四半期報告書-第27期第3四半期(平成28年7月1日-平成28年9月30日)
有報資料
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済政策や日銀の金融政策等により企業業績や雇用環境は緩やかな回復傾向にありますが、中国経済の減速懸念や英国のEU離脱決定、円高の進行等により、先行きは不透明な状況となっております。
当不動産業界におきましては、用地価格や建築コストの高騰等の影響により、一部の事業領域においては減速感が生じているものの、投資用不動産事業においては、金融緩和を背景とした投資家の投資姿勢は引き続き旺盛であることから、概ね堅調に推移しました。
このような環境のもと当社グループは、フロービジネス(アパート販売、マンション販売、ゼネコン事業)とストックビジネス(不動産賃貸管理、金融・保証関連、介護関連、LPガス供給販売)との連携により、グループ全体として営業力、技術力及びサービスの質を高め、企業価値の向上に努めてまいりました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の当社グループの業績は、売上高は572億96百万円(前年同期比37.1%増加)、営業利益は81億54百万円(前年同期比48.0%増加)、経常利益は75億51百万円(前年同期比40.4%増加)、親会社株主に帰属する四半期純利益は50億81百万円(前年同期比43.0%増加)となりました。
なお、当社グループの売上高は、通常の営業形態として、顧客との取引が集中する春先に向けて売上高が大きくなる傾向にあり、四半期ごとの業績には季節的変動があります。
セグメント別の業績の概況は次のとおりであります。
① アパート販売事業
アパート販売事業は、主にサラリーマン・公務員層に対しアパート経営の提案を行ってまいりました。アパートの引渡しは計画通り推移し、新たなアパート用地の確保にも努めてまいりました。
その結果、売上高は273億66百万円(前年同期比54.5%増加)、セグメント利益は27億30百万円(前年同期比26.5%増加)となりました。
② マンション販売事業
マンション販売事業は、前連結会計年度より確保した物件の販売が順調に推移いたしました。
その結果、売上高は144億20百万円(前年同期比27.3%増加)、セグメント利益は42億83百万円(前年同期比56.0%増加)となりました。
③ ゼネコン事業
ゼネコン事業は、法人・個人・官公庁から受注した請負工事の進捗が順調に推移いたしました。
その結果、売上高は77億53百万円(前年同期比15.7%増加)、セグメント利益は11億38百万円(前年同期比50.0%増加)となりました。
④ 不動産賃貸管理事業
不動産賃貸管理事業は、管理物件の入居率の維持・向上を目指し、広告活動やリーシング力の強化により入居促進に努めてまいりました。当第3四半期連結会計期間末における賃貸管理戸数は21,086戸、マンション管理戸数は4,554戸となり、堅調に推移いたしました。
その結果、売上高は57億46百万円(前年同期比21.3%増加)、セグメント利益は7億97百万円(前年同期比71.1%増加)となりました。
⑤ 金融・保証関連事業
金融・保証関連事業は、家賃滞納保証件数の増加に向けて、保証プランの充実や新規顧客の獲得を図り保証家賃の回収率向上に努めるとともに、少額短期保険においても高齢者の入居者が増えることを見据え、「オーナー様」、「管理会社」等の第三者が保険金を請求できる日本初の「孤立死原状回復費用保険」(特約)を開発し、新規契約の獲得に努めてまいりました。
その結果、売上高は5億11百万円(前年同期比24.3%増加)、セグメント利益は1億89百万円(前年同期比17.9%増加)となりました。
⑥ 介護関連事業
介護関連事業は、3棟のサービス付き高齢者向け住宅、2ヶ所の通所介護(デイサービス)施設、6施設のグループホーム及び1施設の小規模多機能型居宅介護施設を主として保有し、運営を行っております。
また、第1四半期連結会計期間より㈱アップルケアを連結の範囲に含め、訪問介護サービスおよび居宅介護支援事業等のサービス提供を開始し、事業領域が拡大した事に伴い、各施設の入居率の維持・向上を図るとともに、当社グループの賃貸管理物件に入居する高齢者向けサービス「寿らいふプラン」をはじめとする介護関連サービスの更なる充実に努めてまいりました。
その結果、売上高は7億77百万円(前年同期比145.0%増加)、セグメント利益は1億12百万円(前年同期比30.2%増加)となりました。
⑦ その他の事業
LPガス供給販売事業においては、仙台圏において㈱エスケーエナジー仙台が営業を開始したことに伴い、LPガス供給世帯数は当第3四半期連結会計期間末において19,374世帯となったほか、海外事業においてもインドネシアにおいて現地法人の設立が完了し、着実に推移いたしました。
その結果、売上高は7億21百万円(前年同期比21.3%増加)、セグメント利益は1億95百万円(前年同期比80.9%増加)となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
該当事項はありません。
(4) 従業員数
当第3四半期連結累計期間において、連結会社の従業員数は、前連結会計年度末に比べ119名増加し558名となっております。
主な要因は、業容拡大に伴いアパート販売事業において55名増加したことによるものであります。
(5) 受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間において、アパート販売事業及びマンション販売事業の受注及び販売実績が著しく変動しております。
① 受注(契約)実績
(注) 金額には、消費税等は含まれておりません。
② 販売(引渡し)実績
(注) 1 セグメント間の取引については、相殺消去しております。
2 金額には、消費税等は含まれておりません。
③ 受注(契約)残高
(注) 金額には、消費税等は含まれておりません。
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済政策や日銀の金融政策等により企業業績や雇用環境は緩やかな回復傾向にありますが、中国経済の減速懸念や英国のEU離脱決定、円高の進行等により、先行きは不透明な状況となっております。
当不動産業界におきましては、用地価格や建築コストの高騰等の影響により、一部の事業領域においては減速感が生じているものの、投資用不動産事業においては、金融緩和を背景とした投資家の投資姿勢は引き続き旺盛であることから、概ね堅調に推移しました。
このような環境のもと当社グループは、フロービジネス(アパート販売、マンション販売、ゼネコン事業)とストックビジネス(不動産賃貸管理、金融・保証関連、介護関連、LPガス供給販売)との連携により、グループ全体として営業力、技術力及びサービスの質を高め、企業価値の向上に努めてまいりました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の当社グループの業績は、売上高は572億96百万円(前年同期比37.1%増加)、営業利益は81億54百万円(前年同期比48.0%増加)、経常利益は75億51百万円(前年同期比40.4%増加)、親会社株主に帰属する四半期純利益は50億81百万円(前年同期比43.0%増加)となりました。
なお、当社グループの売上高は、通常の営業形態として、顧客との取引が集中する春先に向けて売上高が大きくなる傾向にあり、四半期ごとの業績には季節的変動があります。
セグメント別の業績の概況は次のとおりであります。
① アパート販売事業
アパート販売事業は、主にサラリーマン・公務員層に対しアパート経営の提案を行ってまいりました。アパートの引渡しは計画通り推移し、新たなアパート用地の確保にも努めてまいりました。
その結果、売上高は273億66百万円(前年同期比54.5%増加)、セグメント利益は27億30百万円(前年同期比26.5%増加)となりました。
② マンション販売事業
マンション販売事業は、前連結会計年度より確保した物件の販売が順調に推移いたしました。
その結果、売上高は144億20百万円(前年同期比27.3%増加)、セグメント利益は42億83百万円(前年同期比56.0%増加)となりました。
③ ゼネコン事業
ゼネコン事業は、法人・個人・官公庁から受注した請負工事の進捗が順調に推移いたしました。
その結果、売上高は77億53百万円(前年同期比15.7%増加)、セグメント利益は11億38百万円(前年同期比50.0%増加)となりました。
④ 不動産賃貸管理事業
不動産賃貸管理事業は、管理物件の入居率の維持・向上を目指し、広告活動やリーシング力の強化により入居促進に努めてまいりました。当第3四半期連結会計期間末における賃貸管理戸数は21,086戸、マンション管理戸数は4,554戸となり、堅調に推移いたしました。
その結果、売上高は57億46百万円(前年同期比21.3%増加)、セグメント利益は7億97百万円(前年同期比71.1%増加)となりました。
⑤ 金融・保証関連事業
金融・保証関連事業は、家賃滞納保証件数の増加に向けて、保証プランの充実や新規顧客の獲得を図り保証家賃の回収率向上に努めるとともに、少額短期保険においても高齢者の入居者が増えることを見据え、「オーナー様」、「管理会社」等の第三者が保険金を請求できる日本初の「孤立死原状回復費用保険」(特約)を開発し、新規契約の獲得に努めてまいりました。
その結果、売上高は5億11百万円(前年同期比24.3%増加)、セグメント利益は1億89百万円(前年同期比17.9%増加)となりました。
⑥ 介護関連事業
介護関連事業は、3棟のサービス付き高齢者向け住宅、2ヶ所の通所介護(デイサービス)施設、6施設のグループホーム及び1施設の小規模多機能型居宅介護施設を主として保有し、運営を行っております。
また、第1四半期連結会計期間より㈱アップルケアを連結の範囲に含め、訪問介護サービスおよび居宅介護支援事業等のサービス提供を開始し、事業領域が拡大した事に伴い、各施設の入居率の維持・向上を図るとともに、当社グループの賃貸管理物件に入居する高齢者向けサービス「寿らいふプラン」をはじめとする介護関連サービスの更なる充実に努めてまいりました。
その結果、売上高は7億77百万円(前年同期比145.0%増加)、セグメント利益は1億12百万円(前年同期比30.2%増加)となりました。
⑦ その他の事業
LPガス供給販売事業においては、仙台圏において㈱エスケーエナジー仙台が営業を開始したことに伴い、LPガス供給世帯数は当第3四半期連結会計期間末において19,374世帯となったほか、海外事業においてもインドネシアにおいて現地法人の設立が完了し、着実に推移いたしました。
その結果、売上高は7億21百万円(前年同期比21.3%増加)、セグメント利益は1億95百万円(前年同期比80.9%増加)となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
該当事項はありません。
(4) 従業員数
当第3四半期連結累計期間において、連結会社の従業員数は、前連結会計年度末に比べ119名増加し558名となっております。
主な要因は、業容拡大に伴いアパート販売事業において55名増加したことによるものであります。
(5) 受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間において、アパート販売事業及びマンション販売事業の受注及び販売実績が著しく変動しております。
① 受注(契約)実績
| セグメントの名称 | 金額(千円) | 前期同期比 | 件数 | 前期同期比 |
| アパート販売事業 | 48,413,159 | 212.9% | 583件 | 193.0% |
| マンション販売事業 | 12,072,455 | 130.6% | 431件 | 108.5% |
(注) 金額には、消費税等は含まれておりません。
② 販売(引渡し)実績
| セグメントの名称 | 金額(千円) | 前期同期比 | 件数 | 前期同期比 |
| アパート販売事業 | 27,366,031 | 154.5% | 359件 | 147.7% |
| マンション販売事業 | 14,420,639 | 127.3% | 527件 | 119.7% |
(注) 1 セグメント間の取引については、相殺消去しております。
2 金額には、消費税等は含まれておりません。
③ 受注(契約)残高
| セグメントの名称 | 金額(千円) | 前期同期比 | 件数 | 前期同期比 |
| アパート販売事業 | 50,271,084 | 217.4% | 613件 | 199.0% |
| マンション販売事業 | 1,761,611 | 83.5% | 65件 | 71.4% |
(注) 金額には、消費税等は含まれておりません。