四半期報告書-第18期第3四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)

【提出】
2020/02/14 16:33
【資料】
PDFをみる
【項目】
36項目
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間の世界経済は、年末にかけて米中貿易摩擦の緊張がやや緩和されたこともあり、全体としては緩やかに拡大しました。
わが国経済は、当第3四半期に消費増税や自然災害の影響で個人消費や生産に下振れが見られましたが、年度初から見れば緩やかに回復しました。
このような情勢のもと損害保険・生命保険を中心に事業展開を行った結果、当第3四半期連結会計期間末の財
政状態および当第3四半期連結累計期間の経営成績は以下のとおりとなりました。
連結総資産は、国内生命保険会社が保有する有価証券が増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べて1兆8,699億円増加し、24兆4,013億円となりました。
保険引受収益3兆5,196億円、資産運用収益4,874億円などを合計した経常収益は、前第3四半期連結累計期間に比べて147億円減少し、4兆948億円となりました。一方、保険引受費用3兆750億円、資産運用費用468億円、営業費及び一般管理費6,529億円などを合計した経常費用は、前第3四半期連結累計期間に比べて47億円減少し、3兆7,956億円となりました。
この結果、経常利益は前第3四半期連結累計期間に比べて100億円減少し、2,992億円となりました。
経常利益に特別利益、特別損失、法人税等合計などを加減した親会社株主に帰属する四半期純利益は、前第3四半期連結累計期間に比べて50億円増加し、2,266億円となりました。
報告セグメント別の状況は以下のとおりであります。
[国内損害保険事業]
国内損害保険事業におきましては、経常収益は、前第3四半期連結累計期間に比べて312億円減少し、2兆1,279億円となりました。経常利益は、前第3四半期連結累計期間に比べて10億円増加し、1,516億円となりました。国内損害保険事業における保険引受の状況は、以下のとおりであります。
(保険引受の状況)
① 元受正味保険料(含む収入積立保険料)
区分前第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日
至 2018年12月31日)
当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日
至 2019年12月31日)
金額
(百万円)
構成比
(%)
対前年増減
(△)率(%)
金額
(百万円)
構成比
(%)
対前年増減
(△)率(%)
火災保険306,09815.275.45351,74116.9114.91
海上保険49,5642.474.1452,1372.515.19
傷害保険204,09210.18△3.44209,23810.062.52
自動車保険885,39044.180.16894,71043.011.05
自動車損害賠償責任保険208,55010.41△1.52212,96210.242.12
その他350,35217.483.07359,57117.282.63
合計2,004,047100.000.962,080,363100.003.81
(うち収入積立保険料)(64,515)(3.22)(△15.81)(64,494)(3.10)(△0.03)

(注)1.諸数値はセグメント間の内部取引相殺前の金額であります。
2.元受正味保険料(含む収入積立保険料)とは、元受保険料から元受解約返戻金および元受その他
返戻金を控除したものであります(積立型保険の積立保険料を含みます。)。
② 正味収入保険料
区分前第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日
至 2018年12月31日)
当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日
至 2019年12月31日)
金額
(百万円)
構成比
(%)
対前年増減
(△)率(%)
金額
(百万円)
構成比
(%)
対前年増減
(△)率(%)
火災保険226,00312.902.97261,70614.3515.80
海上保険46,9242.688.6148,5252.663.41
傷害保険140,3148.012.08143,3027.862.13
自動車保険882,21950.340.07891,79848.901.09
自動車損害賠償責任保険214,36612.23△7.19223,62412.264.32
その他242,55313.846.14254,57913.964.96
合計1,752,382100.000.641,823,537100.004.06

(注)諸数値はセグメント間の内部取引相殺前の金額であります。
③ 正味支払保険金
区分前第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日
至 2018年12月31日)
当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日
至 2019年12月31日)
金額
(百万円)
構成比
(%)
対前年増減
(△)率(%)
金額
(百万円)
構成比
(%)
対前年増減
(△)率(%)
火災保険271,68723.85114.05235,20421.00△13.43
海上保険29,0782.5513.3332,1962.8710.72
傷害保険63,4775.570.0266,8145.965.26
自動車保険494,81743.445.16505,15745.092.09
自動車損害賠償責任保険165,14514.50△1.14154,35413.78△6.53
その他114,80810.08△15.32126,55311.3010.23
合計1,139,014100.0015.141,120,280100.00△1.64

(注)諸数値はセグメント間の内部取引相殺前の金額であります。
[国内生命保険事業]
国内生命保険事業におきましては、経常収益は、前第3四半期連結累計期間に比べて44億円減少し、5,495億円となりました。経常利益は、前第3四半期連結累計期間に比べて24億円増加し、310億円となりました。国内生命保険事業における保険引受の状況は、以下のとおりであります。
(保険引受の状況)
① 保有契約高
区分前連結会計年度
(2019年3月31日)
当第3四半期連結会計期間
(2019年12月31日)
金額
(百万円)
金額
(百万円)
対前年度末増減
(△)率(%)
個人保険29,561,28829,338,429△0.75
個人年金保険2,283,7552,187,517△4.21
団体保険2,266,0422,240,683△1.12
団体年金保険3,2053,149△1.75

(注)1.諸数値はセグメント間の内部取引相殺前の金額であります。
2.個人年金保険については、年金支払開始前契約の年金支払開始時における年金原資と年金支払開始
後契約の責任準備金を合計したものであります。
3.団体年金保険については、責任準備金の金額であります。
② 新契約高
区分前第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日
至 2018年12月31日)
当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日
至 2019年12月31日)
新契約+転換
による純増加
(百万円)
新契約
(百万円)
転換による
純増加
(百万円)
新契約+転換
による純増加
(百万円)
新契約
(百万円)
転換による
純増加
(百万円)
個人保険2,540,0712,540,071-1,503,2911,503,291-
個人年金保険------
団体保険6,3716,371-11,96111,961-
団体年金保険------

(注)1.諸数値はセグメント間の内部取引相殺前の金額であります。
2.新契約の個人年金保険の金額は、年金支払開始時における年金原資の額であります。
[海外保険事業]
海外保険事業におきましては、経常収益は、前第3四半期連結累計期間に比べて888億円減少し、1兆4,157億円となりました。経常利益は、前第3四半期連結累計期間に比べて141億円減少し、1,118億円となりました。海外保険事業における保険引受の状況は、以下のとおりであります。
(保険引受の状況)
① 正味収入保険料
区分前第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日
至 2018年12月31日)
当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日
至 2019年12月31日)
金額
(百万円)
構成比
(%)
対前年増減
(△)率(%)
金額
(百万円)
構成比
(%)
対前年増減
(△)率(%)
火災保険191,52519.239.10148,60816.76△22.41
海上保険34,8613.50△10.1935,0163.950.44
傷害保険28,4532.86△11.6322,8122.57△19.82
自動車保険186,85018.76△9.40185,42020.91△0.77
その他554,06755.646.18494,96355.81△10.67
合計995,759100.002.17886,821100.00△10.94

(注)諸数値はセグメント間の内部取引相殺前の金額であります。
② 正味支払保険金
区分前第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日
至 2018年12月31日)
当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日
至 2019年12月31日)
金額
(百万円)
構成比
(%)
対前年増減
(△)率(%)
金額
(百万円)
構成比
(%)
対前年増減
(△)率(%)
火災保険105,72423.1614.4972,14516.87△31.76
海上保険17,3883.81△6.9616,5413.87△4.87
傷害保険13,5612.97△3.5911,1092.60△18.08
自動車保険116,50025.52△1.73105,97724.78△9.03
その他203,33544.5413.28221,85751.889.11
合計456,511100.007.88427,631100.00△6.33

(注)諸数値はセグメント間の内部取引相殺前の金額であります。
(参考)全事業の状況
① 元受正味保険料(含む収入積立保険料)
区分前第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日
至 2018年12月31日)
当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日
至 2019年12月31日)
金額
(百万円)
構成比
(%)
対前年増減
(△)率(%)
金額
(百万円)
構成比
(%)
対前年増減
(△)率(%)
火災保険484,48916.263.67532,62717.409.94
海上保険92,6143.11△0.52102,2943.3410.45
傷害保険231,0717.76△5.10233,4987.631.05
自動車保険1,051,51335.30△0.541,077,02435.192.43
自動車損害賠償責任保険208,5507.00△1.52212,9626.962.12
その他910,53730.576.83902,29929.48△0.90
合計2,978,776100.001.833,060,705100.002.75
(うち収入積立保険料)(64,515)(2.17)(△15.81)(64,494)(2.11)(△0.03)

(注)1.諸数値はセグメント間の内部取引相殺後の金額であります。
2.元受正味保険料(含む収入積立保険料)とは、元受保険料から元受解約返戻金および元受その他
返戻金を控除したものであります(積立型保険の積立保険料を含みます。)。
② 正味収入保険料
区分前第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日
至 2018年12月31日)
当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日
至 2019年12月31日)
金額
(百万円)
構成比
(%)
対前年増減
(△)率(%)
金額
(百万円)
構成比
(%)
対前年増減
(△)率(%)
火災保険417,52115.195.69410,30615.14△1.73
海上保険81,7862.98△0.2983,5413.082.15
傷害保険168,7616.14△0.52166,1106.13△1.57
自動車保険1,069,05738.90△1.721,077,19939.740.76
自動車損害賠償責任保険214,3667.80△7.19223,6248.254.32
その他796,59428.996.17749,51427.65△5.91
合計2,748,087100.001.192,710,296100.00△1.38

(注)諸数値はセグメント間の内部取引相殺後の金額であります。
③ 正味支払保険金
区分前第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日
至 2018年12月31日)
当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日
至 2019年12月31日)
金額
(百万円)
構成比
(%)
対前年増減
(△)率(%)
金額
(百万円)
構成比
(%)
対前年増減
(△)率(%)
火災保険377,41123.6672.12307,34919.86△18.56
海上保険46,4432.914.7648,7073.154.87
傷害保険76,9644.82△0.3577,8145.031.10
自動車保険611,31638.323.77611,13339.48△0.03
自動車損害賠償責任保険165,14510.35△1.14154,3549.97△6.53
その他318,04919.940.95348,40922.519.55
合計1,595,331100.0012.981,547,768100.00△2.98

(注)諸数値はセグメント間の内部取引相殺後の金額であります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、経営方針・経営戦略等に重要な変更はありません。
なお、東京海上グループは、グループ全体の業績を示す経営指標として、企業価値を的確に把握しその拡大に努める観点から、修正純利益と修正ROEを掲げております。前事業年度の有価証券報告書提出日時点において、2019年度の修正純利益および修正ROEは、それぞれ4,000億円、10.4%を見込んでおりましたが、国内の自然災害に係る発生保険金の増加を見込むことを主因として、本四半期報告書提出日現在においては、それぞれ3,050億円、8.0%を見込んでおります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題に重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。