四半期報告書-第89期第3四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)

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2020/02/12 16:06
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(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間の国内経済は、海外経済の減速の影響を受けるものの、企業収益は高い水準で底堅く推移し、設備投資は増加傾向を続け、個人消費についても、雇用・所得環境の着実な改善を背景に、消費税率引上げに伴う振れを伴いながらも緩やかに増加するなど、総じて緩やかな拡大の動きとなりました。
県内景況は、個人消費や建設関連が概ね堅調であり、観光関連では堅調な動きが継続したことなどから、総じて拡大の動きとなりました。
このような環境のもと、当行及び連結子会社は、「中期経営計画(2018~2021)」の2年目として、経営戦略に基づく各施策の着実な実行により、お客さまの生産性向上に向けたサービスの拡充と連結収益力の強化に努めた結果、当第3四半期連結累計期間の業績は次のとおりとなりました。
預金は、年金・給与振込、退職金獲得、法人取引先へのSR(ストロング・リレーション)活動による従業員取引の拡大を受けて、個人預金を中心に順調に増加したことなどから、銀行・信託勘定合計で前連結会計年度末比551億円増加の2兆722億円となりました。
貸出金は、生活密着型ローンの営業強化を図ったことから、住宅ローンやアパートローンが順調に増加したほか、中小企業等への事業性評価による融資推進を積極的に取り組んだものの、例年の工事資金の返済等季節要因により法人向け及び地公体向け貸出が減少したことから、銀行・信託勘定合計で前連結会計年度末比59億円減少の1兆6,141億円となりました。
有価証券は、国内債券及び投資信託等を中心に、金融市場動向を睨みながら資金の効率的運用に努めた結果、前連結会計年度末比138億円増加の4,026億円となりました。
経常収益は、貸出金利息は増加したものの、株式等売却益及び有価証券利息配当金の減少などにより前年同期比14億94百万円減少の381億54百万円となりました。
また、経常費用は、与信費用は増加したものの、国債等債券売却損の減少などにより前年同期比3億34百万円減少の327億92百万円となりました。
この結果、経常利益は、前年同期比11億59百万円減少の53億62百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期比9億31百万円減少の33億19百万円となりました。
セグメントごとの業績は、次のとおりであります。
銀行業は経常収益269億13百万円(前年同期比18億99百万円減少)、セグメント利益44億25百万円(前年同期比15億72百万円減少)となりました。
リース業は経常収益85億14百万円(前年同期比1億24百万円増加)、セグメント利益3億48百万円(前年同期比94百万円増加)となりました。
その他は経常収益49億35百万円(前年同期比3億96百万円増加)、セグメント利益7億44百万円(前年同期比3億17百万円増加)となりました。
国内・国際業務部門別収支
当第3四半期連結累計期間の資金運用収支は209億14百万円、信託報酬は89百万円、役務取引等収支は16億29百万円、その他業務収支は21億79百万円となりました。
種類期別国内業務部門国際業務部門相殺消去額(△)合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
資金運用収支前第3四半期連結累計期間(△3)
20,551
(3)
240
△34321,135
当第3四半期連結累計期間(△8)
20,448
(8)
135
△33020,914
うち資金運用収益前第3四半期連結累計期間(-)
21,264
(3)
507
△25422,023
当第3四半期連結累計期間(-)
21,035
(8)
716
△24821,992
うち資金調達費用前第3四半期連結累計期間(3)
712
(-)
267
89887
当第3四半期連結累計期間(8)
587
(-)
580
811,077
信託報酬前第3四半期連結累計期間118--118
当第3四半期連結累計期間89--89
役務取引等収支前第3四半期連結累計期間2,53794972,050
当第3四半期連結累計期間2,080354861,629
うち役務取引等収益前第3四半期連結累計期間5,199609134,346
当第3四半期連結累計期間4,713628953,881
うち役務取引等費用前第3四半期連結累計期間2,661504162,295
当第3四半期連結累計期間2,632274082,252
その他業務収支前第3四半期連結累計期間2,804△3381,532933
当第3四半期連結累計期間3,5112251,5572,179
うちその他業務収益前第3四半期連結累計期間12,7962292,32710,697
当第3四半期連結累計期間12,9882252,20711,005
うちその他業務費用前第3四半期連結累計期間9,9915677949,764
当第3四半期連結累計期間9,476-6508,825

(注) 1.国内業務部門は国内店の円建取引、国際業務部門は国内店の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引は国際業務部門に含めております。
2.「相殺消去額(△)」は、連結会社間の資金貸借取引等について相殺消去した金額を記載しております。
3.( )内は国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の利息(内書き)であり、合計には含めておりません。
国内・国際業務部門別役務取引の状況
当第3四半期連結累計期間の役務取引等収益は38億81百万円、役務取引等費用は22億52百万円となりました。
種類期別国内業務部門国際業務部門相殺消去額(△)合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
役務取引等収益前第3四半期連結累計期間5,199609134,346
当第3四半期連結累計期間4,713628953,881
うち預金・貸出業務前第3四半期連結累計期間1,139-11,138
当第3四半期連結累計期間1,036-11,035
うち為替業務前第3四半期連結累計期間1,19958151,242
当第3四半期連結累計期間1,23761161,282
うち証券関連業務前第3四半期連結累計期間718-5713
当第3四半期連結累計期間480-19460
うち代理業務前第3四半期連結累計期間1,167-391,127
当第3四半期連結累計期間1,036-40995
うち保護預り・
貸金庫業務
前第3四半期連結累計期間22-022
当第3四半期連結累計期間22-022
うち保証業務前第3四半期連結累計期間908185158
当第3四半期連結累計期間860181645
役務取引等費用前第3四半期連結累計期間2,661504162,295
当第3四半期連結累計期間2,632274082,252
うち為替業務前第3四半期連結累計期間20350-254
当第3四半期連結累計期間20927-236

(注) 「相殺消去額(△)」は、連結会社間の役務取引であります。
国内・国際業務部門別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
種類期別国内業務部門国際業務部門相殺消去額(△)合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
預金合計前第3四半期連結会計期間1,982,01519,87019,3121,982,573
当第3四半期連結会計期間2,034,03136,10719,4412,050,697
うち流動性預金前第3四半期連結会計期間1,267,616-5,4211,262,194
当第3四半期連結会計期間1,344,163-5,5171,338,645
うち定期性預金前第3四半期連結会計期間702,327-13,810688,517
当第3四半期連結会計期間678,528-13,760664,768
うちその他前第3四半期連結会計期間12,07219,8708031,861
当第3四半期連結会計期間11,33936,10716347,284

(注) 1.流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
2.定期性預金=定期預金
3.「相殺消去額(△)」は、連結会社間の預金取引であります。
国内・海外別貸出金残高の状況
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
業種別前第3四半期連結会計期間当第3四半期連結会計期間
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
国内(除く特別国際金融取引勘定分)1,580,156100.001,612,991100.00
製造業33,4932.1233,6302.08
農業, 林業2,1210.132,3520.15
漁業5060.035850.04
鉱業,採石業,砂利採取業2,8100.182,7770.17
建設業47,2622.9949,5293.07
電気・ガス・熱供給・水道業7,3180.4612,7930.79
情報通信業10,5740.6710,9700.68
運輸業,郵便業13,7350.8710,1940.63
卸売業,小売業99,1926.2892,3665.73
金融業,保険業20,6491.3116,2561.01
不動産業,物品賃貸業479,25730.33505,51631.34
各種サービス業181,31311.47180,23911.17
地方公共団体112,6377.13118,2257.33
その他569,28236.03577,55135.81

(注) 1.「国内」とは当行及び連結子会社であります。
2.海外及び特別国際金融取引勘定分については、該当ありません。
「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づく信託業務の状況
連結会社のうち、「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づき信託業務を営む会社は、当行1社です。
① 信託財産の運用/受入状況(信託財産残高表)
資産
科目前連結会計年度
(2019年3月31日)
当第3四半期連結会計期間
(2019年12月31日)
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
貸出金1,2855.471,1195.19
その他債権00.0000.00
銀行勘定貸22,21094.5320,45694.81
合計23,496100.0021,576100.00

負債
科目前連結会計年度
(2019年3月31日)
当第3四半期連結会計期間
(2019年12月31日)
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
金銭信託23,496100.0021,576100.00
合計23,496100.0021,576100.00


② 貸出金残高の状況(業種別貸出状況)(末残・構成比)
業種別前第3四半期連結会計期間当第3四半期連結会計期間
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
製造業20.2210.17
農業, 林業----
漁業----
鉱業, 採石業, 砂利採取業----
建設業241.82262.38
電気・ガス・熱供給・水道業----
情報通信業----
運輸業, 郵便業100.75100.89
卸売業, 小売業16512.3712911.60
金融業, 保険業----
不動産業, 物品賃貸業67950.6754048.27
各種サービス業715.35585.20
地方公共団体----
その他38628.8235231.49
合計1,340100.001,119100.00

③ 元本補填契約のある信託の運用/受入状況(末残)
科目前連結会計年度当第3四半期連結会計期間
金銭信託(百万円)金銭信託(百万円)
貸出金1,2851,119
その他22,21120,456
資産計23,49621,576
元本23,49121,571
債権償却準備金22
その他12
負債計23,49621,576

(注) リスク管理債権の状況
前連結会計年度貸出金1,285百万円のうち、破綻先債権額は0百万円、延滞債権額は305百万円、3カ月以上延滞債権は該当金額なし、貸出条件緩和債権額は6百万円であります。また、これらの債権額の合計額は313百万円であります。
当第3四半期連結会計期間貸出金1,119百万円のうち、延滞債権額は299百万円、破綻先債権、3カ月以上延滞債権及び貸出条件緩和債権は該当金額なしであります。また、これらの債権額の合計額は299百万円であります。

(2) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題は新たに発生しておらず、重要な変更もありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。

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