有価証券報告書-第56期(2022/04/01-2023/03/31)

【提出】
2023/06/23 10:55
【資料】
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【項目】
150項目
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前連結会計年度
(2022年3月31日)
当連結会計年度
(2023年3月31日)
繰延税金資産
貸倒引当金122百万円169百万円
賞与引当金319380
商品保証引当金1113
商品評価損262209
未払事業所税99
未払事業税6366
会員権評価損2727
長期未払金494491
一括償却資産償却超過額86
税務上の繰越欠損金(注)2135166
退職給付に係る負債1,2581,263
減損損失408394
資産除去債務473479
契約負債567646
その他288394
繰延税金資産小計4,4514,716
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)2△135△166
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額△207△254
評価性引当額小計(注)1△342△420
繰延税金資産合計4,1084,295
繰延税金負債
資産除去債務(有形固定資産)△111△105
その他有価証券評価差額金△27△4
その他△24△34
繰延税金負債合計△164△145
繰延税金資産の純額3,9444,150

(注) 1.評価性引当額に重要な変動はありません。
(注) 2.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
前連結会計年度(2022年3月31日)
1年以内
(百万円)
1年超
2年以内
(百万円)
2年超
3年以内
(百万円)
3年超
4年以内
(百万円)
4年超
5年以内
(百万円)
5年超
(百万円)
合計
(百万円)
税務上の繰越欠損金
(※1)
171811182048135
評価性引当額△17△18△11△18△20△48△135
繰延税金資産-------

(※1) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
当連結会計年度(2023年3月31日)
1年以内
(百万円)
1年超
2年以内
(百万円)
2年超
3年以内
(百万円)
3年超
4年以内
(百万円)
4年超
5年以内
(百万円)
5年超
(百万円)
合計
(百万円)
税務上の繰越欠損金
(※1)
191219213359166
評価性引当額△19△12△19△21△33△59△166
繰延税金資産-------

(※1) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前連結会計年度
(2022年3月31日)
当連結会計年度
(2023年3月31日)
法定実効税率30.6%30.6%
(調整)
交際費等永久に損金に参入されない項目1.81.5
住民税均等割額5.74.2
のれん償却額2.30.9
のれん減損損失2.60.8
在外子会社の税率差異等0.71.5
在外子会社の留保利益△0.3△0.2
評価性引当額増減5.02.5
その他△0.4△1.0
税効果会計適用後の法人税等の負担率48.040.8