訂正有価証券報告書-第31期(2022/04/01-2023/03/31)

【提出】
2023/07/04 16:50
【資料】
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【項目】
149項目
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前連結会計年度
(2022年3月31日)
当連結会計年度
(2023年3月31日)
繰延税金資産
賞与関連費用872百万円871百万円
繰越欠損金(注)2494535
退職給付に係る負債223288
確定拠出年金関連費用78
未払事業税及び事業所税224167
減損損失586682
貸倒引当金36
資産除去債務271335
資産調整勘定205220
その他有価証券評価差額金55
その他515567
繰延税金資産小計3,4103,688
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)2△487△515
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額△844△999
評価性引当額小計(注)1△1,332△1,514
繰延税金資産合計2,0782,174
繰延税金負債
資産除去債務に対応する除去費用△56△66
土地評価差額金△302△302
繰延税金負債合計△359△369
繰延税金資産(負債)の純額1,7181,804

(注)1.評価性引当額が182百万円増加しております。この増加の主な内容は、連結子会社である北摂調剤株式会社において税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額を73百万円追加的に認識したことに伴うものであります。
2.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
前連結会計年度(2022年3月31日)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超合計
税務上の繰越欠損金---5787349494百万円
評価性引当額---△57△87△342△487
繰延税金資産---0077

税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
当連結会計年度(2023年3月31日)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超合計
税務上の繰越欠損金--24112-397535百万円
評価性引当額--△19△106-△389△515
繰延税金資産--46-820

税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前連結会計年度
(2022年3月31日)
当連結会計年度
(2023年3月31日)
法定実効税率30.6%30.6%
(調整)
のれん償却額10.110.6
永久に益金又は損金に算入されない金額0.40.6
住民税均等割0.80.9
評価性引当額の増減△0.91.2
その他2.3△2.9
税効果会計適用後の法人税等の負担率43.341.0