四半期報告書-第80期第1四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日)

【提出】
2019/08/14 13:20
【資料】
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【項目】
31項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
a. 経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、高い水準で堅調な企業収益や雇用及び所得環境の改善が続く中で、各種政策の効果もあり、緩やかな景気回復基調で推移いたしました。しかしながら、通商問題の動向が世界に与える影響や、中国経済の先行き、海外経済の動向と政策に関する不確実性、金融資本市場の変動等、世界経済に与える影響につきましては、依然不透明な状況が続いております。
物流業界におきましては、国内貨物輸送量の減少及びドライバーの雇用情勢に改善が見られず、引き続き厳しい経営環境下にあります。
このような状況下、当社グループにおきましては、営業力強化、業務効率化、人材確保等の様々な経営努力を続けてまいりました。
貨物自動車運送事業における化学品輸送の運賃改定による増収、港湾運送及び通関事業における主要荷主の輸出取扱量の増加による増収もありましたが、タンク洗滌・修理事業における工事受注件数は増加したものの、当第1四半期連結累計期間中に終了した工事件数が少なかった事による減収、石油・ドラム缶等販売事業における販売数量の減少による減収があり、売上高は2,158百万円と前年同四半期に比べ62百万円(△2.8%)の減収となりました。
次に損益面につきましては、タンク洗滌・修理事業における利益率の高い工事が当第1四半期連結累計期間中に終了しなかった事等により、営業利益は11百万円と前年同四半期と比べ3百万円(△21.7%)の減益となりました。また、営業車両売却益の増加等により、経常利益は29百万円と前年同四半期と比べ2百万円(5.8%)の増益、親会社株主に帰属する四半期純利益は18百万円と前年同四半期と比べ2百万円(15.1%)の増益となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
(イ) 石油・ドラム缶等販売事業
石油販売においては、販売数量の減少により減収し、ドラム缶等販売においては、再生缶の販売数量の減少により減収となりました。結果として、売上高は953百万円と前年同四半期と比べ65百万円(△6.4%)の減収となり、セグメント利益(営業利益)は14百万円と前年同四半期と比べ4百万円(△22.9%)の減益となりました。
(ロ) 貨物自動車運送事業
輸送数量の減少はあったものの化学品輸送における主要荷主の運賃改定等により増収となりました。結果として、売上高は895百万円と前年同四半期と比べ3百万円(0.3%)の増収となり、セグメント利益(営業利益)は87百万円と前年同四半期と比べ4百万円(5.2%)の増益となりました。
(ハ) 港湾運送及び通関事業
主要取引先の輸出取扱量の増加により増収となりました。また、組織改正に伴う人件費等の削減により、結果として、売上高は99百万円と前年同四半期と比べ2百万円(1.6%)の増収となり、セグメント利益(営業利益)は21百万円と前年同四半期と比べ10百万円(104.5%)の増益となりました。
(ニ) 倉庫事業
新規受注及びスポット受注による取扱量の増加もあり増収となりました。結果として、売上高は112百万円と前年同四半期と比べ5百万円(4.5%)の増収となり、セグメント利益(営業利益)は18百万円と前年同四半期と比べ2百万円(10.9%)の増益となりました。
(ホ) タンク洗滌・修理事業
工事受注件数は増加したものの、利益率の高い工事が当第1四半期連結累計期間中に終了しなかった事等により、結果として、売上高は100百万円と前年同四半期と比べ6百万円(△5.5%)の減収となり、セグメント損失(営業損失)は30百万円と前年同四半期と比べ16百万円の減益となりました。
b. 財政状態の状況
当第1四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末と比べ99百万円減少し、7,575百万円となりまし
た。これは、主に受取手形及び売掛金の減少によるものであります。
負債合計は、前連結会計年度末と比べ72百万円減少し、4,190百万円となりました。これは、未払費用が増加したものの賞与引当金や長期借入金等の減少によるものであります。
純資産合計は、前連結会計年度末と比べ27百万円減少し、3,384百万円となりました。これは、主にその他有価証券評価差額金の減少及び自己株式の増加によるものであります。

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