四半期報告書-第102期第1四半期(平成31年2月1日-平成31年4月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を当第1四半期 連結会計期間の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で 前連結会計年度との比較・分析を行っております。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、堅調な企業収益や雇用・所得環境の改善を背景に、緩やかな回復基調で推移いたしました。しかしながら、通商問題の動向や海外経済の不確実性による影響も懸念され、先行き不透明な状況が継続しております。
このような経済環境のなか、当社グループは、新たな中期経営計画を策定し、持続的成長を可能とする組織・事業・収益構造の確立に向け取り組んでまいりました。
当第1四半期連結累計期間の成績は、売上高は2,190,845千円と前年同期に比べ499,341千円(29.5%)の増収となり、営業利益は237,137千円と前年同期に比べ84,867千円の増益、経常利益は220,109千円と前年同期に比べ94,752千円の増益、親会社株主に帰属する四半期純利益は147,857千円と、前年同期に比べ66,677千円の増益となりました。
経営成績をセグメント別で見ると次のとおりであります。
(映画事業)
映画事業におきましては、邦画作品では「マスカレード・ホテル」「映画ドラえもん のび太の月面探査記」「名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)」、洋画作品では「ボヘミアン・ラプソディ」「グリーンブック」「キャプテン・マーベル」などの話題作を上映いたしました。
また、スクリーンやロビースペースでの着ぐるみイベントや「ボヘミアン・ラプソディ」の応援上映、さらには、SNSを活用したキャンペーンを実施し話題づくりに努めるとともに、演劇公演やコンサートなど多種多様なコンテンツのライブ中継や活弁士とピアニストによる活弁上演会の定期公演を実施するなど、新たな顧客の開拓に取り組んでまいりました。
売上高は810,553千円と前年同期に比べ60,741千円(8.1%)の増収となり、セグメント利益(営業利益)は69,146千円と前年同期に比べ15,124千円の増益となりました。
(不動産賃貸・販売事業)
不動産賃貸業界におけるオフィスビル市況は、東京都心5区、大阪ビジネス地区ともに空室率は低水準で推移し、賃料水準につきましても上昇基調を維持しております。
このような状況のなか、不動産賃貸事業におきましては、「OSビル」空調更新工事を実施し、快適な環境づくりに努め、エネルギー性能の効率化にも取り組んでまいりました。
また、昨年リニューアル工事を行った「OSビル」1階都島通り沿いの「OS広場」において、企業プロモーションや賑わいを創出するイベントを誘致し、緑豊かな憩いのスペースとして地域に愛される空間づくりを行っております。当第1四半期連結累計期間末における直接保有ビルの稼働率は100%と満室稼働となりました。
不動産販売業界における分譲マンション市況は、住宅ローンが低金利で推移していることから消費者の取得意欲は高いものの、用地代や建築費の高騰により販売価格は高止まりの状況が継続し、利便性や希少性の高い物件が選ばれる傾向にあります。
このような状況のなか、不動産販売事業におきましては、分譲マンション「プレージア逆瀬川宝梅 ザ・レジデンス」(宝塚市)及び「プレージア西田辺」(大阪市阿倍野区)の販売活動に取り組んでまいりました。なお、本年4月、「プレージア西田辺」は全戸成約いたしました。「プレージア逆瀬川宝梅 ザ・レジデンス」につきましても、早期完売に向け鋭意取り組んでまいります。
また、取得済みの開発用地につきましては、事業化に向け準備を進めております。
売上高は1,273,347千円と前年同期に比べ553,635千円(76.9%)の増収となり、セグメント利益(営業利益)は358,746千円と前年同期に比べ100,506千円の増益となりました。
(飲食事業)
飲食業界は、個人消費に改善の動きがみられるものの、原材料価格の高騰に加え、慢性的な労働力不足や人件費の上昇など、厳しい経営環境が継続しております。
このような状況のなか、飲食事業におきましては、運営の効率化を推進するとともに諸経費の削減に取り組み、収益力の向上に努めてまいりました。なお、阪急神戸三宮駅高架下リニューアル工事に伴い、本年2月、「串かつおおえす 三宮店」を閉店いたしました。
三宮地区における複数店舗閉店の影響により、売上高は62,030千円と前年同期に比べ27,505千円(30.7%)の減収となり、セグメント損失(営業損失)は5,221千円と前年同期に比べ11,835千円の減益となりました。
(その他事業)
その他事業におきましては、アミューズメント施設「namco三宮店」の売上を計上しております。なお、阪急神戸三宮駅高架下リニューアル工事に伴い、本年3月、「namco三宮店」を閉店いたしました。
売上高は44,913千円と前年同期に比べ87,529千円(66.1%)の減収となり、セグメント利益(営業利益)は2,076千円と前年同期に比べ20,706千円の減益となりました。
当第1四半期連結会計期間末の財政状態につきましては、前連結会計年度末と比較して総資産は863,597千円の減少となりました。これは主に現金及び預金419,515千円及び販売用不動産380,825千円の減少によるものであります。
負債につきましては984,700千円の減少となりました。これは主に買掛金480,358千円、短期借入金297,840千円及び長期借入金267,470千円の減少によるものであります。
純資産につきましては121,102千円の増加となりました。これは主に利益剰余金108,282千円の増加によるものであります。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等に重要な変更はありません。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を当第1四半期 連結会計期間の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で 前連結会計年度との比較・分析を行っております。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、堅調な企業収益や雇用・所得環境の改善を背景に、緩やかな回復基調で推移いたしました。しかしながら、通商問題の動向や海外経済の不確実性による影響も懸念され、先行き不透明な状況が継続しております。
このような経済環境のなか、当社グループは、新たな中期経営計画を策定し、持続的成長を可能とする組織・事業・収益構造の確立に向け取り組んでまいりました。
当第1四半期連結累計期間の成績は、売上高は2,190,845千円と前年同期に比べ499,341千円(29.5%)の増収となり、営業利益は237,137千円と前年同期に比べ84,867千円の増益、経常利益は220,109千円と前年同期に比べ94,752千円の増益、親会社株主に帰属する四半期純利益は147,857千円と、前年同期に比べ66,677千円の増益となりました。
経営成績をセグメント別で見ると次のとおりであります。
(映画事業)
映画事業におきましては、邦画作品では「マスカレード・ホテル」「映画ドラえもん のび太の月面探査記」「名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)」、洋画作品では「ボヘミアン・ラプソディ」「グリーンブック」「キャプテン・マーベル」などの話題作を上映いたしました。
また、スクリーンやロビースペースでの着ぐるみイベントや「ボヘミアン・ラプソディ」の応援上映、さらには、SNSを活用したキャンペーンを実施し話題づくりに努めるとともに、演劇公演やコンサートなど多種多様なコンテンツのライブ中継や活弁士とピアニストによる活弁上演会の定期公演を実施するなど、新たな顧客の開拓に取り組んでまいりました。
売上高は810,553千円と前年同期に比べ60,741千円(8.1%)の増収となり、セグメント利益(営業利益)は69,146千円と前年同期に比べ15,124千円の増益となりました。
(不動産賃貸・販売事業)
不動産賃貸業界におけるオフィスビル市況は、東京都心5区、大阪ビジネス地区ともに空室率は低水準で推移し、賃料水準につきましても上昇基調を維持しております。
このような状況のなか、不動産賃貸事業におきましては、「OSビル」空調更新工事を実施し、快適な環境づくりに努め、エネルギー性能の効率化にも取り組んでまいりました。
また、昨年リニューアル工事を行った「OSビル」1階都島通り沿いの「OS広場」において、企業プロモーションや賑わいを創出するイベントを誘致し、緑豊かな憩いのスペースとして地域に愛される空間づくりを行っております。当第1四半期連結累計期間末における直接保有ビルの稼働率は100%と満室稼働となりました。
不動産販売業界における分譲マンション市況は、住宅ローンが低金利で推移していることから消費者の取得意欲は高いものの、用地代や建築費の高騰により販売価格は高止まりの状況が継続し、利便性や希少性の高い物件が選ばれる傾向にあります。
このような状況のなか、不動産販売事業におきましては、分譲マンション「プレージア逆瀬川宝梅 ザ・レジデンス」(宝塚市)及び「プレージア西田辺」(大阪市阿倍野区)の販売活動に取り組んでまいりました。なお、本年4月、「プレージア西田辺」は全戸成約いたしました。「プレージア逆瀬川宝梅 ザ・レジデンス」につきましても、早期完売に向け鋭意取り組んでまいります。
また、取得済みの開発用地につきましては、事業化に向け準備を進めております。
売上高は1,273,347千円と前年同期に比べ553,635千円(76.9%)の増収となり、セグメント利益(営業利益)は358,746千円と前年同期に比べ100,506千円の増益となりました。
(飲食事業)
飲食業界は、個人消費に改善の動きがみられるものの、原材料価格の高騰に加え、慢性的な労働力不足や人件費の上昇など、厳しい経営環境が継続しております。
このような状況のなか、飲食事業におきましては、運営の効率化を推進するとともに諸経費の削減に取り組み、収益力の向上に努めてまいりました。なお、阪急神戸三宮駅高架下リニューアル工事に伴い、本年2月、「串かつおおえす 三宮店」を閉店いたしました。
三宮地区における複数店舗閉店の影響により、売上高は62,030千円と前年同期に比べ27,505千円(30.7%)の減収となり、セグメント損失(営業損失)は5,221千円と前年同期に比べ11,835千円の減益となりました。
(その他事業)
その他事業におきましては、アミューズメント施設「namco三宮店」の売上を計上しております。なお、阪急神戸三宮駅高架下リニューアル工事に伴い、本年3月、「namco三宮店」を閉店いたしました。
売上高は44,913千円と前年同期に比べ87,529千円(66.1%)の減収となり、セグメント利益(営業利益)は2,076千円と前年同期に比べ20,706千円の減益となりました。
当第1四半期連結会計期間末の財政状態につきましては、前連結会計年度末と比較して総資産は863,597千円の減少となりました。これは主に現金及び預金419,515千円及び販売用不動産380,825千円の減少によるものであります。
負債につきましては984,700千円の減少となりました。これは主に買掛金480,358千円、短期借入金297,840千円及び長期借入金267,470千円の減少によるものであります。
純資産につきましては121,102千円の増加となりました。これは主に利益剰余金108,282千円の増加によるものであります。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等に重要な変更はありません。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。