四半期報告書-第115期第1四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)

【提出】
2020/08/07 11:48
【資料】
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【項目】
35項目
(1) 財政状態及び経営成績の状況
①経営成績
当第1四半期連結累計期間の世界経済は、新型コロナウイルス感染症とその抑制のための制限措置の世界的な拡大により、企業は生産や販売活動を休止し、個人消費も大きく抑制され、企業業績や雇用・賃金環境の悪化にも繋がり、日本を含む世界各国において急速に景気が後退し、非常に厳しい経営環境となりました。
このような経済情勢のなか、物流業界においても、日本を含む世界各国における生産活動の停止、消費や世界貿易の低迷により、生産関連貨物及び消費関連貨物ともに貨物輸送需要が大きく引き下げられ、EC関連貨物やデジタル関連商材、医薬品、及び食品等小売関連など一部の業種や商材にて堅調な荷動きを見せるものの、総じて低調な荷動きに推移いたしました。
こうした経営環境のもと、当社グループの当第1四半期連結累計期間は、前年同四半期に比べ、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けたこと等により、全てのセグメントで減収となり、セグメント利益につきましても、日本、米州、欧州、東アジア、南アジア・オセアニアの各セグメントは減益となりました。
この結果、売上高は4,720億円と前年同四半期に比べ477億円、9.2%の減収となり、営業利益は44億円と前年同四半期に比べ61億円、57.9%の減益、経常利益は63億円と前年同四半期に比べ68億円、51.9%の減益となりましたが、固定資産売却益が増加したこと等により、親会社株主に帰属する四半期純利益は96億円と前年同四半期に比べ23億円、32.0%の増益となりました。
報告セグメントの業績概況は以下のとおりであります。
(売上高の明細)
セグメントの名称前第1四半期
連結累計期間
(自 2019年4月 1日
至 2019年6月30日)
(百万円)
当第1四半期
連結累計期間
(自 2020年4月 1日
至 2020年6月30日)
(百万円)
増 減
(百万円)
増減率(%)






日本302,518273,324△29,193△9.7
米州24,03220,563△3,469△14.4
欧州29,88627,444△2,442△8.2
東アジア27,57026,579△990△3.6
南アジア・
オセアニア
21,99521,874△121△0.6
警備輸送18,40216,916△1,485△8.1
重量品建設13,39613,146△249△1.9
物流サポート114,511101,709△12,801△11.2
552,313501,559△50,754△9.2
調整額△32,554△29,5253,029-
合計519,758472,033△47,725△9.2

(セグメント利益(営業利益)の明細)
セグメントの名称前第1四半期
連結累計期間
(自 2019年4月 1日
至 2019年6月30日)
(百万円)
当第1四半期
連結累計期間
(自 2020年4月 1日
至 2020年6月30日)
(百万円)
増 減
(百万円)
増減率(%)






日本7,3042,360△4,944△67.7
米州862△4△867-
欧州730258△471△64.6
東アジア630503△127△20.2
南アジア・
オセアニア
750721△28△3.8
警備輸送△1,195△830364-
重量品建設1,0611,54948745.9
物流サポート2,7072,772642.4
12,8537,330△5,522△43.0
調整額△2,224△2,852△628-
合計10,6294,477△6,151△57.9

A 日本(ロジスティクス)
自動車運送及び海運輸出貨物、航空輸出貨物の取扱数量減少等により、売上高は2,733億円と前年同四半期に比べ291億円、9.7%の減収となり、営業利益は23億円と前年同四半期に比べ49億円、67.7%の減益となりました。
B 米州(ロジスティクス)
自動車運送及び航空輸出貨物の取扱数量減少等により、売上高は205億円と前年同四半期に比べ34億円、14.4%の減収となり、営業損失は4百万円と前年同四半期に比べ8億円の減益となりました。
C 欧州(ロジスティクス)
倉庫配送業務の取扱数量減少等により、売上高は274億円と前年同四半期に比べ24億円、8.2%の減収となり、営業利益は2億円と前年同四半期に比べ4億円、64.6%の減益となりました。
D 東アジア(ロジスティクス)
自動車運送及び倉庫配送業務の取扱数量減少等により、売上高は265億円と前年同四半期に比べ9億円、3.6%の減収となり、営業利益は5億円と前年同四半期に比べ1億円、20.2%の減益となりました。
E 南アジア・オセアニア(ロジスティクス)
倉庫配送業務の取扱数量減少等により、売上高は218億円と前年同四半期に比べ1億円、0.6%の減収となりましたが、営業利益は7億円と前年同四半期並みとなりました。
F 警備輸送
各金融機関の設定便減少等により、売上高は169億円と前年同四半期に比べ14億円、8.1%の減収となりましたが、人件費の減少等により、営業損失は8億円と前年同四半期に比べ3億円の増益となりました。
G 重量品建設
国内における風力発電関係の輸送の減少等により、売上高は131億円と前年同四半期に比べ2億円、1.9%の減収となりましたが、外注費の減少等により、営業利益は15億円と前年同四半期に比べ4億円、45.9%の増益となりました。
H 物流サポート
石油、LPガス等の販売単価が低下したこと等により、売上高は1,017億円と前年同四半期に比べ128億円、11.2%の減収となりましたが、仕入単価が低下したこと等により、営業利益は27億円と前年同四半期並みとなりました。
②財政状態
当第1四半期連結会計期間末の総資産は1兆5,221億円となり、前連結会計年度末に比べ40億円、0.3%増となりました。
流動資産は6,726億円で前連結会計年度末に比べ3億円、0.1%増、固定資産は8,494億円で前連結会計年度末に比べ37億円、0.4%増となりました。
流動資産増加の主な要因は、現金及び預金の増加等によるものであります。
固定資産増加の主な要因は、建設仮勘定の増加等によるものであります。
流動負債は4,093億円で前連結会計年度末に比べ558億円、12.0%減、固定負債は5,565億円で前連結会計年度末に比べ602億円、12.1%増となりました。
流動負債減少の主な要因は、短期借入金の減少等によるものであります。
固定負債増加の主な要因は、社債の増加等によるものであります。
当第1四半期連結会計期間末の純資産は5,562億円で前連結会計年度末に比べ2億円、0.1%減となりました。
(2) 研究開発活動
該当事項はありません。
(3) 従業員数
当第1四半期連結累計期間において、連結会社または提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
(4) 生産、受注及び販売の実績
当第1四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売実績の著しい変動はありません。
(5) 主要な設備
当第1四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動及び主要な設備の前連結会計年度末における計画の著しい変更はありません。

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