四半期報告書-第23期第1四半期(平成28年3月1日-平成28年5月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善を背景に、緩やかな景気回復の動きが見られた一方、中国をはじめとする世界経済の減速懸念、株価や為替の急激な変動など、景気の先行については不透明な状況が続いております。
当社グループの主要な関連業界である百貨店を含む小売業界におきましては、外国人旅行者の増加によるインバウンド需要に減速感がみられ、また、消費者の節約志向による消費マインドの低下が継続する厳しい状況となっております。
このような状況のもと、当社グループは、「良い人、良い場所、良い商品、良い宣伝」の実施を事業戦略にかかげ、効果的な店舗展開とプロモーション活動及び商品戦略などを展開してまいりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は、新規出店などによる増収があった一方で、前連結会計年度に実施したアパレル事業の再構築及びブランド整理に伴う店舗数の減少(アパレル事業において前年同期比35店舗の減少)などの影響により、99億82百万円(前年同期比13.2%減)となりました。
売上総利益率は、前年同期比0.7ポイント増の68.0%となり、売上総利益額は67億86百万円(前年同期比12.2%減)となりました。
販売費及び一般管理費は、プロモーション活動に伴う販促費や広告宣伝費などの減少により61億44百万円(前年同期比7.2%減)となりましたが、減収に伴い営業利益は6億42百万円(前年同期比42.1%減)となりました。
営業外損益は、為替差損1億15百万円など合計1億25百万円を営業外費用に計上したため、経常利益は5億19百万円(前年同期比54.1%減)となりました。
特別損益は、固定資産除却損11百万円など合計14百万円を特別損失に計上したため、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億30百万円(前年同期比61.3%減)となりました。
なお、当社グループは「ファッションブランドビジネス」の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。
当第1四半期連結累計期間における当社グループの主な取組みは以下のとおりであります。
<店舗展開について>出店戦略として、話題の商業施設への出店を行ってまいりました。事業別の出退店数、主な店舗は以下のとおりであります。
バッグ事業においては、9店舗の出店(1店舗の退店)となりました。国内では東京都内で最大のDUTY-FREE STOREであるロッテ免税店東京銀座店の中に、「サマンサタバサ ロッテ免税店」を出店した他、「サマンサタバサ 福岡三越市中免税店」、東京ディズニーリゾート内のショッピングモール「イクスピアリ」に「サマンサベガ&シュエットギャラリー イクスピアリ店」を出店いたしました。海外では、香港において香港大型商業施設「ハーバーシティ」に「サマンサタバサ 香港ハーバーシティ店」を出店いたしました。
アパレル事業においては、4店舗の出店(3店舗の退店)となりました。「And Couture(アンド クチュール)」をルミネ池袋、JR名古屋高島屋に、「WILLSELECTION(ウィルセレクション)」を阪急うめだ本店、有楽町マルイに出店いたしました。
その結果、サマンサタバサグループ合計でブランド変更を含め、前年度末比で9店舗増加し、当第1四半期末の店舗数は447店舗となりました。
<プロモーション活動について>プロモーション活動として、TVCMや、多数のファッション誌への掲載、各種イベント・キャンペーンなどを行ってまいりました。
バッグ事業においては、世界のトップモデルでサマンサミューズのミランダ・カーを起用したサマンサタバサ新CMや、EXILE のDNAを受け継ぎ本格的なダンスパフォーマンスを展開する女性グループ「E-girls」の楓さん、藤井夏恋さん、藤井萩花さん、佐藤晴美さんが出演した、2016年春夏新CMを放映いたしました。また、2016年3月には「サマンサタバサ×伊勢丹新宿店」の特別企画として、3月16日~22日の1週間、サマンサタバサが創設130周年を迎える伊勢丹新宿店において、6フロア横断イベントを開催いたしました。総合プロデューサーに最も旬な日本人クリエーターDaichi Miuraさんを迎え、各フロアを「コラボレーション」で共通させ、様々な注目アーティスト、タレントとのコラボラインナップを展開いたしました。また、本館1階全14面のウインドウをディスプレイするなど、サマンサタバサらしい“夢”の空間を演出いたしました。
<商品戦略について>商品戦略として、各ブランドにおいて多くの新作を販売し、話題性のある商品を販売いたしました。
バッグ事業においては、2015年秋のCMで紹介した、サマンサタバサの「“M Chou Chou”~エムシュシュ~」シリーズの販売が今期も堅調に推移いたしました。また、伊勢丹新宿店との特別企画では、世界のトップモデル兼サマンサミューズのミランダ・カーとのコラボレーション商品である「Miranda Kerr for Samantha Thavasa」シリーズをはじめ、同月にサマンサタバサのプロモーショナル契約を果たした中村アンさんなど、今注目のデザイナー、スタイリストとのコラボレーションラインナップを展開いたしました。その他、ディズニー映画「ズートピア」の世界観をイメージした「ディズニーコレクション ズートピアシリーズ」の商品や、サマンサタバサから初のキッズラインとなる「Dream Samantha Kids」、アパレル事業からは「TU LEST(トゥレスト)」が先行デビューするなど、多数の商品を展開いたしました。
(2)財政状態の分析
(資産)
総資産は236億14百万円であり、前連結会計年度末と比較して10億94百万円減少しております。主な減少要因は、現金及び預金が5億20百万円、商品及び製品が2億75百万円減少したことなどによるものであります。
(負債)
総負債は140億44百万円であり、前連結会計年度末と比較して11億90百万円減少しております。主な減少要因は、支払手形及び買掛金が5億93百万円、長期借入金が5億61百万円減少したことなどによるものであります。
(純資産)
純資産は95億70百万円であり、前連結会計年度末と比較して95百万円増加しております。主な増加要因は、利益剰余金の増加によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(1) 業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善を背景に、緩やかな景気回復の動きが見られた一方、中国をはじめとする世界経済の減速懸念、株価や為替の急激な変動など、景気の先行については不透明な状況が続いております。
当社グループの主要な関連業界である百貨店を含む小売業界におきましては、外国人旅行者の増加によるインバウンド需要に減速感がみられ、また、消費者の節約志向による消費マインドの低下が継続する厳しい状況となっております。
このような状況のもと、当社グループは、「良い人、良い場所、良い商品、良い宣伝」の実施を事業戦略にかかげ、効果的な店舗展開とプロモーション活動及び商品戦略などを展開してまいりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は、新規出店などによる増収があった一方で、前連結会計年度に実施したアパレル事業の再構築及びブランド整理に伴う店舗数の減少(アパレル事業において前年同期比35店舗の減少)などの影響により、99億82百万円(前年同期比13.2%減)となりました。
売上総利益率は、前年同期比0.7ポイント増の68.0%となり、売上総利益額は67億86百万円(前年同期比12.2%減)となりました。
販売費及び一般管理費は、プロモーション活動に伴う販促費や広告宣伝費などの減少により61億44百万円(前年同期比7.2%減)となりましたが、減収に伴い営業利益は6億42百万円(前年同期比42.1%減)となりました。
営業外損益は、為替差損1億15百万円など合計1億25百万円を営業外費用に計上したため、経常利益は5億19百万円(前年同期比54.1%減)となりました。
特別損益は、固定資産除却損11百万円など合計14百万円を特別損失に計上したため、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億30百万円(前年同期比61.3%減)となりました。
なお、当社グループは「ファッションブランドビジネス」の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。
当第1四半期連結累計期間における当社グループの主な取組みは以下のとおりであります。
<店舗展開について>出店戦略として、話題の商業施設への出店を行ってまいりました。事業別の出退店数、主な店舗は以下のとおりであります。
バッグ事業においては、9店舗の出店(1店舗の退店)となりました。国内では東京都内で最大のDUTY-FREE STOREであるロッテ免税店東京銀座店の中に、「サマンサタバサ ロッテ免税店」を出店した他、「サマンサタバサ 福岡三越市中免税店」、東京ディズニーリゾート内のショッピングモール「イクスピアリ」に「サマンサベガ&シュエットギャラリー イクスピアリ店」を出店いたしました。海外では、香港において香港大型商業施設「ハーバーシティ」に「サマンサタバサ 香港ハーバーシティ店」を出店いたしました。
アパレル事業においては、4店舗の出店(3店舗の退店)となりました。「And Couture(アンド クチュール)」をルミネ池袋、JR名古屋高島屋に、「WILLSELECTION(ウィルセレクション)」を阪急うめだ本店、有楽町マルイに出店いたしました。
その結果、サマンサタバサグループ合計でブランド変更を含め、前年度末比で9店舗増加し、当第1四半期末の店舗数は447店舗となりました。
<プロモーション活動について>プロモーション活動として、TVCMや、多数のファッション誌への掲載、各種イベント・キャンペーンなどを行ってまいりました。
バッグ事業においては、世界のトップモデルでサマンサミューズのミランダ・カーを起用したサマンサタバサ新CMや、EXILE のDNAを受け継ぎ本格的なダンスパフォーマンスを展開する女性グループ「E-girls」の楓さん、藤井夏恋さん、藤井萩花さん、佐藤晴美さんが出演した、2016年春夏新CMを放映いたしました。また、2016年3月には「サマンサタバサ×伊勢丹新宿店」の特別企画として、3月16日~22日の1週間、サマンサタバサが創設130周年を迎える伊勢丹新宿店において、6フロア横断イベントを開催いたしました。総合プロデューサーに最も旬な日本人クリエーターDaichi Miuraさんを迎え、各フロアを「コラボレーション」で共通させ、様々な注目アーティスト、タレントとのコラボラインナップを展開いたしました。また、本館1階全14面のウインドウをディスプレイするなど、サマンサタバサらしい“夢”の空間を演出いたしました。
<商品戦略について>商品戦略として、各ブランドにおいて多くの新作を販売し、話題性のある商品を販売いたしました。
バッグ事業においては、2015年秋のCMで紹介した、サマンサタバサの「“M Chou Chou”~エムシュシュ~」シリーズの販売が今期も堅調に推移いたしました。また、伊勢丹新宿店との特別企画では、世界のトップモデル兼サマンサミューズのミランダ・カーとのコラボレーション商品である「Miranda Kerr for Samantha Thavasa」シリーズをはじめ、同月にサマンサタバサのプロモーショナル契約を果たした中村アンさんなど、今注目のデザイナー、スタイリストとのコラボレーションラインナップを展開いたしました。その他、ディズニー映画「ズートピア」の世界観をイメージした「ディズニーコレクション ズートピアシリーズ」の商品や、サマンサタバサから初のキッズラインとなる「Dream Samantha Kids」、アパレル事業からは「TU LEST(トゥレスト)」が先行デビューするなど、多数の商品を展開いたしました。
(2)財政状態の分析
(資産)
総資産は236億14百万円であり、前連結会計年度末と比較して10億94百万円減少しております。主な減少要因は、現金及び預金が5億20百万円、商品及び製品が2億75百万円減少したことなどによるものであります。
(負債)
総負債は140億44百万円であり、前連結会計年度末と比較して11億90百万円減少しております。主な減少要因は、支払手形及び買掛金が5億93百万円、長期借入金が5億61百万円減少したことなどによるものであります。
(純資産)
純資産は95億70百万円であり、前連結会計年度末と比較して95百万円増加しております。主な増加要因は、利益剰余金の増加によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。