有価証券報告書-第119期(平成25年12月1日-平成26年11月30日)

【提出】
2015/02/26 11:20
【資料】
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【項目】
108項目
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別内訳
前連結会計年度
(自 平成24年12月1日
至 平成25年11月30日)
当連結会計年度
(自 平成25年12月1日
至 平成26年11月30日)
繰延税金資産(流動)
未払事業税11,782千円12,609千円
未払賞与21,442千円19,879千円
未払社会保険料4,166千円3,743千円
繰越欠損金8,144千円9,451千円
その他1,579千円2,393千円
繰延税金資産(流動)小計47,115千円48,076千円
評価性引当額△261千円△227千円
繰延税金資産(流動)合計46,854千円47,848千円
繰延税金資産(固定)
退職給付引当金56,061千円-千円
退職給付に係る負債-千円53,170千円
役員退職慰労引当金93,572千円102,820千円
ゴルフ会員権評価損2,598千円2,598千円
不動産売却未実現利益5,388千円5,218千円
未実現利益金利負担分13,133千円12,888千円
減損損失16,720千円16,235千円
繰越欠損金19,115千円11,168千円
その他6,525千円7,565千円
繰延税金資産(固定)小計213,114千円211,664千円
評価性引当額△112,958千円△108,740千円
繰延税金資産(固定)合計100,155千円102,923千円
繰延税金負債(固定)
特別償却準備金822千円536千円
その他有価証券評価差額金39,023千円82,260千円
繰延税金負債(固定)合計39,845千円82,797千円
繰延税金資産(固定)との相殺額△39,845千円△71,880千円
繰延税金資産(固定)の純額60,310千円31,043千円
繰延税金負債(固定)の純額-千円10,916千円


2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
前連結会計年度及び当連結会計年度は、法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。
3 法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成26年法律第10号)が平成26年3月31日に公布され、平成26年4月1日以降に開始する連結会計年度から復興特別法人税が課されないこととなりました。これに伴い、当連結会計年度の繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率は、平成26年12月1日に開始する連結会計年度に解消が見込まれる一時差異については従来の38.01%から35.64%に変更されております。
なお、この変更に伴う影響額は軽微であります。