有価証券報告書-第60期(平成31年1月1日-令和1年12月31日)
(1)経営成績等の状況の概要
① 経営成績等の状況
当事業年度におけるわが国経済は、企業収益の改善等から、緩やかな回復基調で推移いたしました。しかしながら、個人消費については、消費者マインドの低迷が持続しており、力強さに欠け回復の兆しが見えない状況で推移いたしました。
ゴルフ場業界におきましては、ゴルファーの高齢化に伴うゴルフ人口の減少と個人消費の伸び悩みを背景に、低価格料金での集客競争が継続し、厳しい経営環境が続きました。
当ゴルフ場におきましては、7月、8月の盛夏期の猛暑と10月に来襲した大型台風によるクローズとその後のキャンセルの発生により、来場者数は前年同期比1,993名減少し30,078名となりました。
来場者数の減少等により、売上高は311,470千円(前年同期比6.8%減)となりました。コース補修費の減少等により売上原価が214,604千円(同1.6%減)となり、販売費及び一般管理費が110,827千円(同0.2%減)となりました。
以上の結果、営業損失は13,961千円(前年同期は5,113千円の営業利益)、経常損失は20,836千円(前年同期は1,816千円の経常利益)となりました。また、特別損益では、預託金償還差益が減少したことから、当期純損失は17,936千円(前年同期は12,245千円の当期純利益)となりました。
② 財政状態の状況
当事業年度末の資産の部の合計は、前事業年度末と比較して27,167千円(1.7%)減少して1,584,938千円となりました。これは主として、有形固定資産の減価償却によるものです。
負債の部の合計は、前事業年度末と比較して9,230千円(0.7%)減少して1,384,434千円となりました。これは主として、リース債務が減少したことによるものであります。
③ キャッシュ・フローの状況
当事業年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前事業年度末に比べ10,735千円減少し23,404千円となりました。
当事業年度中における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において、営業活動によって獲得した資金は、8,310千円(前年同期比29.9%減)となりました。これは主に、その他流動負債が増加に転じたものの、税引前当期純損失を計上したことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において、投資活動によって使用した資金は、1,365千円(前年同期比84.0%減)となりました。これは主に、当事業年度においては有形固定資産の取得による支出等がなかったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において、財務活動によって使用した資金は、17,680千円(前年同期比38.1%減)となりました。これは主に、長期借入れによる収入が減少したもの、短期借入金の純増額が増加したことによるものです。
④ 販売実績
(注) 上記金額に消費税等は含まれておりません。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。
① 重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成にあたって、必要と思われる見積もりは合理的な基準に基づいて実施しております。詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項(重要な会計方針)」に記載のとおりであります。
② 当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当事業年度は、売上高が前期より22,635千円(6.8%)減少し311,470千円となりました。この主たる要因は、7月、8月の猛暑と10月に来襲した大型台風によるクローズとその後のキャンセルの影響等で来場者数が減少し、プレー収入が19,604千円(7.9%)減少したことによるものであります。
売上原価は、前期より3,393千円(1.6%)減少し214,604千円となりました。この主たる要因は、コース補修費が減少したこと等によるものです。
営業外損益では、営業外収益が前期より2,655千円(19.0%)減少しましたが、この主たる要因は、名義書換料が減少したことによるものです。
特別損益では、特別利益が前期より8,425千円(72.2%)減少しましたが、この主たる要因は、預託金償還差益が減少したことによるものです。
以上の結果、営業損失は13,961千円(前年同期は5,113千円の営業利益)、経常損失は20,836千円(前年同期は1,816千円の経常利益)となり、当期純損失は17,936千円(前年同期は12,245千円の当期純利益)となりました。
③ 経営成績に重要な影響を与える要因について
当社の経営成績に重要な影響を与える要因については、「2 事業等のリスク」に記載のとおりであります。
④ 資本の財源及び資金の流動性
当社の資金の源泉は、主に営業活動からのキャッシュ・フローと金融機関からの借入金によるものです。
当事業年度における資金の流動性については、「(1)経営成績等の状況の概要 ③ キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
① 経営成績等の状況
当事業年度におけるわが国経済は、企業収益の改善等から、緩やかな回復基調で推移いたしました。しかしながら、個人消費については、消費者マインドの低迷が持続しており、力強さに欠け回復の兆しが見えない状況で推移いたしました。
ゴルフ場業界におきましては、ゴルファーの高齢化に伴うゴルフ人口の減少と個人消費の伸び悩みを背景に、低価格料金での集客競争が継続し、厳しい経営環境が続きました。
当ゴルフ場におきましては、7月、8月の盛夏期の猛暑と10月に来襲した大型台風によるクローズとその後のキャンセルの発生により、来場者数は前年同期比1,993名減少し30,078名となりました。
来場者数の減少等により、売上高は311,470千円(前年同期比6.8%減)となりました。コース補修費の減少等により売上原価が214,604千円(同1.6%減)となり、販売費及び一般管理費が110,827千円(同0.2%減)となりました。
以上の結果、営業損失は13,961千円(前年同期は5,113千円の営業利益)、経常損失は20,836千円(前年同期は1,816千円の経常利益)となりました。また、特別損益では、預託金償還差益が減少したことから、当期純損失は17,936千円(前年同期は12,245千円の当期純利益)となりました。
② 財政状態の状況
当事業年度末の資産の部の合計は、前事業年度末と比較して27,167千円(1.7%)減少して1,584,938千円となりました。これは主として、有形固定資産の減価償却によるものです。
負債の部の合計は、前事業年度末と比較して9,230千円(0.7%)減少して1,384,434千円となりました。これは主として、リース債務が減少したことによるものであります。
③ キャッシュ・フローの状況
当事業年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前事業年度末に比べ10,735千円減少し23,404千円となりました。
当事業年度中における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において、営業活動によって獲得した資金は、8,310千円(前年同期比29.9%減)となりました。これは主に、その他流動負債が増加に転じたものの、税引前当期純損失を計上したことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において、投資活動によって使用した資金は、1,365千円(前年同期比84.0%減)となりました。これは主に、当事業年度においては有形固定資産の取得による支出等がなかったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において、財務活動によって使用した資金は、17,680千円(前年同期比38.1%減)となりました。これは主に、長期借入れによる収入が減少したもの、短期借入金の純増額が増加したことによるものです。
④ 販売実績
| 事業区分 | 単位 | 当事業年度 (自 2019年1月1日 至 2019年12月31日) | 前年同期比(%) |
| プレー収入 | 千円 | 227,459 | 92.1 |
| 年会費収入 | 千円 | 64,605 | 99.1 |
| 売店収入 | 千円 | 8,839 | 86.1 |
| その他収入 | 千円 | ||
| 食堂運営手数料収入 | 10,565 | 91.4 | |
| 収入合計 | 千円 | 311,470 | 93.2 |
(注) 上記金額に消費税等は含まれておりません。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。
① 重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成にあたって、必要と思われる見積もりは合理的な基準に基づいて実施しております。詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項(重要な会計方針)」に記載のとおりであります。
② 当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当事業年度は、売上高が前期より22,635千円(6.8%)減少し311,470千円となりました。この主たる要因は、7月、8月の猛暑と10月に来襲した大型台風によるクローズとその後のキャンセルの影響等で来場者数が減少し、プレー収入が19,604千円(7.9%)減少したことによるものであります。
売上原価は、前期より3,393千円(1.6%)減少し214,604千円となりました。この主たる要因は、コース補修費が減少したこと等によるものです。
営業外損益では、営業外収益が前期より2,655千円(19.0%)減少しましたが、この主たる要因は、名義書換料が減少したことによるものです。
特別損益では、特別利益が前期より8,425千円(72.2%)減少しましたが、この主たる要因は、預託金償還差益が減少したことによるものです。
以上の結果、営業損失は13,961千円(前年同期は5,113千円の営業利益)、経常損失は20,836千円(前年同期は1,816千円の経常利益)となり、当期純損失は17,936千円(前年同期は12,245千円の当期純利益)となりました。
③ 経営成績に重要な影響を与える要因について
当社の経営成績に重要な影響を与える要因については、「2 事業等のリスク」に記載のとおりであります。
④ 資本の財源及び資金の流動性
当社の資金の源泉は、主に営業活動からのキャッシュ・フローと金融機関からの借入金によるものです。
当事業年度における資金の流動性については、「(1)経営成績等の状況の概要 ③ キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。