四半期報告書-第92期第2四半期(平成29年7月1日-平成29年9月30日)

【提出】
2017/11/14 14:00
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27項目

有報資料

(1) 経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業業績については緩やかな回復基調が続いたものの、海外の政治・経済動向への懸念が拭えないこともあり、依然として不透明な状況が続きました。
ホテル業界においては、新規ホテルの開業や民泊の広がり等により競合環境は激化しているものの、訪日外国人数が前年を上回るペースで推移していること等から、宿泊需要は引き続き堅調に推移しました。
こうした環境下、当社は中期経営計画(平成28年度~平成30年度)の実現に向けて、各種施策に取り組んでまいりました。
営業面では、堅調な宿泊需要を最大限取り込み、収益機会の最大化に努めました。さらに、リーガロイヤルホテル(大阪)の宿泊部門において新たにゲストサービス課を新設し、ゲストの要望事項を一括して受け付け迅速に対応することにより、顧客満足度の向上と業務効率化を図りました。
施設面では、リーガロイヤルホテル(大阪)において、メイン宴会場「光琳」と同フロアロビー一帯を今年8~9月にかけてリニューアルオープンし、宴会の他、近年人気の高い和装のブライダル需要にも対応する空間に一新しました。また、リーガロイヤルホテル東京では、今年9月にニーズが高い中規模宴会や披露宴需要への対応として、緑豊かな庭園の眺望が魅力の宴会場「クリスタル」をオープンした他、同月にチャペル「カナホール」のリニューアルをあわせて実施することで、ブライダル需要の更なる取り込みを強化しました。
このように収益拡大に向け様々な施策に取り組んだ結果、宿泊部門は好調に推移したものの、宴会部門と食堂部門が減収となったことなどにより、当第2四半期連結累計期間の売上高は、18,885百万円と前年同期比359百万円の減収となりました。
損益面では、営業利益482百万円(前年同期比276百万円の減)、経常利益375百万円(前年同期比27百万円の減)、親会社株主に帰属する四半期純利益115百万円(前年同期比1,048百万円の減)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ2,295百万円減少し64,605百万円となりました。
内訳では流動資産が同2,111百万円減少し5,885百万円となりました。これは現金及び預金が1,271百万円減少したこと等によります。固定資産は同183百万円減少し58,720百万円となりました。これは有形固定資産が191百万円減少したこと等によります。
当第2四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ2,505百万円減少し50,270百万円となりました。これは借入金が783百万円減少したこと等によります。
当第2四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べ209百万円増加し14,334百万円となりました。これは親会社株主に帰属する四半期純利益の計上等によります。これにより自己資本比率は、前連結会計年度末の21.1%から22.2%になりました。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、営業活動による資金の増加があったものの、投資活動及び財務活動による資金の減少により、前連結会計年度末と比べ1,271百万円減少し2,165百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の営業活動による資金の収入は、前年同四半期連結累計期間に比べ1,284百万円減少し、1,034百万円となりました。
これは主に税金等調整前四半期純利益が309百万円減少したこと等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の投資活動により使用した資金は、前年同四半期連結累計期間に比べ136百万円減少し、1,031百万円となりました。
これは主に投資有価証券の売却及び償還による収入等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の財務活動により使用した資金は、前年同四半期連結累計期間に比べ735百万円増加し、1,274百万円となりました。
これは主に借入金の純減少額が641百万円増加したこと等によります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
特記事項はありません。

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