四半期報告書-第104期第3四半期(平成29年8月1日-平成29年10月31日)

【提出】
2017/12/15 9:00
【資料】
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【項目】
28項目

有報資料

(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善が進み、緩やかな回復基調が続いているものの、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動の影響等により、景気の先行きは不透明な状況で推移いたしました。
このような情勢のもと、当社グループは各事業において業績の向上に努めたところ、当第3四半期連結累計期間における売上高は170億6千7百万円(前年同期比10.9%増)、営業利益は24億8千9百万円(前年同期比31.1%増)、経常利益は25億1千3百万円(前年同期比30.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は16億5千4百万円(前年同期比27.6%増)となりました。
なお、期中8月に、橋梁、土木構造物等の設計業務を主力事業とするアイ・エス・エスグループ3社(株式会社アイ・エス・エスグループ本社、株式会社アイ・エス・エス、株式会社アイ・エス・エス・アールズ)を連結子会社にいたしました。
以下、セグメント別の概況をご報告申し上げます。
(道路関連事業)
道路関連事業においては、公共投資が引き続き高い水準を維持しており、維持・補修分野においても、道路、橋梁等の既存インフラの補修や耐震補強等を中心に堅調に推移いたしました。しかしながら、建設技能者不足や受注競争の激化等、依然として予断を許さない状況が続きました。このような中、積極的な営業活動により、高速道路をはじめとする維持作業・補修工事の受注に努めるとともに、施工体制の強化や積極的な技術提案等により、既存工事の増工や追加受注を積み重ねました。また、原価管理の徹底によるコストの削減を図り、業務の効率化による収益性を高めました。
これらの結果、売上高は145億9千3百万円(前年同期比12.5%増)、セグメント利益は24億6千2百万円(前年同期比31.9%増)となりました。
(レジャー事業)
『有楽町スバル座』における映画興行は、期中17作品を上映し、「八重子のハミング」「君の名は。」「エルネスト もう一人のゲバラ」等が好評を博し、売上高は前年同期を上回りました。
飲食事業は、個人消費の持ち直しの動きが続いているものの、本格的な回復には至っておらず、原材料価格の上昇や人手不足を要因とする人件費の増加等、依然として厳しい状況が続きました。飲食店舗では食の安全・安心を第一とし、お客様の嗜好にあわせたメニュー提供等による集客増に努め、物品販売では、高速道路売店、観光施設売店向けの炭酸飲料水や菓子類の販売は順調に推移しましたが、売上高は前年同期並みとなりました。
マリーナ事業は、ヨットレース「スバルザカップ」等のイベントを行い、利用者サービスの向上に努めたところ『東京夢の島マリーナ』『浦安マリーナ』における契約艇数は引き続き高水準で推移いたしました。また、施設内の船舶給油所、レストラン、「イーノの森」ドッグラン等も好調に稼働したこともあり、売上高は前年同期を上回りました。
以上の結果、レジャー事業全体の売上高は20億1千万円(前年同期比3.0%増)となり、セグメント利益は1億5千4百万円(前年同期比24.3%増)となりました。
(不動産事業)
不動産事業は、『吉祥寺スバルビル』をはじめとした各賃貸物件の入居状況は堅調に推移したものの、一部物件において計画的な修繕工事を行い、それに伴う除却損が発生したこともあり、売上高は4億6千4百万円(前年同期比1.2%増)、セグメント利益は2億8千6百万円(前年同期比5.3%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、受取手形及び売掛金の減少等がありましたが、現金及び預金、のれん、保険積立金の増加等により前連結会計年度末に比べ24億9千8百万円増の250億3千3百万円となりました。
負債は、未払法人税等の増加、賞与引当金の増加等により前連結会計年度末に比べ11億6千6百万円増の43億8千7百万円となりました。
純資産は、利益剰余金の増加等により前連結会計年度末に比べ13億3千1百万円増の206億4千6百万円となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(5) 従業員数
① 連結会社の状況
当第3四半期連結累計期間において、当社は、株式会社アイ・エス・エスグループ本社の全株式を取得したことに伴い、道路関連事業において119名増加しております。
なお、従業員数は、就業人員数であります。
② 提出会社の状況
従業員数の著しい増減はありません。

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