半期報告書-第66期(2024/04/01-2025/03/31)

【提出】
2024/12/27 9:12
【資料】
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【項目】
65項目
経営成績等の状況の概要
(1)財政状態及び経営成績の状況
当上半期のわが国の経済は、コロナ禍前の日常生活を取り戻し、国内旅行や海外との交流も再開され各種イベント等も開催されるようになりました。国際情勢の不安定や円安による原油などエネルギー価格や原材料価格の高騰で物価上昇が続いており、また労働市場でも人手不足が続いており、先行の見通しにくい状況にあります。
かかる環境の中、九州管内のゴルフ業界におきましては、前々年度をピークに減少傾向にあり、九州ゴルフ連盟加入のゴルフ場全体の入場者は4,235千人となり、前期比97.6%、105千人の減少となっております。
本県におきましても、連盟加盟の県内ゴルフ場では同様の減少傾向があり、入場者は442千人、前期比94.4%、26千人の減少となっております。
当社におきましては、企業・団体等のコンペも順調に開催されるようになりましたが、第1四半期は天候不順に始まり第2四半期は全国的に猛暑日が続く中での厳しい営業となり、上半期の入場者数は、前年を大きく下回り、20,445人、前期比89.5%、2,390人の減少となりました。
収入面におきましては、ゴルフ場部門は、入場者収入は大きく減少しましたが。7月からレストランを直営化したことによる売上が加わり若干の減少に留まっております。外注事業は、既存の民間企業の業務、鹿児島市の植栽管理作業の入札とも前年並み、鹿児島市ふれあいスポーツランドの年間委託契約は若干の減少となり、吉野公園につきましては、前年並みの売上げを計上しております。全事業の売上合計は、200,968千円、前期比98.8%、2,358千円の減収となりました。
一方、経費面におきましては、昇給に伴う人件費の増加、レストラン直営化による要員増や修繕費の増加、資材費値上がりや老朽化に伴う設備更新等の経費増もあり、経費合計は202,630千円、前期比109.3%、17,247千円の増加となり、当上半期の経常損益は、16,357千円の損失を計上いたしました。
生活様式の変化に伴い、レジャー関連も多様化したことや、猛暑日が昨年までとは比較にならない程多く、入場者が激減しました。増加傾向にある若年層や女性プレーヤーの獲得のため、魅力ある企画や柔軟な料金体系並びにグリーン改修をはじめコース整備を継続し、お客様に選ばれるゴルフ場となるよう努めて参ります。また、経年劣化による設備の不具合についても優先順位をつけて、補修並びに更新を行い利用しやすい施設となるよう計画してまいります。一方、外注事業部門では各事業所の要員・機材を有効活用し、既存事業の拡充と新規の受注拡大を図ってまいります。
当中間会計期間末の資産合計は、前事業年度末に比べ51,256千円減少し、655,335千円となりました。
当中間会計期間末の負債合計は、前事業年度末に比べ30,520千円減少し、534,077千円となりました。
当中間会計期間末の純資産合計は、前事業年度末に比べ20,736千円減少し、121,258千円となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、税引前中間純損失の計上や退職給付引当金の減少等があり、期首残高に比べ51,769千円の減少となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは20,020千円のマイナス(前年同期は14,809千円のプラス)となりました。これは、税引前中間純損失16,398千円に加え、退職給付引当金13,462千円等の資金の減少があったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは9,782千円のマイナス(前年同期は11,947千円のマイナス)となりました。これは有形固定資産の取得等による資金減少によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは21,968千円のマイナス(前年同期は12,559千円のマイナス)となりました。これは、長期借入金の返済よる支出13,968千円やファイナンス・リース債務の返済による支出8,636千円の資金減少があったことによるものです。
生産、受注及び販売の実績
(1)収容能力
令和6年9月末の施設に対する収容能力は年間約65,700人であります。
(注) 収容能力算定方法は、1日60組(1組3人)年間営業日数365日として算定したものであります。
(2)入場人員及び収入の実績
収入又は人員当中間会計期間
(自 令和6年4月1日
至 令和6年9月30日)
前年同期比(%)
ゴルフ場収入(千円)139,23893.0
入場人員(人)20,44589.5

(3)主要な販売先及び総販売実績に対する割合
相手先前中間会計期間
(自 令和5年4月1日
至 令和5年9月30日)
当中間会計期間
(自 令和6年4月1日
至 令和6年9月30日)
金額(千円)割合(%)金額(千円)割合(%)
南国殖産株式会社22,42511.021,14610.5

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(1)財政状態、経営成績の分析
当中間会計期間末の資産合計は655,335千円で前期末比51,256千円の減少でした。主な増加項目は、構築物2,051千円・リース資産3,869千円等です。主な減少項目は、現金及び預金51,769千円・営業未収入金5,200千円・減価償却費6,900千円等です。負債合計は534,077千円で前期末比30,520千円の減少でした。主な増加項目は、買掛金3,012千円・長期リース債務2,632千円等です。主な減少項目は、未払金6,337千円・長期借入金13,332千円等です。純資産合計は、121,258千円で前期末比20,736千円の減少でした。減少項目は、繰越利益剰余金20,627千円です。自己資本比率は18.5%(前期末自己資本比率20.1%)となりました。
売上高につきましては、200,968千円、対前期比98.8%で2,358千円の減収となりました。これは主にゴルフ場収入の減少によるもので、ゴルフ場は天候に左右されやすいため、他部門の強化の必要性を感じております。
一方、経費につきましては、経費節減に努めましたが、昇給や7月からレストランを直営にしたことによる人件費の増加・光熱費や資材等値上がりなどの経費増加があり202,630千円、対前期比109.3%で17,247千円の増加となりました。結果として、経常損失16,357千円と、前年同期に比べ25,618千円の減益となりました。
(2)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当中間会計期間においては、税引前中間純損失16,398千円等の資金の減少項目に加え、退職給付引当金の減少等の資金の減少項目があり、減価償却費等がありましたが、営業活動によるキャッシュ・フローは20,020千円のマイナス(前年同期は14,809千円のプラス)と前年同期に比し悪化いたしました。
投資活動によるキャッシュ・フローは9,782千円のマイナス(前年同期は11,947千円のマイナス)となりました。これは有形固定資産の取得等による資金減少によるものです。
財務活動によるキャッシュ・フローは21,968千円のマイナス(前年同期は12,559千円のマイナス)となりました。これは、長期借入金の返済による支出13,332千円やファイナンス・リース債務の返済による支出8,636千円の資金減少があったことによるものです。
キャッシュ・フローについては、経営成績の悪化による減少は、企業努力によりある程度改善できると予想されますが、会員預り金の償還が今後とも予想されるためキャッシュ・フローは厳しい状況で推移するものと思われます。
設備投資や長期運転資金の調達につきましては、金融機関からの長期借入れを基本としております。
(3)経営者の問題認識と今後の方針について
景気の先行きに対する不透明な状況下において、県内の他ゴルフ場との競争激化により、当社の経営成績は、まだ不安定な状況にあります。この状況を少しでも改善すべく、プレーヤーの皆様方への高品質な接遇と歴史に恥じない品格あるコース、愛されるゴルフ場として、入場者増に結び付けるよう全社員一体となり取り組んでまいりますと共に、外注収入の受注等により、業績の向上を目指します。
なお、上記事項は当中間会計期間の末日現在において判断したものであります。
(4)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。

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