有価証券報告書-第152期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/06/23 16:18
【資料】
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【項目】
171項目
(表示方法の変更)
(連結損益計算書)
1 前連結会計年度において、「その他特別利益」に含めて表示していた「関係会社清算益」は、特別利益の総額の100分の10を超えたため、当連結会計年度より区分掲記しています。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っています。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書における「その他特別利益」1,867百万円は、「関係会社清算益」241百万円及び「その他特別利益」1,625百万円に組み替えています。
2 前連結会計年度において、「その他特別損失」に含めて表示していた「投資有価証券評価損」は、特別損失の総額の100分の10を超えたため、当連結会計年度より区分掲記しています。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っています。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書における「その他特別損失」2,256百万円は、「投資有価証券評価損」0百万円及び「その他特別損失」2,256百万円に組み替えています。
(連結貸借対照表)
前連結会計年度において、区分掲記していた「未払金」は、負債及び純資産の総額の100分の5を下回ったため、当連結会計年度より「その他流動負債」に含めて表示しています。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っています。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表における「未払金」56,058百万円及び「その他流動負債」44,137百万円は、「その他流動負債」100,195百万円として組み替えています。
(連結キャッシュ・フロー計算書)
前連結会計年度において、営業活動によるキャッシュ・フローの「その他」に含めて表示していた「投資有価証券評価損益(△は益)」及び「関係会社清算損益(△は益)」は、重要性が増したため、当連結会計年度より区分掲記しています。これらの表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っています。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、営業活動によるキャッシュ・フローの「その他」△10,157百万円は、営業活動によるキャッシュ・フローの「投資有価証券評価損益(△は益)」976百万円、「関係会社清算損益(△は益)」△51百万円及び「その他」△11,082百万円として組み替えています。