四半期報告書-第26期第3四半期(平成27年7月1日-平成27年9月30日)

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2015/11/13 9:41
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有報資料

(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済政策や日銀の金融政策等により企業業績や雇用環境は緩やかな改善傾向にありますが、一方で、中国やアジア新興国の景気下振れリスクが高まり、先行きの不透明感は払拭できない状況であります。
当不動産業界におきましても、投資家による投資姿勢の高まりや賃貸住宅市場における建設需要の回復等により、その市場動向は回復基調にあるものと思われますが、今後の人件費や材料費の高騰がもたらす影響も懸念されます。
このような環境のもと当社グループは、フロービジネス(アパート販売、マンション販売、ゼネコン事業)とストックビジネス(不動産賃貸管理、金融・保証関連、介護関連、LPガス供給販売)との連携により、グループ全体として営業力、技術力及びサービスの質を高め、企業価値の向上に努めてまいりました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の当社グループの業績は、売上高は417億85百万円(前年同期比37.5%増加)、営業利益は55億7百万円(前年同期比42.2%増加)、経常利益は53億75百万円(前年同期比45.9%増加)、四半期純利益は35億53百万円(前年同期比50.6%増加)となりました。
なお、当社グループの売上高は、通常の営業形態として、顧客との取引が集中する春先に向けて売上高が大きくなる傾向にあり、四半期ごとの業績には季節的変動があります。
セグメント別の業績の概況は次のとおりであります。
① アパート販売事業
アパート販売事業は、主にサラリーマン・公務員層に対しアパート経営の提案を行ってまいりました。アパートの引渡しは計画通り推移し、新たなアパート用地の確保にも努めてまいりました。
その結果、売上高は177億1百万円(前年同期比134.9%増加)、セグメント利益は21億58百万円(前年同期比201.4%増加)となりました。
② マンション販売事業
マンション販売事業は、前連結会計年度より確保した物件の販売が順調に推移いたしました。
その結果、売上高は113億27百万円(前年同期比3.5%減少)、セグメント利益は27億44百万円(前年同期比0.8%減少)となりました。
③ ゼネコン事業
ゼネコン事業は、法人・個人・官公庁から受注した請負工事の進捗が順調に推移いたしました。
その結果、売上高は66億97百万円(前年同期比10.2%増加)、セグメント利益は7億58百万円(前年同期比107.5%増加)となりました。
なお、比較対象となる前第3四半期連結累計期間は、平成26年2月から平成26年9月までの8ヶ月の業績であります。
④ 不動産賃貸管理事業
不動産賃貸管理事業は、管理物件の入居率の維持・向上を目指し、広告活動やリーシング力の強化により入居促進に努めてまいりました。
また、第1四半期連結会計期間より、マンション管理事業を行う㈱アメニティサービス及び㈲マンションライフを連結の範囲にそれぞれ含めております。
その結果、売上高は47億36百万円(前年同期比18.7%増加)、セグメント利益は4億66百万円(前年同期比6.8%増加)となりました。
⑤ 金融・保証関連事業
金融・保証関連事業は、家賃滞納保証件数の増加に向けて、保証プランの充実や、新規顧客の獲得を図るとともに、保証家賃の回収率向上に努めてまいりました。
その結果、売上高は4億10百万円(前年同期比29.6%増加)、セグメント利益は1億60百万円(前年同期比38.8%増加)となりました。
⑥ 介護関連事業
介護関連事業は、3棟のサービス付き高齢者向け住宅及び2ヶ所の通所介護(デイサービス)施設を保有し、運営を行っております。それに加え、当第3四半期連結会計期間より、グループホーム6施設及び小規模多機能型居宅介護施設1施設を所有する㈱フレンド及び㈲ベストを連結の範囲にそれぞれ含めております。それら各施設の入居率の維持・向上を図るとともに、介護関連サービスの更なる充実に努めてまいりました。
その結果、売上高は3億17百万円(前年同期比102.4%増加)、セグメント利益は86百万円(前期は損失12百万円)となりました。
⑦ その他の事業
LPガス供給世帯数は当第3四半期連結会計期間末において14,812世帯となり、利益面においては堅調に推移いたしました。
その結果、売上高は5億93百万円(前年同期比8.3%増加)、セグメント利益は1億8百万円(前年同期比31.9%増加)となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
該当事項はありません。
(4) 従業員数
当第3四半期連結累計期間において、連結会社の従業員数は、前連結会計年度末に比べ116名増加し417名となっております。
主な要因は、当第3四半期連結会計期間に㈱フレンド及び㈲ベストを連結の範囲に含めたことにより介護関連事業において48名増加したこと及び、業容拡大に伴いアパート販売事業において31名増加したことによるものであります。
(5) 受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間において、アパート販売事業の受注及び販売実績が著しく変動しております。
件 数(前年同期比)金 額(千円)(前年同期比)
① 受注実績302件(180.8%)22,735,185(187.1%)
② 販売(引渡し)実績243件(195.9%)17,701,894(234.9%)
③ 受注残高308件(150.9%)23,116,093(158.5%)

(注) 1 セグメント間の取引については、相殺消去しております。
2 金額には、消費税等は含まれておりません。

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