半期報告書-第67期(2025/11/01-2026/10/31)

【提出】
2026/07/23 12:03
【資料】
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【項目】
70項目
当中間会計期間における我が国経済は、雇用情勢や所得環境の改善を背景に緩やかな回復基調を維持してまいりました。一方で、米国の関税政策の影響や中東情勢の緊迫化に伴う資源価格の高騰、それらに起因する物価上昇などの影響により、依然として先行き不透明な状況が続いております。
このような情勢の中ではありますが、会員及びその他の利用者のみなさまに安全かつ快適な環境を提供できるよう、三好カントリー倶楽部におきましては、西コースのカート道改修工事等を実施いたしました。
(1)経営成績の状況
収入につきましては、賃貸料収入は料金改定があり、増加いたしました。荘川高原カントリー倶楽部所在のスキー場リフトに係る索道事業収入は、荘川高原スキー場を閉鎖したことから、発生いたしませんでした(前年同期10,569千円)。但し、売上原価の索道事業費用も同額となるため損益への影響はありません。結果として、売上高は154,155千円(前年同期比95.5%)となりました。
売上原価につきましては、索道事業収入と同額の索道事業費用が発生しなかったことが大きな要因となり、結果として、86,730千円(前年同期比91.5%)となりました。販売費及び一般管理費は、業務委託費が増加していること等から、17,557千円(前期同期比127.3%)となりました。以上の結果、営業利益は49,866千円(前年同期比94.3%)、経常利益は52,272千円(前年同期比97.8%)となりました。
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
賃貸事業におきましては、売上高は144,000千円(前年同期比102.2%)、営業利益55,444千円(前年同期比101.3%)となりました。
分譲地関連事業におきましては、売上高は10,155千円(前年同期比101.5%)、営業損失5,577千円(前年同期は営業損失1,853千円)となりました。
また、索道事業は、荘川高原スキー場を閉鎖したことから、終了する運びとなりました。前年同期売上高は10,569千円となりましたが、費用も同額発生したため損益は生じておりません。
(2)キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ49,577千円増加し、633,200千円となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は、55,909千円(前年同期比2,498千円減)となりました。これは主に、税引前中間純利益の計上及び減価償却費が40,801千円計上されたことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は6,332千円(前年同期比16,071千円の獲得)となりました。これは有形固定資産の取得によるものであります。
(3)販売の実績
当中間会計期間の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称当中間会計期間
(自 令和7年11月1日
至 令和8年4月30日)
前年同期比 (%)
賃貸事業 (千円)144,000102.2
分譲地関連事業 (千円)10,155101.5
合 計 (千円)154,15595.5

(注)1.索道事業は、荘川高原スキー場を閉鎖したことから、終了する運びとなりました。
2.前中間会計期間及び当中間会計期間の主な相手先別の販売高及び総販売実績に対する割合は次のとおりであり
ます。
相手先前中間会計期間当中間会計期間
金額(千円)割合(%)金額(千円)割合(%)
三好カントリー倶楽部138,00085.5144,00093.4

(4)財政状態の分析
(資産の部)
当中間会計期間末の資産の部合計は、前事業年度末と比較して19,054千円(0.4%)増加し、4,931,958千円となりました。
流動資産は同53,818千円(8.8%)増加し、663,494千円となりました。増減の主な要因は、現金及び預金が49,577千円増加したことであります。
固定資産は同34,764千円(0.8%)減少し、4,268,464千円となりました。これは、減価償却費が40,801千円あったことによるものであります。
(負債の部)
当中間会計期間末の負債の部合計は、前事業年度末と比較して15,713千円(0.6%)減少し、2,735,413千円となりました。
流動負債は同14,762千円(27.4%)減少し、39,080千円となりました。増減の主な要因は、未払金が8,989千円、未払費用が9,509千円減少したことであります。
固定負債は同951千円(0.0%)減少し、2,696,333千円となりました。
(純資産の部)
当中間会計期間末の純資産の部合計は、前事業年度末と比較して34,767千円(1.6%)増加し、2,196,545千円となりました。増減の主な要因は、中間純利益34,767千円を計上したことであります。
(5)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
(経営成績)
賃貸事業については、収入はスキー場の閉鎖により荘川高原カントリー倶楽部の賃料がなくなりましたが、三好カントリー倶楽部の賃料の改定があり、増加いたしました。
賃貸原価、売上原価については、業務委託費が増加していること等から、前期よりも増加しました。その結果、セグメント利益は前期を上回りました。
分譲地関連事業については、管理料収入は分譲地管理料が前期よりも増加しましたが、分譲地管理費用が増加したことにより、セグメント損失が増加しました。
索道事業については、荘川高原スキー場を閉鎖したことから発生いたしませんでした。
全体としては、分譲地関連事業のセグメント損失により、中間純利益は減少しました。
(資本の財源及び資金の流動性)
ゴルフ場経営は莫大な固定設備を必要とし、管理維持にも多大な費用がかかりますが、自己資本は2,196,545千円と高水準を維持しており財源として安定しております。従いまして、設備資金、運転資金は、すべて自己資金で賄うことが可能です。また、営業活動によるキャッシュ・フローは55,909千円となっており設備投資に充てる短期的な支払能力は高い状況にあります。

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