半期報告書-第67期(2025/04/01-2026/03/31)
経営成績等の状況の概要
(1)財政状態及び経営成績の状況
当上半期のわが国の経済は、コロナ禍影響もなくなり、生活環境も平静さを取りもどしながら、国内旅行も落ち着きを取り戻す中で、国際情勢においては円安によるインバウンド増加はありますが、まだまだ国際情勢の不安定や円安による原材料価格の高騰で物価上昇が続いており、また労働市場でも人手不足が解消されていないことから、今後も先行きの見通しにくい状況下にあります。
かかる環境の中、九州管内のゴルフ場業界におきましては、コロナ禍の中で増加傾向にありましたが、コロナ禍終息後レジャー関連も多様化したことにより、結果として減少傾向になってきており、九州連盟加入のゴルフ場全体の入場者は4,222千人となり、前年比99.8%、9千人の減少となっております。
本県におきましても、連盟加入の県内ゴルフ場では同様の減少傾向があり、入場者は435千人、前年比98.4%、7千人の減少となっております。
当社におきましては、入場者については、上半期は企業・団体等のコンペも順調に開催され、第1四半期は大きく天候が崩れることもなく、第2四半期においても猛暑日が続く中での厳しい営業となりましが、上半期の入場者数は、20,457人、前期比100.1%の微増となっております。
収入面におきましては、ゴルフ場部門は、入場者数は微増にとどまりましたが、レストラン直営化したことにより大幅な売上増となっております。外注事業は、既存の民間企業の受託は横ばい、鹿児島市の植栽管理作業の入札は減少、鹿児島市ふれあいスポーツランドの年間委託料は微増となり、吉野公園につきましては、契約料の改定により売上増となっております。結果として全事業の売上合計は、214,562千円、前期比106.8%、13,594千円の増収となりました。
一方、経費面におきましては、昇給に伴う人件費及びレストラン直営化による要員増による人件費の増加、コース内の設備投資による減価償却費の増加、また、コース設備の改修等もあり、経費合計は216,054千円、前期比106.6%、13,424千円の経費増となりました。その結果、当上半期の経常損失は20,724千円となり、前期と比較して4,367千円の損失増となりました。
生活様式の変化に伴い、レジャー関連も多様化したことや昨年と同様に猛暑日が続いたこともあり、国内客は若干の減少となりました。また、増加傾向にある若年層や女性プレーヤー(MBCレディース196人、MBCラブリー67人)の獲得のため、魅力ある企画や柔軟な料金体系並びにグリーン改修をはじめコース整備を継続し、お客様に選ばれるゴルフ場となるよう努めてまいります。また、経年劣化による設備の不具合にも優先順位をつけて、補修並びに更新を行い利用しやすいコースになるよう計画してまいります。一方、外注事業部門では、各事業所の要員・機材を有効活用し、既存事業の拡充と新規の受注拡大を図ってまいります。
当中間会計期間末の資産合計は、前事業年度末に比べ12,856千円減少し、681,827千円となりました。
当中間会計期間末の負債合計は、前事業年度末に比べ9,413千円増加し、532,620千円となりました。
当中間会計期間末の純資産合計は、前事業年度末に比べ22,269千円減少し、149,207千円となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、税引前中間純損失の計上や未払債務の減少等があり、期首残高に比べ28,125千円の減少となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは8,899千円のマイナス(前年同期は20,020千円のマイナス)となりました。これは、税引前中間純損失20,612千円に加え、未払債務6,587千円等の資金の減少があったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは31,024千円のマイナス(前年同期は9,782千円のマイナス)となりました。これは有形固定資産の取得等による資金減少によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは11,798千円のプラス(前年同期は21,968千円のマイナス)となりました。これは、長期借入金の返済よる支出13,332千円等の資金減少に対し、短期借入金の純増額35,000千円があったことによるものです。
生産、受注及び販売の実績
(1)収容能力
令和7年9月末の施設に対する収容能力は年間約65,700人であります。
(注) 収容能力算定方法は、1日60組(1組3人)年間営業日数365日として算定したものであります。
(2)入場人員及び収入の実績
(3)主要な販売先及び総販売実績に対する割合
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(1)財政状態、経営成績の分析
当中間会計期間末の資産合計は681,827千円で前期末比12,856千円の減少でした。主な増加項目は、建物3,565千円・車両運搬具3,970千円・建設仮勘定9,735千円等です。主な減少項目は、現金及び預金28,125千円・・減価償却費18,209千円等です。負債合計は532,620千円で前期末比9,413千円の増加でした。主な増加項目は、短期借入金35,000千円・前受収益4,965千円等です。主な減少項目は、未払金5,259千円・長期借入金13,332千円等です。純資産合計は、149,207千円で前期末比22,269千円の減少でした。減少項目は、繰越利益剰余金22,318千円です。自己資本比率は21.9%(前期末自己資本比率24.7%)となりました。
売上高につきましては、214,562千円、対前期比106.8%で13,594千円の増収となりました。これは主にレストランの直営化によるもので、ゴルフ場は天候に左右されやすいため、他部門の強化の必要性を感じております。
一方、経費につきましては、経費節減に努めましたが、昇給やレストランを直営化したことによる人件費の増加・光熱費や資材等値上がりなどの経費増加があり216,054千円、対前期比106.6%で13,424千円の増加となりました。結果として、経常損失20,724千円と、前年同期に比べ4,367千円の減益となりました。
(2)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当中間会計期間においては、税引前中間純損失20,612千円等の資金の減少項目に加え、未払債務の減少等の資金の減少項目があり、減価償却費等があり、営業活動によるキャッシュ・フローは8,899千円のマイナス(前年同期は20,020千円のマイナス)と前年同期に比し改善いたしました。
投資活動によるキャッシュ・フローは31,024千円のマイナス(前年同期は9,782千円のマイナス)となりました。これは有形固定資産の取得等による資金減少によるものです。
財務活動によるキャッシュ・フローは11,798千円のプラス(前年同期は21,968千円のマイナス)となりました。これは、長期借入金の返済よる支出13,332千円等の資金減少に対し、短期借入金の純増額35,000千円があったことによるものです。
キャッシュ・フローについては、経営成績の悪化による減少は、企業努力によりある程度改善できると予想されますが、会員預り金の償還が今後とも予想されるためキャッシュ・フローは厳しい状況で推移するものと思われます。
設備投資や長期運転資金の調達につきましては、金融機関からの長期借入れを基本としております。
(3)経営者の問題認識と今後の方針について
景気の先行きに対する不透明な状況下において、県内の他ゴルフ場との競争激化により、当社の経営成績は、まだ不安定な状況にあります。この状況を少しでも改善すべく、プレーヤーの皆様方への高品質な接遇と歴史に恥じない品格あるコース、愛されるゴルフ場として、入場者増に結び付けるよう全社員一体となり取り組んでまいりますと共に、外注収入の受注等により、業績の向上を目指します。
なお、上記事項は当中間会計期間の末日現在において判断したものであります。
(4)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当上半期のわが国の経済は、コロナ禍影響もなくなり、生活環境も平静さを取りもどしながら、国内旅行も落ち着きを取り戻す中で、国際情勢においては円安によるインバウンド増加はありますが、まだまだ国際情勢の不安定や円安による原材料価格の高騰で物価上昇が続いており、また労働市場でも人手不足が解消されていないことから、今後も先行きの見通しにくい状況下にあります。
かかる環境の中、九州管内のゴルフ場業界におきましては、コロナ禍の中で増加傾向にありましたが、コロナ禍終息後レジャー関連も多様化したことにより、結果として減少傾向になってきており、九州連盟加入のゴルフ場全体の入場者は4,222千人となり、前年比99.8%、9千人の減少となっております。
本県におきましても、連盟加入の県内ゴルフ場では同様の減少傾向があり、入場者は435千人、前年比98.4%、7千人の減少となっております。
当社におきましては、入場者については、上半期は企業・団体等のコンペも順調に開催され、第1四半期は大きく天候が崩れることもなく、第2四半期においても猛暑日が続く中での厳しい営業となりましが、上半期の入場者数は、20,457人、前期比100.1%の微増となっております。
収入面におきましては、ゴルフ場部門は、入場者数は微増にとどまりましたが、レストラン直営化したことにより大幅な売上増となっております。外注事業は、既存の民間企業の受託は横ばい、鹿児島市の植栽管理作業の入札は減少、鹿児島市ふれあいスポーツランドの年間委託料は微増となり、吉野公園につきましては、契約料の改定により売上増となっております。結果として全事業の売上合計は、214,562千円、前期比106.8%、13,594千円の増収となりました。
一方、経費面におきましては、昇給に伴う人件費及びレストラン直営化による要員増による人件費の増加、コース内の設備投資による減価償却費の増加、また、コース設備の改修等もあり、経費合計は216,054千円、前期比106.6%、13,424千円の経費増となりました。その結果、当上半期の経常損失は20,724千円となり、前期と比較して4,367千円の損失増となりました。
生活様式の変化に伴い、レジャー関連も多様化したことや昨年と同様に猛暑日が続いたこともあり、国内客は若干の減少となりました。また、増加傾向にある若年層や女性プレーヤー(MBCレディース196人、MBCラブリー67人)の獲得のため、魅力ある企画や柔軟な料金体系並びにグリーン改修をはじめコース整備を継続し、お客様に選ばれるゴルフ場となるよう努めてまいります。また、経年劣化による設備の不具合にも優先順位をつけて、補修並びに更新を行い利用しやすいコースになるよう計画してまいります。一方、外注事業部門では、各事業所の要員・機材を有効活用し、既存事業の拡充と新規の受注拡大を図ってまいります。
当中間会計期間末の資産合計は、前事業年度末に比べ12,856千円減少し、681,827千円となりました。
当中間会計期間末の負債合計は、前事業年度末に比べ9,413千円増加し、532,620千円となりました。
当中間会計期間末の純資産合計は、前事業年度末に比べ22,269千円減少し、149,207千円となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、税引前中間純損失の計上や未払債務の減少等があり、期首残高に比べ28,125千円の減少となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは8,899千円のマイナス(前年同期は20,020千円のマイナス)となりました。これは、税引前中間純損失20,612千円に加え、未払債務6,587千円等の資金の減少があったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは31,024千円のマイナス(前年同期は9,782千円のマイナス)となりました。これは有形固定資産の取得等による資金減少によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは11,798千円のプラス(前年同期は21,968千円のマイナス)となりました。これは、長期借入金の返済よる支出13,332千円等の資金減少に対し、短期借入金の純増額35,000千円があったことによるものです。
生産、受注及び販売の実績
(1)収容能力
令和7年9月末の施設に対する収容能力は年間約65,700人であります。
(注) 収容能力算定方法は、1日60組(1組3人)年間営業日数365日として算定したものであります。
(2)入場人員及び収入の実績
| 収入又は人員 | 当中間会計期間 (自 令和7年4月1日 至 令和7年9月30日) | 前年同期比(%) |
| ゴルフ場収入(千円) | 138,477 | 99.5 |
| 入場人員(人) | 20,457 | 100.1 |
(3)主要な販売先及び総販売実績に対する割合
| 相手先 | 前中間会計期間 (自 令和6年4月1日 至 令和6年9月30日) | 当中間会計期間 (自 令和7年4月1日 至 令和7年9月30日) | ||
| 金額(千円) | 割合(%) | 金額(千円) | 割合(%) | |
| 南国殖産株式会社 | 21,146 | 10.5 | 21,150 | 9.9 |
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(1)財政状態、経営成績の分析
当中間会計期間末の資産合計は681,827千円で前期末比12,856千円の減少でした。主な増加項目は、建物3,565千円・車両運搬具3,970千円・建設仮勘定9,735千円等です。主な減少項目は、現金及び預金28,125千円・・減価償却費18,209千円等です。負債合計は532,620千円で前期末比9,413千円の増加でした。主な増加項目は、短期借入金35,000千円・前受収益4,965千円等です。主な減少項目は、未払金5,259千円・長期借入金13,332千円等です。純資産合計は、149,207千円で前期末比22,269千円の減少でした。減少項目は、繰越利益剰余金22,318千円です。自己資本比率は21.9%(前期末自己資本比率24.7%)となりました。
売上高につきましては、214,562千円、対前期比106.8%で13,594千円の増収となりました。これは主にレストランの直営化によるもので、ゴルフ場は天候に左右されやすいため、他部門の強化の必要性を感じております。
一方、経費につきましては、経費節減に努めましたが、昇給やレストランを直営化したことによる人件費の増加・光熱費や資材等値上がりなどの経費増加があり216,054千円、対前期比106.6%で13,424千円の増加となりました。結果として、経常損失20,724千円と、前年同期に比べ4,367千円の減益となりました。
(2)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当中間会計期間においては、税引前中間純損失20,612千円等の資金の減少項目に加え、未払債務の減少等の資金の減少項目があり、減価償却費等があり、営業活動によるキャッシュ・フローは8,899千円のマイナス(前年同期は20,020千円のマイナス)と前年同期に比し改善いたしました。
投資活動によるキャッシュ・フローは31,024千円のマイナス(前年同期は9,782千円のマイナス)となりました。これは有形固定資産の取得等による資金減少によるものです。
財務活動によるキャッシュ・フローは11,798千円のプラス(前年同期は21,968千円のマイナス)となりました。これは、長期借入金の返済よる支出13,332千円等の資金減少に対し、短期借入金の純増額35,000千円があったことによるものです。
キャッシュ・フローについては、経営成績の悪化による減少は、企業努力によりある程度改善できると予想されますが、会員預り金の償還が今後とも予想されるためキャッシュ・フローは厳しい状況で推移するものと思われます。
設備投資や長期運転資金の調達につきましては、金融機関からの長期借入れを基本としております。
(3)経営者の問題認識と今後の方針について
景気の先行きに対する不透明な状況下において、県内の他ゴルフ場との競争激化により、当社の経営成績は、まだ不安定な状況にあります。この状況を少しでも改善すべく、プレーヤーの皆様方への高品質な接遇と歴史に恥じない品格あるコース、愛されるゴルフ場として、入場者増に結び付けるよう全社員一体となり取り組んでまいりますと共に、外注収入の受注等により、業績の向上を目指します。
なお、上記事項は当中間会計期間の末日現在において判断したものであります。
(4)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。