四半期報告書-第82期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)

【提出】
2021/11/15 10:07
【資料】
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【項目】
34項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
a.財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末と比べ389百万円減少し、7,540百万円となりました。これは、主に有価証券の減少によるものであります。
負債合計は、前連結会計年度末と比べ295百万円減少し3,828百万円となりました。これは、未払金は増加したものの買掛金や賞与引当金が減少したことによるものであります。
純資産合計は、前連結会計年度末と比べ94百万円減少し3,711百万円となりました。これは、主に、その他有価証券評価差額金の減少によるものであります。
b.経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、世界経済の堅調な回復に伴い、大企業、製造業の景況は回復基調にありますが、断続的な緊急事態宣言の発令及び対象地域の拡大、消費の低迷等を受け、全体としては低成長が続いております。
物流業界におきましては、輸送量は改善の兆しを見せておりますが、未だコロナ禍以前の状況には回復しておりません。また、変異株による感染の再拡大やドライバー雇用情勢等への懸念により、依然として先行きが見通せない状況にあります。
このような状況下、当社グループにおきましては新型コロナウイルス感染予防対策、営業力強化、業務効率化、人材確保等の様々な経営努力を続けてまいりました。
コロナ禍による世界経済の影響により、港湾運送及び通関事業における主要取引先の取扱数量の減少はあったものの、石油・ドラム缶等販売事業における販売、配送数量の増加、貨物自動車運送事業における輸送数量の増加、倉庫事業における荷役作業の取扱数量及び配送料の増加、タンク洗滌・修理事業における工事受注件数の増加による増収があり、売上高は4,327百万円と前年同四半期に比べ446百万円(11.5%)の増収となりました。
次に損益面につきましては、時間外を含む人件費や燃料費の増加もありましたが、取扱数量が増加したことにより、営業利益は55百万円と前年同四半期と比べ29百万円(108.9%)の増益、経常利益は80百万円と前年同四半期と比べ32百万円(68.6%)の増益、親会社株主に帰属する四半期純利益は68百万円と前年同四半期と比べ36百万円(112.6%)の増益となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
① 石油・ドラム缶等販売事業
石油販売においては、販売数量は減少したものの販売単価の増加により増収し、ドラム缶等販売においては、新缶価格の値上げ、販売数量及び配送数量の増加により増収となりました。結果として、売上高は1,773百万円と前年同四半期と比べ117百万円(7.1%)の増収となり、セグメント利益(営業利益)は31百万円と前年同四半期と比べ3百万円(10.9%)の増益となりました。
② 貨物自動車運送事業
輸送数量の増加により増収となりました。結果として、売上高は1,818百万円と前年同四半期と比べ201百万円(12.4%)の増収となり、セグメント利益(営業利益)は179百万円と前年同四半期と比べ29百万円(19.0%)の増益となりました。
③ 港湾運送及び通関事業
主要取引先の取扱数量減少により減収となりました。結果として、売上高は161百万円と前年同四半期と比べ18百万円(△10.2%)の減収となり、セグメント利益(営業利益)は21百万円と前年同四半期と比べ4百万円(△15.6%)の減益となりました。
④ 倉庫事業
取扱製品の保管・荷役数量は減少したものの、港湾荷役作業の取扱数量及び配送数量の増加により増収となりました。結果として、売上高は227百万円と前年同四半期と比べ14百万円(6.5%)の増益となり、セグメント利益(営業利益)は36百万円と前年同四半期と比べ3百万円(8.1%)の増益となりました。
⑤ タンク洗滌・修理事業
工事受注件数の増加により増収となりました。結果として、売上高は348百万円と前年同四半期と比べ132百万円(61.0%)の増益となり、セグメント損失(営業損失)は15百万円と前年同四半期と比べ2百万円(10.1%)の増益となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ177百万円増加し、1,153百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間に係る区分ごとのキャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
① 営業活動によるキャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間における営業活動による資金の増加は387百万円(前年同四半期連結累計期間は212百万円の増加)となりました。前年同四半期連結累計期間からの主な変動は、税金等調整前四半期純利益の増加及び投資有価証券売却益の増加によるものであります。
② 投資活動によるキャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間における投資活動による資金の減少は13百万円(前年同四半期連結累計期間は170百万円の減少)となりました。前年同四半期連結累計期間からの主な変動は、投資有価証券の売却による収入の増加によるものであります、
③ 財務活動によるキャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金の減少は197百万円(前年同四半期連結累計期間は37百万円の減少)となりました。前年同四半期からの主な変動は、長期借入金による収入の減少によるものであります。

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