四半期報告書-第104期第2四半期(令和3年5月1日-令和3年7月31日)

【提出】
2021/09/13 9:51
【資料】
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【項目】
37項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間の当社グループは、新型コロナウイルスの感染拡大が依然として収まらず、緊急事態宣言とまん延防止等重点措置が断続的に発令され、先行き不透明な状況が継続いたしました。
このような状況のなか、当社グループにおきましては、感染防止対策を重点的に講じつつ、安心・安全な営業に努めてまいりました。
また、中期経営計画(2019年3月15日発表)で掲げた重点施策のひとつである「グループ会社を含めた抜本的な組織・人事戦略の改革」の一環として、本年2月1日付で組織再編を行い、コロナ禍における事業間連携と効率化の推進に注力いたしました。
当第2四半期連結累計期間の成績は、売上高は2,564,309千円と前年同期に比べ420,883千円(19.6%)の増収となり、営業利益は24,643千円(前期は116,837千円の営業損失)、経常損失は1,232千円(前期は140,496千円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益は30,340千円(前期は147,220千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
経営成績をセグメント別で見ると次のとおりであります。なお、組織再編による報告セグメントの区分方法の変更については「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」の「3.報告セグメントの変更等に関する事項」をご参照ください。
(エンタメ・サービス事業)
映画事業におきましては、「シン・エヴァンゲリオン劇場版」「花束みたいな恋をした」「名探偵コナン 緋色の弾丸」などの話題作を上映し、公開作品の延期が相次いだ前期に比べ売上高は上回ったものの、休業要請や時短営業等により、コロナ以前の成績を残すには至りませんでした。
飲食事業及びアミューズメント事業におきましては、本年4月末に阪急神戸三宮駅の商業施設「EKIZO(エキゾ)神戸三宮」に、ビアホール「BEER&GRILL コウベビアハウゼ」及びアミューズメント施設「namco三宮OS」を開業いたしました。休業要請や酒類提供禁止等により開業後も通常営業ができないなか、比較的健闘しております。
以上の結果、売上高は1,016,517千円と前年同期に比べ476,967千円(88.4%)の増収となり、営業損失は164,381千円と前年同期に比べ127,354千円の改善となりました。
(不動産事業)
不動産賃貸事業におきましては、引き続き新型コロナウイルス対策を最優先としながら、テナントの事業継続に配慮した結果、直接保有ビルの稼働率はほぼ維持できましたが、ビル管理収入は微減となりました。一方、OSビルにおける一部主要テナント退店予定区画は、後継テナントとの交渉を進めております。また、和歌山県白浜町のリゾートサテライトオフィスビル「ANCHOR」につきましては、コロナ禍で誘致活動は停滞しておりますが、感染対策を講じながらテナント間の交流イベントを企画する等、イノベーション創出の場として様々な機会を提供いたしました。
不動産販売事業におきましては、分譲住宅「ハピアガーデン宝梅一丁目(共同事業)」の最終住戸の売上並びに宅地販売(箕面市)の売上を計上いたしました。分譲マンション「プレージア住之江公園エアパレス」(大阪市住之江区)及び「ローレルスクエアOSAKA LINK」(大阪市東淀川区)につきましても、共同事業者とともに建設工事並びに販売活動を進めております。
以上の結果、売上高は1,547,792千円と前年同期に比べ56,083千円(3.5%)の減収となり、営業利益は534,759千円と前年同期に比べ9,044千円の減益となりました。
当第2四半期連結会計期間末の財政状態につきましては、前連結会計年度末と比較して総資産は1,379,174千円の増加となりました。これは主に現金及び預金858,344千円及び販売用不動産415,432千円の増加によるものであります。
負債につきましては、1,372,271千円の増加となりました。これは長期借入金1,100,580千円の減少がありましたが、主に短期借入金2,422,680千円の増加によるものであります。
純資産につきましては、6,902千円の増加となりました。これは利益剰余金9,955千円の減少がありましたが、主に自己株式の処分等による増加13,750千円によるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は2,502,115千円となり、前連結会計年度末に比べ858,344千円の増加となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金の減少は、122,457千円(前年同期の資金の減少は369,745千円)となりました。主な減少要因は、たな卸資産の増加額416,262千円であり、主な増加要因は、減価償却費322,121千円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金の減少は、301,465千円(前年同期の資金の減少は223,680千円)となりました。主な減少要因は、有形固定資産の取得による支出275,713千円及び無形固定資産の取得による支出46,256千円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金の増加は、1,282,266千円(前年同期の資金の増加は1,153,783千円)となりました。主な増加要因は、短期借入れによる収入3,000,000千円及び長期借入れによる収入1,815,200千円であり、主な減少要因は、長期借入金の返済による支出1,993,100千円及び短期借入金の返済による支出1,500,000千円であります。
(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当第2四半期連結累計期間において、前連結会計年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等に重要な変更はありません。
(5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(6) 研究開発活動
該当事項はありません。

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