訂正有価証券報告書-第155期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
(リース取引関係)
(1) 借手側
リース取引開始日が2008年3月31日以前の所有権移転外ファイナンス・リース取引
① リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相当額、減損損失累計額相当額及び期末残高相当額
前連結会計年度(2018年3月31日)
当連結会計年度(2019年3月31日)
② 未経過リース料期末残高相当額
③ 支払リース料、リース資産減損勘定取崩額、減価償却費相当額、支払利息相当額及び減損損失
④ 減価償却費相当額及び利息相当額の算定方法
○減価償却費相当額の算定方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。
○利息相当額の算定方法
リース料総額とリース物件の取得価額相当額の差額を利息相当額とし、各期への配分方法については、利息法によっております。
ファイナンス・リース取引
所有権移転外ファイナンス・リース取引
① リース資産の内容
○有形固定資産
主として、交通事業におけるバス車両及び航空関連サービス事業における航空機等(機械装置及び運搬具)であります。
○無形固定資産
ソフトウェアであります。
② リース資産の減価償却の方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。
オペレーティング・リース取引
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
(2) 貸手側
ファイナンス・リース取引
① リース投資資産の内訳
○流動資産
② リース債権及びリース投資資産に係るリース料債権部分の連結会計年度末日後の回収予定額
○流動資産
前連結会計年度(2018年3月31日)
当連結会計年度(2019年3月31日)
オペレーティング・リース取引
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
(1) 借手側
リース取引開始日が2008年3月31日以前の所有権移転外ファイナンス・リース取引
① リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相当額、減損損失累計額相当額及び期末残高相当額
前連結会計年度(2018年3月31日)
機械装置及び運搬具 | その他 (建物等) | 合計 | |
取得価額相当額 | 7,077百万円 | 3,031百万円 | 10,109百万円 |
減価償却累計額相当額 | 6,160 | 2,253 | 8,414 |
期末残高相当額 | 917 | 777 | 1,695 |
当連結会計年度(2019年3月31日)
機械装置及び運搬具 | その他 (建物等) | 合計 | |
取得価額相当額 | 7,077百万円 | 2,817百万円 | 9,894百万円 |
減価償却累計額相当額 | 6,704 | 2,175 | 8,880 |
期末残高相当額 | 372 | 641 | 1,014 |
② 未経過リース料期末残高相当額
前連結会計年度 (2018年3月31日) | 当連結会計年度 (2019年3月31日) | |
1年以内 | 801百万円 | 585百万円 |
1年超 | 1,512 | 926 |
合計 | 2,313 | 1,512 |
③ 支払リース料、リース資産減損勘定取崩額、減価償却費相当額、支払利息相当額及び減損損失
前連結会計年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | |
支払リース料 | 1,638百万円 | 977百万円 |
減価償却費相当額 | 1,210 | 680 |
支払利息相当額 | 152 | 117 |
④ 減価償却費相当額及び利息相当額の算定方法
○減価償却費相当額の算定方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。
○利息相当額の算定方法
リース料総額とリース物件の取得価額相当額の差額を利息相当額とし、各期への配分方法については、利息法によっております。
ファイナンス・リース取引
所有権移転外ファイナンス・リース取引
① リース資産の内容
○有形固定資産
主として、交通事業におけるバス車両及び航空関連サービス事業における航空機等(機械装置及び運搬具)であります。
○無形固定資産
ソフトウェアであります。
② リース資産の減価償却の方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。
オペレーティング・リース取引
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
前連結会計年度 (2018年3月31日) | 当連結会計年度 (2019年3月31日) | |
1年以内 | 310百万円 | 249百万円 |
1年超 | 859 | 1,046 |
合計 | 1,169 | 1,296 |
(2) 貸手側
ファイナンス・リース取引
① リース投資資産の内訳
○流動資産
前連結会計年度 (2018年3月31日) | 当連結会計年度 (2019年3月31日) | |
リース料債権部分 | 6,196百万円 | 6,747百万円 |
見積残存価額部分 | 134 | 156 |
受取利息相当額 | △1,127 | △1,268 |
リース投資資産 | 5,203 | 5,635 |
② リース債権及びリース投資資産に係るリース料債権部分の連結会計年度末日後の回収予定額
○流動資産
前連結会計年度(2018年3月31日)
リース債権 | リース投資資産 | |
1年以内 | ―百万円 | 1,931百万円 |
1年超2年以内 | ― | 1,523 |
2年超3年以内 | ― | 1,200 |
3年超4年以内 | ― | 774 |
4年超5年以内 | ― | 403 |
5年超 | ― | 362 |
当連結会計年度(2019年3月31日)
リース債権 | リース投資資産 | |
1年以内 | ―百万円 | 2,080百万円 |
1年超2年以内 | ― | 1,786 |
2年超3年以内 | ― | 1,397 |
3年超4年以内 | ― | 865 |
4年超5年以内 | ― | 475 |
5年超 | ― | 141 |
オペレーティング・リース取引
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
前連結会計年度 (2018年3月31日) | 当連結会計年度 (2019年3月31日) | |
1年以内 | 2,405百万円 | 2,334百万円 |
1年超 | 6,660 | 6,501 |
合計 | 9,066 | 8,836 |