半期報告書-第83期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2019/12/26 10:23
【資料】
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【項目】
57項目
当社は、公営競技関連事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(1)経営成績等の状況の概要
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の
状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当中間会計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が持続し、景気は緩やかな回復基調に推移したも
のの、台風などの自然災害の影響等により、依然として先行きは不透明な状況で推移いたしました。
当社が事業の主体をおく競輪業界におきましても、依然として厳しい状況が続いております。
このような状況のもと、当社は顧客サービスの向上に取り組むとともに、各サテライトの更なる効率的な管理・
運営に努め増収を図ってまいりました。
この結果、当中間会計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
a.財政状態
当中間会計期間末の資産合計は、前事業年度末に比べ6百万円減少し、9億9千7百万円となりました。
当中間会計期間末の負債合計は、前事業年度末に比べ4千1百万円減少し、5億4千万円となりました。
当中間会計期間末の純資産合計は、前事業年度末に比べ3千5百万円増加し、4億5千6百万円となりました。
b.経営成績
当中間会計期間の経営成績は、売上高3億9千8百万円、営業利益4千6百万円、経常利益4千万円、中間純
利益は3千5百万円となりました。
なお、前年同期においては四半期報告書を提出しており、前中間会計期間の中間財務諸表は作成していないた
め、前年同期との比較分析は行っておりません。
②キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ、1千4百万円
減少し、1億1千5百万円となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
⦅営業活動によるキャッシュ・フロー⦆
営業活動の結果得られた資金は2千3百万円となりました。これは主に税引前中間純利益4千2百万円、減価償却費1千8百万円があった一方で、売上債権の増加2千8百万円、本社移転費用引当金の減少1千1百万円があ
ったことによるものです。
⦅投資活動によるキャッシュ・フロー⦆
投資活動の結果得られた資金は6百万円となりました。これは投資有価証券の売却による収入1千万円があった
一方で、有形固定資産の取得による支出3百万円があったことによるものです。
⦅財務活動によるキャッシュ・フロー⦆
財務活動の結果使用した資金は4千3百万円となりました。これは主に、長期借入による収入3千万円があった
一方で、長期借入金の返済による支出4千6百万円、リース債務の返済による支出2千6百万円があったことによるものです。
③売上高の実績
当中間会計期間の売上高実績を示すと、次のとおりであります。
当中間会計期間
(自 2019年4月1日
至 2019年9月30日)
前年同期比(%)
公営競技関連事業(千円)398,213-

(注)1.上記金額には、消費税等は含まれておりません。
2.当中間会計期間において総売上高に対する割合が100分の10以上の相手先はありません。
3.前年同期においては四半期報告書を提出しており、前中間会計期間の中間財務諸表は作成していないため、前年同期との比較分析は行っておりません。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当中間会計期間末現在において判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社の中間財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。
この中間財務諸表の作成にあたって利用している重要な会計基準等は「第5 経理の状況 1 中間財務諸表等 注記事項(重要な会計方針)」に記載のとおりであります。
②当中間会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
a.経営成績等
1)財政状態
(資産合計)
当中間会計期間末における流動資産は2億4千1百万円(前事業年度末 2億1千7百万円)となり前事業年度
末に比べ2千3百万円増加いたしました。これは主に現金及び預金が1千4百万円減少いたしましたが、売掛金が2千8百万円、その他の流動資産が9百万円増加したことによるものであります。固定資産は7億5千6百万円(前事業年度末 7億8千6百万円)となり、前事業年度末に比べ3千万円減少いたしました。これは主に有形固定資産が1千8百万円、投有価証券が8百万円、繰延税金資産が3百万円減少したことによるものであります。
この結果、総資産は9億9千7百万円(前事業年度末 10億3百万円)となり、前事業年度末に比べ6百万円減
少いたしました。
(負債合計)
当中間会計期間末における流動負債は2億2千2百万円(前事業年度末 2億3千1百万円)となり前事業年度
末に比べ9百万円減少いたしました。これは主に1年内返済予定の長期借入金が1百万円、未払金が3百万円、未払法人税等が1百万円、未払消費税等が8百万円増加いたしましたが、リース債務(流動)が1千3百万円、本社移転費用引当金が1千1百万円減少したことによるものであります。固定負債は3億1千8百万円(前事業年度末 3億5千万円)となり、前事業年度末に比べ3千1百万円減少いたしました。これは主に長期借入金が1千8百万円、リース債務(固定)が1千3百万円減少したことによるものであります。
この結果、負債合計は5億4千万円(前事業年度末 5億8千1百万円)となり、前事業年度末に比べ4千1百
万円減少いたしました。
(純資産合計)
当中間会計期間末における純資産合計は4億5千6百万円(前事業年度末 4億2千1百万円)となり、前事業
年度末に比べ3千5百万円増加いたしました。これは主に中間純利益が3千5百万円あったことによるものであります。この結果、自己資本比率は45.8%となりました。
2)経営成績
(売上高)
売上高は、3億9千8百万円となりました。
(営業利益)
売上原価は、サテライト横浜及びオートレース横浜の投票関連業務を自営化することにより、大幅にコストが削減されたため2億円となりました。
販売費及び一般管理費は、営業経費等の見直しなどにより1億5千万円となりました。
以上の結果、営業利益は、4千6百万円となりました。
(経常利益)
営業外収益は、1百万円となりました。
営業外費用は、7百万円となりました。
以上の結果、経常利益は、4千万円となりました。
(当期純利益)
特別利益は、当中間会計期間は、投資有価証券の売却により1百万円となりました。
特別損失は、当中間会計期間の計上は、ありません。
以上の結果、中間純利益は、3千5百万円となりました。
3)キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間のキャッシュ・フローの状況につきましては、「(1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシ
ュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
b.経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当社は既存の各施設の複合型場外化を推し進め、会員制場外における会員数の増加と更なる運営の効率化に取
り組むとともに、競輪事業で培ったノウハウを活かし、また、関係各団体との連携を更に密にし、他公営競技を
含む場外発売施設における、新たな運営受託・アドバイザリー業務の獲得に努め、増収を図ってまいります。ま
た当社は、有効な人員配置とサテライトかしま自社地の活用方法を引き続き検討するとともに、費用対効果を踏
まえた上での経費削減と業務改善に努めてまいります。
c.資本の財源及び資金の流動性
当社の資金需要は主に、運転資金需要と設備資金需要の2つがあります。運転資金需要のうち主なものは、場
外車券売場施設の運営費(人件費・業務委託費・賃借料)などであります。設備資金需要のうち主なものは、場
外車券売場施設の固定資産の取得等であります。当社は、事業活動に必要な資金を安定的に確保するため、運転
資金及び設備資金につきましては、自己資金の活用及び金融機関からの長期借入を基本としております。当社の
中間会計期間末における借入金、リース債務及び割賦未払金を含む有利子負債の残高は4億6千8百万円となっ
ております。
また、当中間会計期間末における現金及び現金同等物の残高は1億1千5百万円となっております。

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