四半期報告書-第91期第1四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)

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2021/08/13 11:36
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(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間の国内経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、持ち直しの動きが続いているものの、一部で弱さがみられるなど引き続き厳しい状況となりました。海外経済の改善により輸出や鉱工業生産に持ち直しの動きがみられるものの、感染再拡大の影響などから、非製造業で弱さがみられ、個人消費は飲食・宿泊等のサービス業を中心に弱い動きがみられました。
このような状況下、県内景況は、建設関連では弱い動きが続いており、個人消費及び観光関連では、緊急事態宣言発令に伴う観光施設や商業施設の休業などから全体的に弱さがみられることなどから、復調の動きが停滞し、依然として厳しい状況となりました。
こうした環境のもと、当行及び連結子会社は、健全性を確保しつつ経営の効率化と業績の向上に努めた結果、当第1四半期連結累計期間の業績は次のとおりとなりました。
預金は、これまでの個人預金を中心とした取引推進、法人取引先へのSR(ストロングリレーション)活動による取引深耕・従業員取引の推進に加え、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う法人・個人の手元資金確保の動きにより流動性預金が増加した結果、銀行・信託勘定合計で前連結会計年度末比674億円増加の2兆3,987億円となりました。
貸出金は、地公体向け貸出は増加したものの、新型コロナウイルス感染症の影響により運転資金需要が減少したことなどから、事業性貸出が減少した結果、銀行・信託勘定合計で前連結会計年度末比54億円減少の1兆7,017億円となりました。
有価証券は、国内債券及び投資信託等を中心に、金融市場動向を睨みながら資金の効率的運用に努めた結果、前連結会計年度末比230億円増加の4,435億円となりました。
経常収益は、貸出金利息及び株式等売却益は減少したものの、役務取引等収益、商品有価証券売買益及びその他の業務収益の増加などにより、前年同期比6億78百万円増加の130億67百万円となりました。
また、経常費用は、営業経費は増加したものの、貸倒引当金繰入額及び株式等売却損の減少などにより、前年同期比3億47百万円減少の108億37百万円となりました。
この結果、経常利益は前年同期比10億25百万円増加の22億29百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比8億63百万円増加の14億12百万円となりました。
セグメントごとの業績は、次のとおりであります。
銀行業は、経常収益98億54百万円(前年同期比5億85百万円増加)、セグメント利益25億51百万円(前年同期比11億90百万円増加)となりました。
リース業は、経常収益28億35百万円(前年同期比1億53百万円増加)、セグメント利益92百万円(前年同期比1億13百万円増加)となりました。
その他は、経常収益16億7百万円(前年同期比1億34百万円増加)、セグメント利益1億95百万円(前年同期比76百万円減少)となりました。
国内・国際業務部門別収支
当第1四半期連結累計期間の資金運用収支は70億79百万円、信託報酬は23百万円、役務取引等収支は6億26百万円、その他業務収支は7億59百万円となりました。
種類期別国内業務部門国際業務部門相殺消去額(△)合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
資金運用収支前第1四半期連結累計期間(1)
7,208
(△1)
50
2497,009
当第1四半期連結累計期間(0)
7,471
(△0)
64
4567,079
うち資金運用収益前第1四半期連結累計期間(1)
7,371
(-)
60
2717,158
当第1四半期連結累計期間(0)
7,572
(-)
68
4767,163
うち資金調達費用前第1四半期連結累計期間(-)
162
(1)
10
22148
当第1四半期連結累計期間(-)
101
(0)
3
2084
信託報酬前第1四半期連結累計期間29--29
当第1四半期連結累計期間23--23
役務取引等収支前第1四半期連結累計期間66615159522
当第1四半期連結累計期間76717158626
うち役務取引等収益前第1四半期連結累計期間1,535232881,270
当第1四半期連結累計期間1,641262901,376
うち役務取引等費用前第1四半期連結累計期間8687128747
当第1四半期連結累計期間8748132750
その他業務収支前第1四半期連結累計期間93019504445
当第1四半期連結累計期間1,24117500759
うちその他業務収益前第1四半期連結累計期間3,897416383,300
当第1四半期連結累計期間4,270666713,665
うちその他業務費用前第1四半期連結累計期間2,967221342,854
当第1四半期連結累計期間3,028491712,906

(注) 1.国内業務部門は国内店の円建取引、国際業務部門は国内店の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引は国際業務部門に含めております。
2.「相殺消去額(△)」は、連結会社間の資金貸借取引等について相殺消去した金額を記載しております。
3.( )内は国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の利息(内書き)であり、合計には含めておりません。
国内・国際業務部門別役務取引の状況
当第1四半期連結累計期間の役務取引等収益は13億76百万円、役務取引等費用は7億50百万円となりました。
種類期別国内業務部門国際業務部門相殺消去額(△)合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
役務取引等収益前第1四半期連結累計期間1,535232881,270
当第1四半期連結累計期間1,641262901,376
うち預金・貸出業務前第1四半期連結累計期間304-0304
当第1四半期連結累計期間315-0315
うち為替業務前第1四半期連結累計期間413225430
当第1四半期連結累計期間415255435
うち証券関連業務前第1四半期連結累計期間202-5196
当第1四半期連結累計期間199-17181
うち代理業務前第1四半期連結累計期間309-12297
当第1四半期連結累計期間408-12396
うち保護預り・
貸金庫業務
前第1四半期連結累計期間22-022
当第1四半期連結累計期間23-023
うち保証業務前第1四半期連結累計期間277026512
当第1四半期連結累計期間264125411
役務取引等費用前第1四半期連結累計期間8687128747
当第1四半期連結累計期間8748132750
うち為替業務前第1四半期連結累計期間697-77
当第1四半期連結累計期間708-79

(注) 「相殺消去額(△)」は、連結会社間の役務取引等であります。
国内・国際業務部門別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
種類期別国内業務部門国際業務部門相殺消去額(△)合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
預金合計前第1四半期連結会計期間2,238,00323,80216,2552,245,550
当第1四半期連結会計期間2,390,7438,23515,3932,383,584
うち流動性預金前第1四半期連結会計期間1,528,763-5,5671,523,195
当第1四半期連結会計期間1,714,728-5,9141,708,813
うち定期性預金前第1四半期連結会計期間683,631-10,510673,121
当第1四半期連結会計期間654,682-8,910645,772
うちその他前第1四半期連結会計期間25,60923,80217849,233
当第1四半期連結会計期間21,3328,23556828,998

(注) 1.流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
2.定期性預金=定期預金
3.「相殺消去額(△)」は、連結会社間の預金取引であります。
国内・海外別貸出金残高の状況
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
業種別前第1四半期連結会計期間当第1四半期連結会計期間
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
国内(除く特別国際金融取引勘定分)1,661,019100.001,700,856100.00
製造業35,9792.1737,0612.18
農業,林業2,6130.162,8750.17
漁業9590.069440.06
鉱業,採石業,砂利採取業2,5750.162,2370.13
建設業52,8323.1858,8933.46
電気・ガス・熱供給・水道業12,7740.7714,5150.85
情報通信業10,9710.6611,1760.66
運輸業,郵便業11,0450.6611,9140.70
卸売業,小売業92,5375.5795,1655.60
金融業,保険業21,0811.2719,5851.15
不動産業,物品賃貸業513,06930.89510,47330.01
各種サービス業193,21611.63210,68412.39
地方公共団体129,9657.82138,8218.16
その他581,39635.00586,50834.48

(注) 1.「国内」とは当行及び連結子会社であります。
2.海外及び特別国際金融取引勘定分については、該当ありません。
「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づく信託業務の状況
連結会社のうち、「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づき信託業務を営む会社は、当行1社です。
信託財産の運用/受入状況(信託財産残高表)
資産
科目前連結会計年度
(2021年3月31日)
当第1四半期連結会計期間
(2021年6月30日)
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
貸出金9665.979176.04
その他債権00.0000.00
銀行勘定貸15,23694.0314,25593.96
合計16,203100.0015,173100.00

負債
科目前連結会計年度
(2021年3月31日)
当第1四半期連結会計期間
(2021年6月30日)
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
金銭信託16,203100.0015,173100.00
合計16,203100.0015,173100.00


貸出金残高の状況(業種別貸出状況)(末残・構成比)
業種別前第1四半期連結会計期間当第1四半期連結会計期間
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
製造業10.1400.04
農業,林業----
漁業----
鉱業,採石業,砂利採取業----
建設業181.87151.66
電気・ガス・熱供給・水道業----
情報通信業----
運輸業,郵便業101.00--
卸売業,小売業12012.01727.90
金融業,保険業----
不動産業,物品賃貸業48348.3041144.84
各種サービス業444.4728230.84
地方公共団体----
その他32232.2113414.72
合計1,001100.00917100.00

元本補填契約のある信託の運用/受入状況(末残)
科目前連結会計年度当第1四半期連結会計期間
金銭信託(百万円)金銭信託(百万円)
貸出金966917
その他15,23714,256
資産計16,20315,173
元本16,20115,170
債権償却準備金11
その他00
負債計16,20315,173

(注) リスク管理債権の状況
前連結会計年度貸出金966百万円のうち、延滞債権額は278百万円、破綻先債権、3カ月以上延滞債権及び貸出条件緩和債権は該当金額なしであります。また、これらの債権額の合計額は278百万円であります。
当第1四半期連結会計期間貸出金917百万円のうち、延滞債権額は276百万円、破綻先債権、3カ月以上延滞債権及び貸出条件緩和債権は該当金額なしであります。また、これらの債権額の合計額は276百万円であります。

(2) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当第1四半期連結累計期間において、会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定について、重要な変更はありません。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題は新たに発生しておらず、重要な変更もありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。

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