有価証券報告書-第158期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)
(リース取引関係)
(1) 借手側
リース取引開始日が2008年3月31日以前の所有権移転外ファイナンス・リース取引
① リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相当額、減損損失累計額相当額及び期末残高相当額
前連結会計年度(2021年3月31日)
当連結会計年度(2022年3月31日)
② 未経過リース料期末残高相当額
③ 支払リース料、リース資産減損勘定取崩額、減価償却費相当額、支払利息相当額及び減損損失
④ 減価償却費相当額及び利息相当額の算定方法
○減価償却費相当額の算定方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。
○利息相当額の算定方法
リース料総額とリース物件の取得価額相当額の差額を利息相当額とし、各期への配分方法については、利息法によっております。
ファイナンス・リース取引
所有権移転外ファイナンス・リース取引
① リース資産の内容
○有形固定資産
主として、交通事業におけるバス車両及び航空関連サービス事業における航空機等(機械装置及び運搬具)であります。
○無形固定資産
ソフトウェアであります。
② リース資産の減価償却の方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。
オペレーティング・リース取引
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
(2) 貸手側
ファイナンス・リース取引
① リース投資資産の内訳
○流動資産
② リース債権及びリース投資資産に係るリース料債権部分の連結会計年度末日後の回収予定額
○流動資産
前連結会計年度(2021年3月31日)
当連結会計年度(2022年3月31日)
オペレーティング・リース取引
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
(1) 借手側
リース取引開始日が2008年3月31日以前の所有権移転外ファイナンス・リース取引
① リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相当額、減損損失累計額相当額及び期末残高相当額
前連結会計年度(2021年3月31日)
機械装置及び運搬具 | その他 (建物等) | 合計 | |
取得価額相当額 | 4,011百万円 | 2,737百万円 | 6,748百万円 |
減価償却累計額相当額 | 4,011 | 2,348 | 6,359 |
期末残高相当額 | ― | 389 | 389 |
当連結会計年度(2022年3月31日)
機械装置及び運搬具 | その他 (建物等) | 合計 | |
取得価額相当額 | ―百万円 | 1,953百万円 | 1,953百万円 |
減価償却累計額相当額 | ― | 1,664 | 1,664 |
期末残高相当額 | ― | 289 | 289 |
② 未経過リース料期末残高相当額
前連結会計年度 (2021年3月31日) | 当連結会計年度 (2022年3月31日) | |
1年以内 | 163百万円 | 148百万円 |
1年超 | 516 | 367 |
合計 | 679 | 516 |
③ 支払リース料、リース資産減損勘定取崩額、減価償却費相当額、支払利息相当額及び減損損失
前連結会計年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | |
支払リース料 | 371百万円 | 274百万円 |
減価償却費相当額 | 162 | 100 |
支払利息相当額 | 67 | 52 |
④ 減価償却費相当額及び利息相当額の算定方法
○減価償却費相当額の算定方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。
○利息相当額の算定方法
リース料総額とリース物件の取得価額相当額の差額を利息相当額とし、各期への配分方法については、利息法によっております。
ファイナンス・リース取引
所有権移転外ファイナンス・リース取引
① リース資産の内容
○有形固定資産
主として、交通事業におけるバス車両及び航空関連サービス事業における航空機等(機械装置及び運搬具)であります。
○無形固定資産
ソフトウェアであります。
② リース資産の減価償却の方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。
オペレーティング・リース取引
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
前連結会計年度 (2021年3月31日) | 当連結会計年度 (2022年3月31日) | |
1年以内 | 546百万円 | 977百万円 |
1年超 | 2,415 | 3,205 |
合計 | 2,961 | 4,182 |
(2) 貸手側
ファイナンス・リース取引
① リース投資資産の内訳
○流動資産
前連結会計年度 (2021年3月31日) | 当連結会計年度 (2022年3月31日) | |
リース料債権部分 | 9,448百万円 | 9,633百万円 |
見積残存価額部分 | 192 | 205 |
受取利息相当額 | △1,665 | △1,719 |
リース投資資産 | 7,976 | 8,119 |
② リース債権及びリース投資資産に係るリース料債権部分の連結会計年度末日後の回収予定額
○流動資産
前連結会計年度(2021年3月31日)
リース債権 | リース投資資産 | |
1年以内 | ―百万円 | 2,933百万円 |
1年超2年以内 | ― | 2,480 |
2年超3年以内 | ― | 1,946 |
3年超4年以内 | ― | 1,261 |
4年超5年以内 | ― | 584 |
5年超 | ― | 242 |
当連結会計年度(2022年3月31日)
リース債権 | リース投資資産 | |
1年以内 | ―百万円 | 3,158百万円 |
1年超2年以内 | ― | 2,690 |
2年超3年以内 | ― | 1,958 |
3年超4年以内 | ― | 1,104 |
4年超5年以内 | ― | 564 |
5年超 | ― | 158 |
オペレーティング・リース取引
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
前連結会計年度 (2021年3月31日) | 当連結会計年度 (2022年3月31日) | |
1年以内 | 2,697百万円 | 2,807百万円 |
1年超 | 7,689 | 9,963 |
合計 | 10,386 | 12,771 |