4.報告セグメント合計額と中間連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
① 報告セグメントの連結粗利益(収益)の合計額と中間連結損益計算書の連結粗利益(収益)計上額
(単位:百万円)

連結粗利益(収益)	前中間連結会計期間	当中間連結会計期間
報告セグメント合計	38,354	46,128
収益・費用計上基準の相違による調整等	341	52
中間連結損益計算書の連結粗利益(収益)	38,695	46,180

② 報告セグメントの利益の合計額と中間連結損益計算書の経常利益計上額
(単位:百万円)

利益	前中間連結会計期間	当中間連結会計期間
報告セグメント合計	19,068	27,161
収益・費用計上基準の相違による調整等	376	98
退職給付費用数理差異調整等	△1	705
与信関連費用等	△3,525	10,546
株式等関連損益	10,845	205
上記以外の経常収支に関連するもの	628	△692
中間連結損益計算書の経常利益	27,392	38,024

(注)「与信関連費用等」として、貸出金償却、貸倒引当金繰入額、債権売却損益等の合計を記載しております。
③ 報告セグメントの資産の合計額と中間連結貸借対照表の資産計上額
(単位:百万円)

資産	前中間連結会計期間	当中間連結会計期間
報告セグメント合計	4,713,516	4,916,774
貸倒引当金	△64,632	△60,560
配分していない資産等	145,024	187,239
中間連結貸借対照表の資産合計	4,793,908	5,043,453

(注)配分していない資産等の主なものは、前中間連結会計期間については、外国為替30,840百万円、その他資産25,507百万円、固定資産24,686百万円、繰延税金資産50,640百万円であります。また当中間連結会計期間については、外国為替26,178百万円、その他資産80,399百万円、固定資産26,629百万円、繰延税金資産35,600百万円であります。
④ 報告セグメントの負債の合計額と中間連結貸借対照表の負債計上額
(単位:百万円)

負債	前中間連結会計期間	当中間連結会計期間
報告セグメント合計	4,182,901	4,400,230
配分していない負債等	108,535	123,530
中間連結貸借対照表の負債合計	4,291,436	4,523,760

(注)配分していない負債等の主なものは、前中間連結会計期間については、その他負債93,531百万円、退職給付引当金11,639百万円であります。また当中間連結会計期間については、その他負債110,856百万円、退職給付に係る負債7,876百万円であります。