、日米を代表するミレニアル世代をキャスティングしたドラマ仕立てのLOVEストーリーを2018年3月にTVCMにて放映いたしました。
また、連動企画としてTVCMの詳細を鑑賞できるwebドラマをサマンサタバサ公式YouTubeにて配信いたしました。
そして、ウェブベルマーク協会を通じてチャリティリレーを行い、YouTube再生回数を対象とした寄付を実施いたしました。
また、2018年3月から「Samantha Vega(サマンサベガ)」においてEXILE/ GENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐さん、オースティン・マホーンさんをはじめとする男女8人が夏休みにロサンゼルスのマリブビーチで出逢うストーリーをTVCMにて放映し、WebドラマとしてYouTubeにて配信いたしました。そして、サマンサタバサ表参道GATES ポップアップデジタルストアにおいて、共演した白濱亜嵐さんとオースティン・マホーンさんをゲストに迎え、Webドラマ新作発表会を開催し、両氏によるトークショーを実施いたしました。
2018年3月に5年目を迎えた「美少女戦士セーラームーン」× ISETANコラボレーションイベント「Let's Have a "Moonlight" & "Starlight" Party!」が伊勢丹新宿店本館、名古屋ISETAN HAUS及び大阪ルクアイーレにおいて開催され「Samantha Vega」、「Samantha Thavasa Petit Choice」及び「Samantha Tiara」の3ブランドをそれぞれに出店いたしました。
また、近未来のアンドロイド雇用にいち早く着手し、サマンサタバサ表参道GATES ポップアップデジタルストアにおいて、アンドロイドの「Samantha U(サマンサユー)」を研修生として雇用いたしました。3月に開催したお披露目会はTV・Webメディアで多数報道されました。
2018 年5月には、幕張メッセで開催された「GirlsAward(ガールズアワード)」にバッグ事業から、「Samantha Thavasa(サマンサタバサ)」が、アパレル事業から「REDYAZEL (レディアゼル)」が参加いたしました。また、小泉成器株式会社との協業により誕生し、世界的権威のデザイン賞「レッド・ドット・デザイン賞」プロダクト・デザイン2018を受賞した温風カールアイロン「nano airy(ナノエアリー)」を体感できる特設ブースを設置いたしました。
そして、Youtubeチャンネル登録者数国内最多を誇り、若年層より支持されている人気クリエイター「はじめしゃちょー」とのコラボレーション商品の発売と発売記念イベントを実施いたしました。
<オムニチャネル戦略について>今後も増加が見込まれる中国人を中心とした訪日客に対する快適なショッピングサポートを目指し、株式会社ジャックスと提携し、中国最大の決済サービス「アリペイ(支付宝)」を2018年3月にサマンサタバサ表参道GATES ポップアップデジタルストアにおいて導入し、その後、他の店舗への導入を行なっております。そして、仮想通貨・ブロックチェーン企業である株式会社bitFlyer が提供するビットコインによる決済サービス「bitFlyerウォレット」も導入いたしました。
また、店舗社員のコーディネートをSNSへ投稿する「STAFF START(スタッフスタート)」を導入し、投稿した画像からのEC売上評価やSNS経由売上評価を行うことによる成果の可視化を開始いたしました。今後も店舗社員がEC上においても活躍できる仕組みづくりを行ないお客様サービスの向上に努めてまいります。
<商品戦略について>商品戦略として、各ブランドにおいて話題性のある多くの商品を販売いたしました。
バッグ事業においては、グローバルブランドへの更なる一歩として、アメリカ西海岸生まれのライフスタイル提案型セレクトショップ「Fred Segal(フレッドシーガル)」とコラボレーションを行い、オンラインショップにて先行予約販売し、その後に全国の店舗にて販売を開始いたしました。
2018年5月に、「Samantha Vega(サマンサベガ)」において、千葉商科大学サービス創造学部の学生の皆様が運営する、プロバスケットボールチーム「千葉ジェッツ」の活動を通したプロジェクト「千葉ジェッツプロジェクト」とのコラボレーションを行ない、学生の皆様のアイデアを基に新しいスポーツ観戦の魅力を創造するデザイン及び機能性を追及したコラボレーション商品を発売いたしました。
ジュエリー事業においては、「Samantha Tiara(サマンサティアラ)」が、創業130周年を迎えたデビアスグループのダイヤモンドブランド「Forevermark(フォーエバーマーク)」とのブライダルコラボレーションを展開いたしました。婚約・結婚という大切な人生の節目に向けて、エンゲージリング及びマリッジリングを展開いたしました。
(2)財政状態の分析
(資産)
総資産は168億3百万円であり、前連結会計年度末と比較して84百万円増加しております。主な要因は、受取手形及び売掛金が1億72百万円、商品及び製品が4億26百万円増加した一方、現金及び預金が3億35百万円減少したことなどによるものであります。
(負債)
総負債は120億46百万円であり、前連結会計年度末と比較して54百万円減少しております。主な要因は、支払手形及び買掛金が1億86百万円、賞与引当金が2億37百万円増加した一方、長期借入金が5億34百万円減少したことなどによるものであります。
(純資産)
純資産は47億56百万円であり、前連結会計年度末と比較して1億38百万円増加しております。主な増加要因は、利益剰余金の増加によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(1) 業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善を背景に、緩やかな景気回復の動きが見られた一方、米国新政権の政策や欧州における政治リスク、アジア諸国の経済動向等、先行きが不透明な状況で推移いたしました。
当社グループの主要な関連業界である百貨店を含む小売業界におきましては、消費者の低価格志向が引き続き強く、個人消費は伸び悩んでおり、依然として厳しい経営環境となっております。
このような状況のもと、当社グループは、「良い人、良い場所、良い商品、良い宣伝」の実施を事業戦略にかかげ、効果的な店舗展開とプロモーション活動及び商品戦略などを展開してまいりました。
当第1四半期連結累計期間の売上高は、前期に行った選択と集中による事業再編に伴う店舗の整理による店舗数の減少(前年同期比で30店舗の減少)の影響もあり、74億92百万円(前年同期比12.2%減)となりました。
売上総利益率は、原価低減に努めた結果、前年同期比4.4ポイント増の73.5%となりましたが、減収により売上総利益額は55億8百万円(前年同期比6.5%減)となりました。
販売費及び一般管理費は、人件費・広告宣伝費、販売促進費及び業務委託費の見直しを行ったことにより、販売費及び一般管理費の対売上高比率は、前年同期比1.8ポイント減の66.7%となりました。この結果、営業利益は5億10百万円(前年同期比891.4%増)となりました。
営業外損益は、為替差損61百万円など合計73百万円を営業外費用に計上し、経常利益は4億38百万円(前年同期比4億33百万円増)となりました。
また、法人税等合計1億77百万円を計上し、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億71百万円(前年同期は25百万円の損失)となりました。
なお、当社グループは「ファッションブランドビジネス」の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を行っておりません。
当第1四半期連結累計期間における当社グループの主な取組みは以下のとおりであります。
<店舗展開について>出店戦略として、選択と集中による事業再編に伴う低採算店舗の整理、ブランド変更や店舗統合を行ってまいりました。事業別の出退店数、主な店舗は以下のとおりであります。
バッグ事業においては、6店舗の出店(12店舗の退店)となりました。国内ではJR川崎駅西口に直結する大型商業施設「ラゾーナ川崎プラザ」に「Samantha Vega(サマンサベガ)& Samantha Thavasa Petit Choice(サマンサタバサプチチョイス)」を出店いたしました。また、「Samantha Thavasa(サマンサタバサ)」を神戸大丸に、「Samantha Thavasa Petit Choice」を神戸マルイに出店いたしました。そして、沖縄本島南部に位置する「沖縄アウトレットモール・あしびなー」に「Samantha Thavasa NEXT PAGE(サマンサタバサネクストページ)」を出店いたしました。
ジュエリー事業においては、2店舗の退店となりました。
アパレル事業においては、2店舗の出店となりました。「Swingle(スウィングル)」及び「And Couture(アンドクチュール)」を名古屋パルコに出店いたしました。
海外においては1店舗の出店(2店舗の退店)となりました。韓国釜山の「ロッテプレミアムアウトレット キムヘ」に「Samantha Thavasa」を出店いたしました。
その結果、サマンサタバサグループ合計で前年度末比で7店舗純減し、当第1四半期連結累計期間末の店舗数は384店舗となりました。
<プロモーション活動について>プロモーション活動として、TVCMや、多数のファッション誌への掲載、各種イベント・キャンペーンなどを行ってまいりました。
「Samantha Thavasa(サマンサタバサ)」の2018年春夏のブランドイメージに合わせ、日米を代表するミレニアル世代をキャスティングしたドラマ仕立てのLOVEストーリーを2018年3月にTVCMにて放映いたしました。
また、連動企画としてTVCMの詳細を鑑賞できるwebドラマをサマンサタバサ公式YouTubeにて配信いたしました。
そして、ウェブベルマーク協会を通じてチャリティリレーを行い、YouTube再生回数を対象とした寄付を実施いたしました。
また、2018年3月から「Samantha Vega(サマンサベガ)」においてEXILE/ GENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐さん、オースティン・マホーンさんをはじめとする男女8人が夏休みにロサンゼルスのマリブビーチで出逢うストーリーをTVCMにて放映し、WebドラマとしてYouTubeにて配信いたしました。そして、サマンサタバサ表参道GATES ポップアップデジタルストアにおいて、共演した白濱亜嵐さんとオースティン・マホーンさんをゲストに迎え、Webドラマ新作発表会を開催し、両氏によるトークショーを実施いたしました。
2018年3月に5年目を迎えた「美少女戦士セーラームーン」× ISETANコラボレーションイベント「Let's Have a "Moonlight" & "Starlight" Party!」が伊勢丹新宿店本館、名古屋ISETAN HAUS及び大阪ルクアイーレにおいて開催され「Samantha Vega」、「Samantha Thavasa Petit Choice」及び「Samantha Tiara」の3ブランドをそれぞれに出店いたしました。
また、近未来のアンドロイド雇用にいち早く着手し、サマンサタバサ表参道GATES ポップアップデジタルストアにおいて、アンドロイドの「Samantha U(サマンサユー)」を研修生として雇用いたしました。3月に開催したお披露目会はTV・Webメディアで多数報道されました。
2018 年5月には、幕張メッセで開催された「GirlsAward(ガールズアワード)」にバッグ事業から、「Samantha Thavasa(サマンサタバサ)」が、アパレル事業から「REDYAZEL (レディアゼル)」が参加いたしました。また、小泉成器株式会社との協業により誕生し、世界的権威のデザイン賞「レッド・ドット・デザイン賞」プロダクト・デザイン2018を受賞した温風カールアイロン「nano airy(ナノエアリー)」を体感できる特設ブースを設置いたしました。
そして、Youtubeチャンネル登録者数国内最多を誇り、若年層より支持されている人気クリエイター「はじめしゃちょー」とのコラボレーション商品の発売と発売記念イベントを実施いたしました。
<オムニチャネル戦略について>今後も増加が見込まれる中国人を中心とした訪日客に対する快適なショッピングサポートを目指し、株式会社ジャックスと提携し、中国最大の決済サービス「アリペイ(支付宝)」を2018年3月にサマンサタバサ表参道GATES ポップアップデジタルストアにおいて導入し、その後、他の店舗への導入を行なっております。そして、仮想通貨・ブロックチェーン企業である株式会社bitFlyer が提供するビットコインによる決済サービス「bitFlyerウォレット」も導入いたしました。
また、店舗社員のコーディネートをSNSへ投稿する「STAFF START(スタッフスタート)」を導入し、投稿した画像からのEC売上評価やSNS経由売上評価を行うことによる成果の可視化を開始いたしました。今後も店舗社員がEC上においても活躍できる仕組みづくりを行ないお客様サービスの向上に努めてまいります。
<商品戦略について>商品戦略として、各ブランドにおいて話題性のある多くの商品を販売いたしました。
バッグ事業においては、グローバルブランドへの更なる一歩として、アメリカ西海岸生まれのライフスタイル提案型セレクトショップ「Fred Segal(フレッドシーガル)」とコラボレーションを行い、オンラインショップにて先行予約販売し、その後に全国の店舗にて販売を開始いたしました。
2018年5月に、「Samantha Vega(サマンサベガ)」において、千葉商科大学サービス創造学部の学生の皆様が運営する、プロバスケットボールチーム「千葉ジェッツ」の活動を通したプロジェクト「千葉ジェッツプロジェクト」とのコラボレーションを行ない、学生の皆様のアイデアを基に新しいスポーツ観戦の魅力を創造するデザイン及び機能性を追及したコラボレーション商品を発売いたしました。
ジュエリー事業においては、「Samantha Tiara(サマンサティアラ)」が、創業130周年を迎えたデビアスグループのダイヤモンドブランド「Forevermark(フォーエバーマーク)」とのブライダルコラボレーションを展開いたしました。婚約・結婚という大切な人生の節目に向けて、エンゲージリング及びマリッジリングを展開いたしました。
(2)財政状態の分析
(資産)
総資産は168億3百万円であり、前連結会計年度末と比較して84百万円増加しております。主な要因は、受取手形及び売掛金が1億72百万円、商品及び製品が4億26百万円増加した一方、現金及び預金が3億35百万円減少したことなどによるものであります。
(負債)
総負債は120億46百万円であり、前連結会計年度末と比較して54百万円減少しております。主な要因は、支払手形及び買掛金が1億86百万円、賞与引当金が2億37百万円増加した一方、長期借入金が5億34百万円減少したことなどによるものであります。
(純資産)
純資産は47億56百万円であり、前連結会計年度末と比較して1億38百万円増加しております。主な増加要因は、利益剰余金の増加によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。