四半期報告書-第85期第2四半期(平成29年7月1日-平成29年9月30日)

【提出】
2017/11/27 9:21
【資料】
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【項目】
106項目
(有価証券関係)
※1.中間連結貸借対照表(連結貸借対照表)の「有価証券」のほか、「買入金銭債権」中の信託受益権の一部を含めて記載しております。
※2.「子会社株式及び関連会社株式」については、中間財務諸表における注記事項として記載しております。
1.満期保有目的の債券
該当事項はありません。
2.その他有価証券
前連結会計年度(平成29年3月31日現在)
種類連結貸借対照表
計上額(百万円)
取得原価
(百万円)
差額
(百万円)
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの株式57,98214,06043,922
債券31,37531,005369
国債30290
地方債14,35714,136220
社債16,98816,839148
その他162,962146,84316,119
外国債券38,25037,805444
その他124,712109,03815,674
小計252,321191,91060,411
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの株式3950△11
債券31,76031,911△150
国債8,0208,028△8
地方債12,29512,388△92
社債11,44511,495△49
その他595,331615,909△20,577
外国債券305,685319,015△13,330
その他289,646296,893△7,247
小計627,131647,871△20,739
合計879,453839,78139,671

当中間連結会計期間(平成29年9月30日現在)
種類中間連結貸借対照表
計上額(百万円)
取得原価
(百万円)
差額
(百万円)
中間連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの株式73,30014,06059,240
債券39,10138,731369
国債30290
地方債14,71214,518194
社債24,35824,183175
その他416,841399,53617,304
外国債券122,072119,8052,266
その他294,768279,73015,038
小計529,243452,32876,914
中間連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの株式3950△10
債券35,14135,322△181
国債8,0208,021△1
地方債16,52416,632△107
社債10,59610,669△72
その他545,629563,459△17,829
外国債券409,850422,036△12,185
その他135,779141,423△5,643
小計580,810598,832△18,022
合計1,110,0531,051,16058,892

3.減損処理を行った有価証券
売買目的有価証券以外の有価証券(時価を把握することが極めて困難なものを除く)について、有価証券の発行会社の区分毎に時価が著しく下落したと判断する基準を設け、当該有価証券の期末時価が著しく下落したと判断された場合、回復の見込みがあると認められる場合を除き、減損処理を行っております。
前連結会計年度における減損処理額は、ありません。
当中間連結会計期間における減損処理額は、外国債券0百万円であります。
なお、時価が著しく下落したと判断する基準は、原則として、当該有価証券の期末時価が、取得原価又は償却原価のおおむね50%を下回っている場合をいい、有価証券の発行会社の区分が以下のものについては、償却引当基準等において、次のとおり定めております。
破綻先、実質破綻先、破綻懸念先 時価が取得原価に比べて下落
要注意先 時価が取得原価に比べて30%程度以上下落
正常先 時価が取得原価に比べて50%程度以上下落
ただし、債券のうち発行会社の区分が正常先であるものについては、時価が取得原価に比べて30%程度以上下落した場合は、著しく下落したものと判断しております。
また、上記の基準に該当しない場合であっても、時価が一定水準以下で推移しているような銘柄については、原則として著しく下落したものと判断しております。
なお、破綻先とは破産、特別清算等法的に経営破綻の事実が発生している発行会社、実質破綻先とは破綻先と同等の状況にある発行会社、破綻懸念先とは現在は経営破綻の状況にないが今後経営破綻に陥る可能性が大きいと認められる発行会社、要注意先とは今後の管理に注意を要する発行会社であります。また、正常先とは、破綻先、実質破綻先、破綻懸念先及び要注意先以外の発行会社であります。