四半期報告書-第82期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
a.財政状態
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末と比べ314百万円減少し、7,615百万円となりました。これは、現金及び預金が増加したものの売掛金や投資有価証券の減少によるものであります。
負債合計は、前連結会計年度末と比べ238百万円減少し、3,886百万円となりました。これは、賞与引当金や長期借入金の減少によるものであります。
純資産合計は、前連結会計年度末と比べ76百万円減少し、3,729百万円となりました。これは、主に、その他有価証券評価差額金の減少によるものであります。
b.経営成績
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症による厳しい状況が徐々に緩和される中で、このところ持ち直しの動きが見られます。先行きについては、経済社会活動が正常化に向かう中で、各種政策の効果や海外経済の改善もあり、景気が持ち直していくことが期待されます。ただし、供給面での制約や原材料価格の動向による下振れリスクに十分注意する必要があります。
物流業界におきましては、国内貨物輸送量につきましては景気の持ち直しを受けプラスに転じたものの微増に過ぎず、荷動きは依然停滞しており、引き続き厳しい経営環境下にあります。
このような状況下、当社グループにおきましては引き続き新型コロナウイルス感染症対策を行いつつ、営業力強化、業務効率化、人材確保等の様々な経営努力を続けてまいりました。
港湾運送及び通関事業における取扱量の減少はあったものの、石油・ドラム缶等販売事業の販売数量の増加、貨物自動車運送事業における輸送数量の増加、倉庫事業における作業量の増加及びタンク洗滌・修理事業における追加工事の受注などによる増収があり、売上高は6,639百万円と前年同四半期と比べ531百万円(8.7%)の増収となりました。
次に損益面につきましては、燃料費等の高騰はあったものの、新型コロナウイルス感染症の感染縮小により経済活動が回復傾向にあることを受けた取扱数量の増加により、営業利益は110百万円と前年同四半期と比べ54百万円(95.4%)の増益となり、経常利益は163百万円と前年同四半期と比べ58百万円(54.5%)の増益、親会社株主に帰属する四半期純利益は125百万円と前年同四半期と比べ53百万円(73.5%)の増益となりました。
なお、セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
① 石油・ドラム缶等販売事業
石油販売においては、販売単価の増加により増収となり、ドラム缶等販売においては、販売数量及び配送数量の増加により増収となりました。結果として、売上高は2,692百万円と前年同四半期と比べ116百万円(4.5%)の増収となり、セグメント利益(営業利益)は47百万円と前年同四半期と比べ2百万円(3.8%)の増益となりました。
② 貨物自動車運送事業
輸送数量の増加により増収となりました。結果として、売上高は2,779百万円と前年同四半期と比べ282百万円(11.3%)の増収となり、セグメント利益(営業利益)は240百万円と前年同四半期と比べ21百万円(9.7%)の増益となりました。
③ 港湾運送及び通関事業
主要取引先の輸出入取扱数量の減少により減収となりました。結果として、売上高は252百万円と前年同四半期と比べ19百万円(△7.1%)の減収となり、セグメント利益(営業利益)は29百万円と前年同四半期と比べ9百万円(△22.8%)の減益となりました。
④ 倉庫事業
取扱製品の荷役数量及び配送数量の増加により増収となりました。結果として、売上高は352百万円と前年同四半期と比べ25百万円(7.7%)の増収となり、セグメント利益(営業利益)は60百万円と前年同四半期と比べ6百万円(12.1%)の増益となりました。
⑤ タンク洗滌・修理事業
工事受注件数の増加により増収となりました。結果として、売上高は564百万円と前年同四半期と比べ126百万円(28.9%)の増収となり、セグメント利益(営業利益)は36百万円と前年同四半期と比べ34百万円(2,202.8%)の増益となりました。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
a.財政状態
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末と比べ314百万円減少し、7,615百万円となりました。これは、現金及び預金が増加したものの売掛金や投資有価証券の減少によるものであります。
負債合計は、前連結会計年度末と比べ238百万円減少し、3,886百万円となりました。これは、賞与引当金や長期借入金の減少によるものであります。
純資産合計は、前連結会計年度末と比べ76百万円減少し、3,729百万円となりました。これは、主に、その他有価証券評価差額金の減少によるものであります。
b.経営成績
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症による厳しい状況が徐々に緩和される中で、このところ持ち直しの動きが見られます。先行きについては、経済社会活動が正常化に向かう中で、各種政策の効果や海外経済の改善もあり、景気が持ち直していくことが期待されます。ただし、供給面での制約や原材料価格の動向による下振れリスクに十分注意する必要があります。
物流業界におきましては、国内貨物輸送量につきましては景気の持ち直しを受けプラスに転じたものの微増に過ぎず、荷動きは依然停滞しており、引き続き厳しい経営環境下にあります。
このような状況下、当社グループにおきましては引き続き新型コロナウイルス感染症対策を行いつつ、営業力強化、業務効率化、人材確保等の様々な経営努力を続けてまいりました。
港湾運送及び通関事業における取扱量の減少はあったものの、石油・ドラム缶等販売事業の販売数量の増加、貨物自動車運送事業における輸送数量の増加、倉庫事業における作業量の増加及びタンク洗滌・修理事業における追加工事の受注などによる増収があり、売上高は6,639百万円と前年同四半期と比べ531百万円(8.7%)の増収となりました。
次に損益面につきましては、燃料費等の高騰はあったものの、新型コロナウイルス感染症の感染縮小により経済活動が回復傾向にあることを受けた取扱数量の増加により、営業利益は110百万円と前年同四半期と比べ54百万円(95.4%)の増益となり、経常利益は163百万円と前年同四半期と比べ58百万円(54.5%)の増益、親会社株主に帰属する四半期純利益は125百万円と前年同四半期と比べ53百万円(73.5%)の増益となりました。
なお、セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
① 石油・ドラム缶等販売事業
石油販売においては、販売単価の増加により増収となり、ドラム缶等販売においては、販売数量及び配送数量の増加により増収となりました。結果として、売上高は2,692百万円と前年同四半期と比べ116百万円(4.5%)の増収となり、セグメント利益(営業利益)は47百万円と前年同四半期と比べ2百万円(3.8%)の増益となりました。
② 貨物自動車運送事業
輸送数量の増加により増収となりました。結果として、売上高は2,779百万円と前年同四半期と比べ282百万円(11.3%)の増収となり、セグメント利益(営業利益)は240百万円と前年同四半期と比べ21百万円(9.7%)の増益となりました。
③ 港湾運送及び通関事業
主要取引先の輸出入取扱数量の減少により減収となりました。結果として、売上高は252百万円と前年同四半期と比べ19百万円(△7.1%)の減収となり、セグメント利益(営業利益)は29百万円と前年同四半期と比べ9百万円(△22.8%)の減益となりました。
④ 倉庫事業
取扱製品の荷役数量及び配送数量の増加により増収となりました。結果として、売上高は352百万円と前年同四半期と比べ25百万円(7.7%)の増収となり、セグメント利益(営業利益)は60百万円と前年同四半期と比べ6百万円(12.1%)の増益となりました。
⑤ タンク洗滌・修理事業
工事受注件数の増加により増収となりました。結果として、売上高は564百万円と前年同四半期と比べ126百万円(28.9%)の増収となり、セグメント利益(営業利益)は36百万円と前年同四半期と比べ34百万円(2,202.8%)の増益となりました。